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ネーミング、キャッチフレーズ募集のコンペで採用されるには。

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お世話になります。

今年に入ってから15件程ネーミング等のコンペに応募しています。
まだ受注には至っていません。
これまでネーミング等の仕事をした事はありません。
その中で、これから受注できるようになる為に私なりに色々考えていて、そこで疑問に思った事を下記に記しますので、ご回答願います。
1.一人でいくつも案を提案している方を結構見かけるのですが、受注するには数打てば当たるってものなのでしょうか?
2.発注者には、提案された案はWEBページ上の見た目として私が見れるページと同じ物なのでしょうか?違うのであれば、どのように見えていて、私はどのような書き方をすれば他の受注者より目立つでしょうか?
3.コンペがはじまってすぐに提案するのと、ある程度経ってから提案するのと、締め切り間際に駆け込みで提案するのではどのタイミングが採用されやすいかの違いはありますか?そのような統計を取っているならば、ご教示ください。
4.発注者は、受注者がネーミングのコンペでどのような案件をどのくらい受注しているかを参考にして採否を決める事はあるものなのでしょうか?

今の処浮かぶのはこのくらいなので、差し当たって以上に付いてご教示ください。

よろしくお願い致します。

2016年02月01日 20:39
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

1番だけ回答しますね。クライアントの心に刺さるネーミング、キャッチコピーができれば採用になる可能性は高いので、もしいいものが浮かんだら、なぜそういう言葉にしたかの説明を付け加えるといいと思います。

ただ思いつくままでは、だれかより秀でることはできないので、ブランディングをより意識して作るといいと思います。

私自身は・・・ブランディングの仕事はしていますがここでは単価が低いのでネーミング、キャッチフレーズのコンペは応募しません。

2016年02月02日 00:04
chabonさんからの回答

nobiccoさま

1.コンペですと、提案数が多ければ採用されるというわけではありません。ただ、発注者の好みや考え方で採用が左右されるケースは多々ありますので、提案の際は表現の角度を変えて複数の提案をした方が採用確率は上がります。

2.発注者になったことがないので、これはわかりません。

3.私見ですが、採用にタイミングはあまり関係がないと考えています。ただ、いい案が出たら早めの応募がおすすめです。同じ案は早く提案した人が優先となり、後の提案では「同じ提案があります」という表示が出て提案できません。また、似たような提案の場合は最初に提案した人を優先している傾向があります。ただし似ていても、後で出した案の方が完成度が高いと判断されればそちらが優先されるはずです。
応募期間中、発注者によっては提案に「お気に入り」のチェックを入れてくれる場合があります。これは採用の可能性が高いので、追加や修正提案をして採用確率を上げることも必要かと思います。

4.発注者ではないので確かなことは言えませんが、私なら、どちらかを選ぶとなったら、実績のある人を選びます。しかしながらこれはあくまでも採用に迷ってしまった場合です。優れた提案であれば、実績はあまり関係ないと信じたいです。私も実績の少ない一人ですので(笑)。

とにかく提案には、企画意図・制作意図は入れるようにしてください。「どう言うか=表現」の前に「何を言うか=意図・コンセプト」が必要です。感性だけでは選ばない発注者には説得材料になるからです。実際、コンペのネーミングやキャッチで採用された案にはこの意図がきちんと書かれています。

2016年02月02日 02:20
naviさんからの回答

はじめまして。

何故ネーミングなどのコンペに参加しているのですか?
それは「特別なスキルがなくても、誰にでもできる仕事」だからではないですか?
つまりは、特別なスキルを持っていない人が気軽に参加できる仕事として人気が高く、それだけ採用の確率が下がることになります。

とは言っても、やはりプロで行っている人も居ます。
プロは経験や知識から「相手の求めるもの」を少しでも見抜く力がありますが、素人は単純に「言葉遊び的に作るという違いがあります。
とは言っても、コンペはやはり『クライアントの好み』に大きく左右されますから、そういう点では素人でも採用される可能性が有るわけです。
(クライアントがプロの目を持っているか、全くの素人か?によっても変わってきます)

例えば直接的な表現を好むクライアント、直接的な表現を好まないクライアント…といったように…

>1.一人でいくつも案を提案している方を結構見かけるのですが、受注するには数打てば当たるってものなのでしょうか?

