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タスクでブログ記事のライティングを依頼した場合の承認、非承認について

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1814
時間があるときに  : 時間があるときに

タスクでブログ記事をよく依頼させていただいているのですが、その出来上がりにはある程度は目をつぶって承認しています。
しかし、漢字変換ミスがあまりにも多い方がいました(日本の方ではないのでは?と思うほど)

ムーミンパパ➡ムー民パパ
これ、わざわざ「ミン」を変換し直さないと出ないのでは…

皆様は、タスクで非承認する線引きはどうされていますか?
あまり非承認しすぎると評価が悪くなりますよね…

2016年07月18日 07:25

ベストアンサーに選ばれた回答

naviさんからの回答

はじめまして。
誤字脱字が多い(校正をしないで納品する人さえいる)ということは、親しいクライアントから私も何度も聞いています。

そもそもタスク自体、初心者が好んで申し込みますから、誤字脱字がないように何度も校正するという基本的なことさえ一般常識ではなく、下手したらSNSの掲示板感覚で一度も読み返さずにそのまま納品ボタンを押す方が大変多いのが現状のようです。

この辺りは、「誤字脱字があったら非承認にする」の記載があれば減ると思います。

それとは別に、スキルの高い人材を選ぶ方法としてプロジェクトタイプで募集したほうが記事の質は上がると思います。

初心者のタスク記事としては下記を覚悟する必要があります
・ブラインドタッチが出来ない人がいるので書くのに時間がかかる
・タスク画面に直接入力する人が多い
・入力が遅いので、タスク記事投稿の期限内に納品するためには校正せずに慌てて納品ボタンを押す
・自分の記事を読み返して確認する(校正する)習慣がない

誤字脱字が多いのは、上記に原因があります。
実際にこの掲示板でも良く(多分月に1度程度は)「タスク記事の納品時間内に書ききれず時間切れになる」という質問がありますから、過去の質問を遡れば幾つか見つけることが出来るでしょう。

募集文に「誤字脱字が1つでもあったら非承認」とでも書いておけばかなり減らすことは出来るでしょうが、それでも問題があります。
それは応募人数の3割までしか非承認に出来ないということです。

タスクの単価が上がらないのは、承認できる記事レベルではないにもかかわらず、非承認枠が設定されているせいで非承認に出来ないリスクがあるからではないか?と個人的に思っています。

かと言って、この枠をなくしてしまえば「全てを非承認にして記事を持ち逃げする詐欺が横行」する可能性が非常に高いことも事実です。
一切の打ち合わせも挨拶もなく簡単に募集&応募できるタスク作業には、こういったデメリットも存在しています。

拝見させていただきましたが、800字の募集が中心のようです。
普通に考えれば1時間の中で書いて3回以上の校正を十分できると思われがちですが、書くだけでギリギリ1時間だったり、時間切れになる人さえ居ます。

中にはエディターなどで書くということを知らない人さえ居ますから(エディターで記載して納品欄にコピペすることを、禁止されているコピペと同一視している人さえいる)、募集要項の中にやり方の記載するだけでも違うでしょう。

これらを考慮すれば尚更プロジェクトタプで募集し、気に入った方には長期的にやってもらうようにしたほうがメリットは大きいと思います。
プロジェクトタイプであれば、応募者の中から気に入った人だけを選出することも可能ですし、何度でも修正してもらうことも出来ます。

ただしプロジェクトタイプでは今の価格では難しいでしょう。
最初に質問文を読んだ時には「お気の毒」と思いましたが、正直記事単価を見たら「その価格ならそんなもんでしょ」というのが感想です。

記事の質を求めれば当然ですが価格相場も上がります。
逆に安い報酬であれば、それなりの物しか集まりません。

安さを求めるのであれば、その分自分で修正を入れればいいわけです。
質を求めるのであれば報酬を上げなければ、良いワーカーは来ません。

私の個人的相場を言えば、最低@0.5円/1文字です。
記事の文字数が1,000文字を超えたり、小見出しが必要だったり、タイトル案を自分で考えなければならなかったりなどの難易度次第では@1円/1文字以上を求めます。

私の提示価格は、世間一般的に見て決して高い方ではないと思います。
むしろ安いほうだと思います。

ですがタスク記事の場合の相場が全く違うことも知っています。
だからタスクは初心者でなければ手を出しません。

初心者前提ということは、上記のようなリスクが有ることを大前提で考える必要があります。

毎月ある程度の収入を求める場合、まずタスク作業のような単価では無理ですし、タスクは毎日仕事探しに無駄な時間が必要になりますから、それなりの記事を書く人は「仕事をいちいち探さなくても、月々確実に一定量の仕事をくれる&報酬がそれなりで、昇給の可能性がある優良クライアント」に集まります。

プロジェクトタイプのメリットは
・マニュアルのやり取りや打ち合わせによって、初心者でも長期的観点でプロに育てていくことが可能
・お互いに条件交渉が可能だし、気に入るまで修正依頼できる
・長期案件を任せたい人がいれば、一定以上の品質の記事を長期にわたって一定数お願いできる

2016年07月18日 22:14

すべての回答

(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

うーんとね、文章の誤字脱字のないようにお願い致します。

(もし、ムー民パパさんみたいなニックネームは良いんですよ。)

