アプリトップページのデザイン変更について

基本的に、アプリはすべて新規の制作をすることになります。
現在の仕様書はそちらで準備しましょう。
仕様書とは機能説明書のことです。

デザインや、使い勝手をよくすることをUIUXを開戦すると言います。
それらを実行するためには、はやりフロー図などを詳細に依頼者が設計して、プログラマーにお願いするしかありません。
また、ページは５ページとお話になっていますが、前後のページの関連がアプリには動作上あり、
それ以外の関連のプログラムも他に出てきますので、ページを改善する際にはボリュームが大きくなるでしょう。

Androidのアプリは、だれでも審査がなく、公開できます。そのために、問題のあるアプリも公開できてしまう。
iOSは、審査基準があるので、問題のあるものは公開できません。

まずは、他の強豪アプリを確認し、どのようなフローになっているか、分析をしましょう。
そして、それを反映し、使い勝手の良いアプリにするのです。
機能の詳細が出て初めて、コストが出てきます。
1ページが５万となる場合もありますし、プログラムを吟味して金額の幅を入れて、応募してみてください。

ご提案と実際の制作となるので、其れ相応の金額が必要になるでしょう。
設計、仕様書がそちらでできれば、制作費だけで対応可能でしょう。

http://www.eda-inc.jp/post-178/
参考までに

UIUXを開戦する→修正：UIUXをよくする

■前提条件
　①　アプリの修正について
　　　先ず、デザインのみでの修正は現実的に不可能です。

　　　アプリのプログラムが、UI表示部とビジネスロジック部がきっちり整理されていたとしても、
　　　最小限のソースコードの修正は必要となります。
　　　UIとロジックが混在している場合は、悲惨な事に…。

　②　デザイナー単価について
　　　ピンきりです。時間単価数千円～万の方もいます。
　　　これはデザイナーの方が自身の経験や自信で設定されるので、一概には言えません。
　　　（経験が浅い方が、比較的単価を安価に設定されている傾向があります）

上記およびお持ちのアプリの状況（UI/UXのデザイン案が未定・ご本人の知見が無い）を踏まえた上で、
こんな感じだと思います。

①　アプリの修正は行わず、”UI/UXデザインのみ”を再設計する
　必要な人：デザイナー
　依頼する作業：UI/UXデザインの新規設計（イメージの具体化からすべておまかせ）
　想定作業量：中程度（十～十五日）
　想定相場：十万～三十万前後
　※アプリの修正は自力で行う。

②　デザインを再設計し、アプリの修正も行う
　①　に加えて、
　必要な人：プログラマー
　依頼する作業：UI/UXデザインの新規設計（イメージの具体化からすべておまかせ）
　想定作業量：デザインの変更量によります。
　想定相場：十万～三十万前後
　※デザイナーとの連携に不慣れなプログラマーですと、工数を多めにみる必要があるでしょう。

デザインはこだわれば上限がないので、
予算と質との兼ね合いでご判断されるのが良いでしょう。

ご参考になれば。

ご参考になればようで何よりです。

> ページどれぐらいでデザインできるものかというのは仕様により、
> 機能は既にあったとして、それをデザインにするというのは難しいものですか？

デザインの世界はとても奥深いです。”機能”が決まっていれば良いというものではないのです。
お話の内容から察するに、アプリで必要となるUIデザインとUXデザインの違いについて、ご見識が無いのではないでしょうか。
ここで語ってしまうと非常に長くなってしまうので、以下簡潔に。

UI：見た目をデザインする
UX：使い心地を最適化する / 新体験をユーザーへ提供する

つまり、UIもUXも両立させないと
”見た目はいいけど使い勝手が悪い”ものが出来上がってしまいます。

> 機能は既に決まっている状態でそれをどう画面に落とし込むのかはデザイナーにすべて任せたい
ご要望のアプリの出来も、デザイナーの腕次第となります。
とりあえず見た目が出来上がればいい、と言う場合には簡単な作業となるとは思いますが…。

※以上は私個人の見解です。