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ぽむぽむさま

Word2003 までは拡張子は「.doc」でしたが
Word2007、Word2010、Word2013は拡張子が「.docx」に変更されています。

ぽむぽむさまは私が『拡張子は”.doc”です』とお伝えしてから一度も異を唱えませんでしたので、お使いのWordのバージョンは2003以前であろうと言う当たりがつきました。このように拡張子ひとつで情報が伝わることもあるんです＾＾
（もしかしたら、docxなんだけど伝える余裕が無かったのかもしれませんが^^;;; ）

Wordのこの”.doc”と”.docx”の拡張子の違いについてお話しする上でまずソフトウェアには「互換」と言う言葉があります。
一般的に言いますと互換とは”互いの入れ替えのこと、また入れ替え可能なこと”を指します。

http://www.skillupseminar.com/topics/topics104_8.html

下の文章は↑のサイトから抜粋したものです。（ぽむぽむさんが読む時に分かり辛かったらカタカナで”オフィス”と書いてある所を”Word”に置き換えて読んでみて下さい）

（上記サイトからの抜粋）
バージョン違いでの注意点として、バージョンが異なる人どうしがファイルをやりとりする場合、新しいオフィス側の新機能で設定した効果が、古いバージョンのオフィスで再現できないといったことが起きます。ファイルは、開く側のバージョンに変換されて「互換モード」で開くことはできます。既に経験されている方も多いと思いますが、各ソフトウェアのタイトルバーのファイル名の末尾に「互換モード」と表示されていると思います。開いたデータを編集したり、保存することも可能ですが、利用できる機能に制限があったり、新しいバージョンで設定した機能の一部が失われていたりすることがあります。
（上記サイトからの抜粋　終わり）


以前にもお話ししましたが、Wordは「文章作成ソフト」です。しかし、ただ文章を打ち込むだけでなく、沢山の機能を持った「文章作成の総合総社的なソフト」なんです＾＾その機能をここに羅列しても書き切れませんが、ぽむぽむさまがライティングのお仕事を続けられていく内に文書を飾ったり、データ入力などのお仕事を受けることになった時に図表を挿入したり、目次を作成したり、印刷用にヘッダーを入れたり、Wordの沢山の機能を盛り込んでいく必要に迫られた時に、
「自分が使っているWordのバージョンは○○です。」
「私の使っているWordには△△の機能が有りますので、そのお仕事には対応できます。」、その逆の
「私の使っているWordでは△△の機能は有りますが、□□の機能はついていませんから対応できません。」
とクライアントさまに伝えることができれば、それはSOHOでお仕事をしていく上で一番大切な道具(Word)を理解していて使いこなしている、使いこなす勉強をしていることを示せることにもなりそれが”信頼”へとつながっていきます。
インターネットの普及で今はお金をかけてマニュアルを購入しなくても、例えば「Word2003　機能」と打ち込めば
先人の方々が「こんなことがこうすればできます」と沢山のオンラインマニュアル的なものを載せて下さっています。
一つのお仕事を受注するその下に沢山の基礎があって50％の力量で仕事を受ける事ができて
「Wordにはこんな機能が有りますから、こうもできます。」と提案できたら次のお仕事にもつながります＾＾

長くなってしまいましたが、頑張って下さいv(^^)v
斯く言う私もSOHOでのお仕事は始めたばかりで、試行錯誤と勉強の毎日です…

tama1129hana0421