ujozawa

動画・映像・アニメーション

自己紹介

立命館大学経済学部卒業。2006年に京セラ株式会社に入社後、海外営業部に配属。早くから大手顧客を担当し、全社でもトップクラスの営業成績を達成する。退職後、カナダでレコード事務所を設立し、社会貢献と創造性を兼ねた作品を実現すべく、セルフプリント式で省いたコストを募金するリリース形式を発案。賛同した国内外7カ国のアーティストが参加のコンピレーション作品”LIGHTS OF HOPE"を企画プロデュースした。

その後、現地で親友だった台湾人の紹介で台北に移住し、国際的なネットワーク機器メーカーのアクトンテクノロジーが抱えるブランド”4ipnet”の日本進出プロジェクト初代責任者として、NTTグループとのパートナー契約を獲得。日本国内の主要ネットワーク導入を手がける。また、日系アパレル企業の台湾進出や、日中台合作で最大級のドラマ「花より男子」の法務や企画・製作にも携わった。2017年からは、業界でも類稀なスピードで成長を続けていたI-ne株式会社の初の海外拠点設立のオファーを受け、副総経理として初年度に主要ブランドBOTANISTの国内売り上げトップ3を達成し、2年目には着任前からの累積赤字を解消した形での黒字化を実現した。

また、台湾で最も権威のある芸術賞の一つである台新芸術賞や英国Aesthetica Art Prizeノミネートされた個展"巣 N:NEST" の作品プロデュースや、数多くの国際映画祭に入選した映画への出演も果たしており、時代の流れによる変化が日々激しくなっている昨今において、幅広い領域で切磋琢磨し実績を残した経験から生まれるアイデアの独自性と適応力が最大の強みである。