数撃ちゃ当たるというわけではありませんが、数が多ければそれだけ気に入ってもらえる可能性は高まります。
とは言っても、的はずれな物を100個提案しても採用されることはありません。


>2.発注者には、提案された案はWEBページ上の見た目として私が見れるページと同じ物なのでしょうか?

それは知りません。


>3.コンペがはじまってすぐに提案するのと、ある程度経ってから提案するのと、締め切り間際に駆け込みで提案するのではどのタイミングが採用されやすいかの違いはありますか?

採用されやすいかどうかは別として、それぞれにメリット・デメリットは有ります。
まずキャッチコピーやネーミングというのは、結構重複することがあるものです。
つまり、同じようなキャッコピーやネーミングの場合は『早い者勝ち』てきな感じはありますよね。

ですが逆に、複数提出された作品を見て、クライアントが詳細を追加したり変更したりすることがあります。
提出されたものが、自分の思い描くものとは外れているものばかりだったり、会社方針など方向性が変わることがあるからです。

そうなると、基本的に追加説明前のものはほぼ却下状態ということになりますから、時間の無駄的な感じはありますよね。

後は盗作的な問題もあります。
特にデザイン系の場合だと、クライアントから気に入られている作品を元に似たようなデザインで終了間際に滑りこませるという手がよく使われるようです。
終了間際に入れた作品は真似される可能性がなくなりますから。


>4.発注者は、受注者がネーミングのコンペでどのような案件をどのくらい受注しているかを参考にして採否を決める事はあるものなのでしょうか?

コンペではなくプロジェクトタイプで依頼する場合にはプロフィールを参考にするでしょうが、コンペの場合はあくまでも提出された作品の中から気に入ったものを選ぶでしょう。
とは言え、気に入ったものがなかった場合は、プロフィールから人を選んで当選or中でも一番近かったものを提出した人を当選させ、その後に希望通りに訂正させる…という方法が取られることもあります。

たかがキャッチコピーと思うかもしれませんが、「相手の想像しているイメージ」や「覚えてもらいやすさ(文字数や韻や語呂合わせなど)」「著作権問題(特にネーミングの場合は、既に商標登録されていると使用できませんから、それらを事前に確認する知識)」などなど、素人が簡単に貰えるような仕事ではない事は確かです。
少なくともその方面の勉強は必要だと思いますよ。

正直な話し、素人さんにとっては「宝くじを当てるようなもの」ですから、単に腕磨きのための参加であればよいですが、報酬が目的であればもっと堅実な仕事をしなければ無理だと思います。

2016年02月02日 07:55
相談者コメント

お世話になっております。

早速のご回答、ありがとうございました。
とても参考となりました。
ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

2016年02月02日 18:15
k.yamaさんからの回答


1:無意味。意味意図なしかつたんなる思いつき案ばっかり。レパートリー(ここでは少ないほう)
 =クオリティなし プロ意識なし、オリジナルなし

2:提案文は個人それぞれ。 公開されてるのをごらんになればわかるかと。
  個人的には 読み方・意図・理由は必須。依頼で求めてるドメイン取得や商標確認なども

3:無関係。同じ案は早い者勝ちが有利(不公平だと私は思う) 
  ただし、即決もあるため早めに提案したほうがいいかと考えます。

 即決するのもいかがなものかと考えますが。
 誰もだ早く出す環境でもなく、週末だけしかできないという人もいるわけで・・・
 
4:無関係。いちいち見ているクライアントほぼいないと考えます。


当選するしないは、クライアントの好みですから、1の内容でも気に入れば当選します。
え、こんなのが!!(@_@;)って思うこともしばしば・・・

2016年02月08日 13:53
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言