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発注者からの相談
サイト構築・ウェブ開発の見積もり・相場に関する相談

不動産会社のPCおよびスマホ用のWeb作成

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ウェブ開発の依頼を検討しており、下記のようなサービスを作りたいと思っているのですが、数社にヒアリングしたのですが、全く各社ばらばらで、正直どれくらいが相場なのか不明です。もちろん、作成者の技量が大きく作品のできに反映されるのわかりますので、できれば依然お作りになられたサンプルウエッブをご開示いただきご相談させていただける先を探しています。

下記に要件を書きますので、簡単な見積もりをいただけませんでしょうか。

1.作りたいサービスやサイトのイメージ(コンセプトなど)

  不動産会社を4月に建ちあげ営業を開始する予定です。それに関連し、ホームページを立ち上げようと
  思っているのですが、一般的な不動産ホームページには全く魅力を感じません。企業営業内容コンセプト
  は以下のとおりです。

  トップページ
    *企業コンセプト
    *企業ポリシー
    *国内投資物件判断の基準・投資に関する考え方・リスクとベネフィット
    *なぜ海外物件なのか、なぜ3地域なのか、国内投資と比べどのようなリスクがあるのか
    等々を、各トピックごとに1ページを割き、簡単に説明
  
  各案件の提示サイト  
  
  売買物件      
   1: 海外の推奨投資&居住用物件の紹介
      *海外物件は、フロリダ、NY,サンフランシスコに絞り込み、現地の協力先と協議の上、各地域の
      推奨物件を、自社コメントおよび投資分析内容と一緒に各地域ごとに2-3載せ、適宜(ほぼ毎日)
      一部を改定する。(海外物件は用途だけ居住か投資かの問題なので居住目的もここに含ませるつもり
      です。)
   2: 国内投資物件の紹介
      *千代田、中央、渋谷、港、品川、新宿、文京区に限定し、同じように各地域で2つづつ
      掲載し、適宜一部改定


   3: 国内居住用物件の紹介および販売
      戸建、マンションを含めた主にセカンダリーの物件を、コメントと共に、上記の限定区ごとに
      2-3掲載 

   4: 投資&居住用国内物件検索機能
      *最後に、これらの地域に限り絞り込んだ一般物件(推奨文章および分析なしで条件のみ)を、比較的
       一般的な形で、お客様が検索できるようにする(ただし、当社でスクリーニングをかけるので、改定
       作業は自社で簡単にできるようにしてほしい。)

  賃貸物件
   1:上記限定地域の、商業目的および居住目的の賃貸物件を、各地域2つくらいづつ提示し、適宜改定

   2:賃貸物件検索機能(上述と同じ)

  問い合わせ機能
   *メール
   *SNS。。Facebook、Twitter、Line等を通じ即時に、
    当社担当者と会話できる機能。

   
2.必要な機能

  -Java,JAVESCRIPT、Flash等を使った、現地状況を紹介する物件ごとの
   動的写真および動画機能  
  -物件検索機能(業者間で使っているレインズ、ホームズ等の情報を、上記地域のみで、条件設定を当社で
   設定し、自動選定、自動アップさせる機能をつけたい)
  -SNS等を通じた同時会話機能
  -SEO対策
  - PCおよびスマホに対応する必要

3.ボリューム(ページ数など)

  -大きなタブ上記6つ程度
  -各物件、説明ごとに1ページ
  -トップページは別途相談

4.その他備考(納期や言語など)

  ー3月中に、作成完了、営業スタート予定。
  -外人客も想定しているので英文は必須
  -イメージ的に下記のサイトを参考にしてください。
   (これを作成した費用はほぼわかっています。)
  
   http://www.landbrain.co.jp/

 尚、すでに会社名、ロゴは確定しております。


よろしくお願い致します。

2014年01月13日 15:15
qsoftさんからの回答

こんにちは。

ご希望のサイトでしたら、60万くらいでやれると思います。

エンジニアを選ぶ際は、価格や技量は千差万別なので、
いい人がいたら、いろいろやりとりしてみて、
製品について目指す方向性が近い人を選ぶのがまずポイントかなと思います。

