依頼を受けていたクライアントについて。

はじめまして。

契約状態はどのようになっているのでしょうか？
仮払後作業を行い、納品ステップに移れば本来、音信不通になっても
運営局経由で報酬が受け取れるかと思います。

ただ、ブロックされていることから推測すると
追加報酬を払うという形で、記事を納品したということでしょうか？

プロフィールが記載されている情報サイトを発見しましたが
（もちろん、そちらのサイトの話かは、私にはわかりません）

サイト運営先の会社概要、サイト運営情報などからアクションをしてみてはどうでしょうか？

個人になると立場も弱くなってしまうので、クラウドワークスへの転送
もしくはSNSを使った公開質問をするのも手です。

以前、
トラブル後、音信不通になった相手に対し公開質問に切り替え、全てのやり取りを
SNSで発信した人は解決できた例もあります。

http://togetter.com/li/653748

メッセージのみでしたら、システム上の保護を受けられないため、
恐らくは運営からは「当事者同士で解決してください」と言われて終わりだと思います。
ので、プロフィールが残っているページのウェブ魚拓を採る、
そのサイトのドメイン登録情報を入手しておくなど、
まずは速やかに証拠保全をすることをオススメします。

あとは、穏便な督促を行い、恐らく応じないので、手続きに則って債務名義を取得して
回収するだけです。

プロフィールを消してもらうのと、債権を回収するのとでは攻め方が変わってきます。
プロフィールの削除を優先するということでしたら、ダメ元でクラウドワークスの介入を
お願いするのが、現状では妥当だと思います。
それで進展がない場合は、色々と手を尽くす必要が出てきます。
（その場合の手続きは、金銭債務不履行をネタにするほうが楽です）

トラブル自体は、瑣末なことまで含めれば日常茶飯事であると予想されますので、
自衛を心掛ける必要はあるでしょうね。

運営への連絡先は、一般的な企業サイトで記載されているような場所に設置されていました。
このサイトの中を、すみずみまでよくご覧になってみてください。
今回の件は、それぐらいの執念深さなしで解決できるレベルのものではないと思いますので…
（客観的には重大とは評価されない事案であろうという意味です）

運営が、思ってたより親切なようでびっくりしました。
結果はまだどうなるか分からないでしょうけど、
ひとまず運営の協力を取り付けられたのは、本当に良かったです。

運営の基本姿勢は、「当事者同士で」ですので、
直接プロフィールの削除をお願いしてみるのが先ですね。