意図的に誤字脱字の多い方は非承諾にしますって前もって記載すれば良いって思います。

タスクって時間帯だからね、焦って誤字脱字は人間だからありますけれど、絶対わざとだよねって思う内容は非承諾しても良いって思います。

だってね、お金払ってお願いですよ。
フザケられても作品にはならないって思いますから。

こういう場では良いって思いますよ。冗談がないとね、疲れるから。

仕事は責任持って真面目にやってくれる人に承諾すれば良いんです。

だってー、うち今こういう意見書いたよ。

良いこと書いてるって思う人もいれば、当たり前って思う人もいますからね。

自分が求めてることに近い人だけで良いって思います。

そうしないと、お金の価値観も仕事をする意味合いもわからない人だけ集まって来ますから。m(__)m

2016年07月18日 11:07
naviさんからの回答

はじめまして。
誤字脱字が多い(校正をしないで納品する人さえいる)ということは、親しいクライアントから私も何度も聞いています。

そもそもタスク自体、初心者が好んで申し込みますから、誤字脱字がないように何度も校正するという基本的なことさえ一般常識ではなく、下手したらSNSの掲示板感覚で一度も読み返さずにそのまま納品ボタンを押す方が大変多いのが現状のようです。

この辺りは、「誤字脱字があったら非承認にする」の記載があれば減ると思います。

それとは別に、スキルの高い人材を選ぶ方法としてプロジェクトタイプで募集したほうが記事の質は上がると思います。

初心者のタスク記事としては下記を覚悟する必要があります
・ブラインドタッチが出来ない人がいるので書くのに時間がかかる
・タスク画面に直接入力する人が多い
・入力が遅いので、タスク記事投稿の期限内に納品するためには校正せずに慌てて納品ボタンを押す
・自分の記事を読み返して確認する(校正する)習慣がない

誤字脱字が多いのは、上記に原因があります。
実際にこの掲示板でも良く(多分月に1度程度は)「タスク記事の納品時間内に書ききれず時間切れになる」という質問がありますから、過去の質問を遡れば幾つか見つけることが出来るでしょう。

募集文に「誤字脱字が1つでもあったら非承認」とでも書いておけばかなり減らすことは出来るでしょうが、それでも問題があります。
それは応募人数の3割までしか非承認に出来ないということです。

タスクの単価が上がらないのは、承認できる記事レベルではないにもかかわらず、非承認枠が設定されているせいで非承認に出来ないリスクがあるからではないか?と個人的に思っています。

かと言って、この枠をなくしてしまえば「全てを非承認にして記事を持ち逃げする詐欺が横行」する可能性が非常に高いことも事実です。
一切の打ち合わせも挨拶もなく簡単に募集&応募できるタスク作業には、こういったデメリットも存在しています。

拝見させていただきましたが、800字の募集が中心のようです。
普通に考えれば1時間の中で書いて3回以上の校正を十分できると思われがちですが、書くだけでギリギリ1時間だったり、時間切れになる人さえ居ます。

中にはエディターなどで書くということを知らない人さえ居ますから(エディターで記載して納品欄にコピペすることを、禁止されているコピペと同一視している人さえいる)、募集要項の中にやり方の記載するだけでも違うでしょう。

これらを考慮すれば尚更プロジェクトタプで募集し、気に入った方には長期的にやってもらうようにしたほうがメリットは大きいと思います。
プロジェクトタイプであれば、応募者の中から気に入った人だけを選出することも可能ですし、何度でも修正してもらうことも出来ます。

ただしプロジェクトタイプでは今の価格では難しいでしょう。
最初に質問文を読んだ時には「お気の毒」と思いましたが、正直記事単価を見たら「その価格ならそんなもんでしょ」というのが感想です。

記事の質を求めれば当然ですが価格相場も上がります。
逆に安い報酬であれば、それなりの物しか集まりません。

安さを求めるのであれば、その分自分で修正を入れればいいわけです。
質を求めるのであれば報酬を上げなければ、良いワーカーは来ません。

私の個人的相場を言えば、最低@0.5円/1文字です。
記事の文字数が1,000文字を超えたり、小見出しが必要だったり、タイトル案を自分で考えなければならなかったりなどの難易度次第では@1円/1文字以上を求めます。

私の提示価格は、世間一般的に見て決して高い方ではないと思います。
むしろ安いほうだと思います。

ですがタスク記事の場合の相場が全く違うことも知っています。
だからタスクは初心者でなければ手を出しません。

初心者前提ということは、上記のようなリスクが有ることを大前提で考える必要があります。

毎月ある程度の収入を求める場合、まずタスク作業のような単価では無理ですし、タスクは毎日仕事探しに無駄な時間が必要になりますから、それなりの記事を書く人は「仕事をいちいち探さなくても、月々確実に一定量の仕事をくれる&報酬がそれなりで、昇給の可能性がある優良クライアント」に集まります。

プロジェクトタイプのメリットは
・マニュアルのやり取りや打ち合わせによって、初心者でも長期的観点でプロに育てていくことが可能
・お互いに条件交渉が可能だし、気に入るまで修正依頼できる
・長期案件を任せたい人がいれば、一定以上の品質の記事を長期にわたって一定数お願いできる

2016年07月18日 22:14
相談者コメント

山本雪様

ありがとうございます。
やはり、募集時に記載しておくのが良いですよね。


navi様
ありがとうございます。
私の設定単価と相場についてなどもまじえて回答いただき、とても参考になりました。
今後はプロジェクトの方も視野に入れ、価格も考え直したいと思います。

2016年07月19日 00:36
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言