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発注者からの相談
サイト構築・ウェブ開発の見積もり・相場に関する相談

不動産仲介サイトの構築

回答
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2
閲覧回数
622

(退会済み)
すぐ知りたい!  : すぐ知りたい!

不動産仲介サイト構築・ウェブ開発の依頼を検討しており、下記のようなサービスを作りたいと思っているのですが、どれくらいの相場感・費用になるかがわかりません。

下記に要件を書きますので、簡単な見積もりをいただけませんでしょうか。

1.作りたいサービスやサイトのイメージ(コンセプトなど)

  不動産仲介サイト※まずは、最低限の機能を装備したサイトを構築したいです。
        ディールフローは下記の通りです。サイトのページ構成についてはご相談ください。
  ①顧客から検討物件の紹介をうけ、当社で扱えるか検討。
  ②(OKな場合→)会員登録、オンライン予約、決済
  ③賃貸借契約、重要事項説明を顧客へ送付
  ④後日、SKYPEによる重要事項説明の実施、賃貸借契約の締結

  ※参考サイト:http://39room.com/

2.必要な機能

  -お問い合わせフォーム(顧客が検討している物件情報を記載)
  -会員登録機能(FBログイン+住所)
  -予約機能(オンラインによる重要事項説明を実施する為、その予約機能)
  -オンライン決済機能

3.ボリューム(ページ数など)

  -3~4ページ

4.その他備考(納期や言語など)

  -PHP、RUBY、Javascript等汎用性が高い言語であればなんでも可。
  -AWS、または、類似のクラウドサービスを利用

よろしくお願い致します。

2018年02月03日 16:23
ソラ君さんからの回答

>>> ①顧客から検討物件の紹介をうけ、当社で扱えるか検討
顧客からの紹介で検討されるのであれば
具体的には、検討項目とかお決めになっていないと駄目だと思います
あまり沢山の検討項目があると顧客が面倒くさがって解凍してくれないかもしれません。
必要最小限の検討項目を列挙して、フォームに入力してもらう形式をお考えなのでしょうか。

>>> ②(OKな場合→)会員登録、オンライン予約、決済

OKな場合とは?
OK! NG!は即座に検討できるのでしょうか?
数時間・数日検討が必要なのでしょうか?

即座に判断するのであれば、2択とかにされて機械で検討処理をさせるという事ですか


>>> ③賃貸借契約、重要事項説明を顧客へ送付

郵送で送信して、返送してもらうのでしょうか?
それともPDFなどで電子書籍を送信して、それを返送してもらうのですか?

>>> ④後日、SKYPEによる重要事項説明の実施、賃貸借契約の締結

Skypeを利用されていない顧客にはどうされるのでしょうか?
直接、電話で確認?

2018年02月04日 16:36
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

http://39room.com/
のようなサイトとイメージしますと、

このデザインはLPと同じ一ページを長く一枚で作ったHTMLです。
複数のページをディレクトリーをつけて表示させているものです。
================
御社のご希望は、
  -お問い合わせフォーム(顧客が検討している物件情報を記載)
  -会員登録機能(FBログイン+住所)
  -予約機能(オンラインによる重要事項説明を実施する為、その予約機能)
  -オンライン決済機能
とすれば、
例のページとはまったく異なってまいります。
=============
-お問い合わせフォーム(顧客が検討している物件情報を記載)
❌→御社が物件のページを作る→ HTMLでは無理です。PHPになります。
-会員登録機能(FBログイン+住所)
→会員サイトをご希望ですね。FB連携のID設定を可能とすることを希望している。
 住所はFBにもありますが、仮登録のあと、自分で住所を登録させればいいでしょう。従って認証時には設定しないほうが良いでしょう。
-予約機能(オンラインによる重要事項説明を実施する為、その予約機能)
 →物件見学予約、御社への訪問、物件訪問ですよね?むしろ、チャット機能があれば良いでしょう。

オンラインによる重要事項説明を実施する為
❌→その後、予約確定後、営業が物件訪問、契約の意思があれば、宅建業法を取得する人材からの説明が必要です。
重要事項説明となります。
この部分はオンラインは原則禁止されています。
許されているのは宅建業法適用外の物件、シャアハウスなどの契約時のみです。
宅地建物取引業者が、仲介または代理をしたなら、宅地建物取引業法が適用されます。
つまり、それを無視したオンランビジネスはできないということになります。

理由は、以下となります。
書類作成案と段取りをしただけですから、宅地建物取引業法は適用されず、
借主にとって不利益なことが起こっても
消費者センターからの保護を得られず、不利益が生じるからです。
=====
話を元に戻しますが、
例のサイトは、その宅建業法に乗っ取ったサイト構成になっており、
法律を遵守しています。

しかし、貴殿の企画は、法に背いており、すぐ他の不動産会社より通報され、業務停止となるでしょう。
上記を参考に、業界のフローを認識してから、再度何を企画でき、できないのか整理してみてください。
宅建業法を理解していないと、HPの企画はできないできません。
シェアハウスならそのやり方でも、現行の民法において、問題ないです。
しかし、シャアハウスも、民泊もざまざまな問題が多いので、いずれ民法が変わって規制されると思われます。





2018年02月04日 23:22
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