エンジニア選定の際にお困りのことがあれば、ご相談ください。
ある程度サポートさせて頂きます。

ご参考ください。


以下は発注する方へのアドバイスです。

どの開発者に依頼するにしても、
ある程度正確に開発見積もりをするにあたって必要な情報としましては、
・サイト名、アプリ名、ドメイン名 など (名前に込めた思いやアイデアなどがあればなお良い)
・ロゴのイメージ
・機能一覧
・各機能のついての短く簡潔な説明
・画面一覧
・画面遷移
があります。

*フォーマットはgoogle document類で表示できるものがベストです。

ご自分の望む物を作りたいという方は、
適正なコストで開発を進めようとすればするほど、以上の資料の精度が高いほど、よいと思われます。


自分のページを作りました。詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://www.strikingly.com/qsoft


2014年01月14日 09:16
Y.Handaさんからの回答

はじめまして。

ドクターの開業物件のWEBサイトを開発作成したことがあります。

開発には、要求定義をまず決めて頂き
ある程度、パワーポイントやイメージ図を
作成してもらうと、開発受託者は見積もりができやすいと思います。
開発手法というのがあり、
ウォーターフォール、スパイラル、アジャイル等が一般的ですが
特にスパイラル、アジャイル手法が理想的ですが(途中で変更できる)
大手になるほど、ウォーターフォールを好みます。(設計書決めるとほぼ変更できない)
それは、要件定義書の納品物(これがあると、次も同じものが作成できる)
そのあと、設計書を作成しSE、プログラマや、デザイナーが開発することになります。
そして、決定した要件定義書の変更はまた、別途料金が必要になります。

工程は大凡下記の通りです。

1)要(求)定義(社内でまとめるEXCELやPowerPointや印刷物で良いです)

2)要(件)定義会議(開発会社に要求を提示する)

3)開発会社内会議(要求定義書を持ち帰り要件定義書作成)

4)要件定義書会議(要件定義書内での質疑応答確認)

5)ループ処理3)4) 要件定義書確定で設計書作成。

6)開発工程会議(主にデザインの打ち合わせ)

7)開発工程会議(システム機能 特に管理パネル等)設計書変更

8)開発スタート および下流テスト

9)モデリング披露 取り扱い説明書作成

10) 公開運用

当然、物件の数も増えていくでしょうし、動画程度にもよりますが増えると
動作が重くなります。どの位のサーバーを確保するのか、ネットスピードは
ベストエフォートか固定か、アクセス数は一日何人のセッションを想定しているか等、
上記の 1)2)にて
検討していたほうがよいでしょう。もし、貴社が予算が豊富にあるならば、
当初予定した金額から別途費用が発生し、何倍も予算が増えても大丈夫というのならば
問題ないのですが。

そして、良く問題になるのが、工期の遅延ですが、これは、会議に発注担当者が
不在または、決断の遅延によるものがあります。

全てが静的サイトであれば、デザイナー会社だけ大丈夫だとおもいますが。
要求レベルを見ると動画、問い合わせSNS連携、検索システム
また、SEO目的であれば、過去物件情報も掲載はある程度、乗っける必要があります。
モバイル対応にも疑問があります。携帯対応するか、スマホだけかによると
(当然携帯は動画はほぼNG)工程が違います。

もし、デザイン中心ならば、CMSツールやブログのカスタマイズで
WordPress等で開発を依頼するとお願いすれば、3月に間に合います。
その後、ビジネスが上手くいった後、各種機能のブラッシュアップをすれば良いと思います。
動的なサイトと思われるので、最初静的サイトでUPし、ゆっくり次フェース開発というほうが
ベターだと思います。また、今の時期~6月位までWEBエンジニアが一番忙しい時期です。

プロジェクトマネージャーの代行であればお引き受けいたします。

2014年01月15日 21:15
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