個人 / 男性 / - ( 福岡県 )
最終アクセス: 28日前
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プロフィールをご覧くださりありがとうございます。
私は、生まれつきのクリエータであるとともに、様々な特長を持つ人間です。できれば経歴やお仕事メニューもご覧ください。
私は、若い頃からクリエータの豊かな発想に恵まれ、優良な仕事をしてきたと思います。そのため人からは「頭が柔軟」「企画向き」と言われていました。
(昔取った杵柄ですが) 広報誌の制作をしていたため、記事の企画や紙面のデザイン、および文章作成に優れています。特に「文章作成」は、自分ではプロのライター並みであると思っています。また、イベント企画も含め、企画全般に強いです。写真撮影は、花博の「公式カメラマン」を務めた経験もあり、「水を得た魚」のようになります。
中年になってからは「安岡正篤師の哲学」や「論語」などを学ぶ好機に恵まれ、視野が広がり、ある意味で発想が豊かになったと感じています。
そして歳を取ると様々なことが見えるようになります。私が上記の様々な成果を残すことができたのは、けっして「能力や才能があったからではなく」、きっと「哲学を学んで人間性(人格など)を鍛えたからだろう」ということがわかるようになりました。
つまり私の場合は、能力や才能で仕事をしてきたのではなく、人間性という土台を大事にして仕事をしてきたということです。そのことは私の作品にも表れていると思います。
上記の安岡正篤師とは、歴代総理大臣の指南番と言われた大哲学者です。「平成」という元号の発案者とも言われています。安岡師は、「聡明才弁は第二等の資質なり」という言葉を残されています。つまり「能力や才能は第二等の資質であり、人間にはもっと重要な資質が必要である」と言っておられます。
では、「第一等の資質」とは何でしょうか? 読者の皆さんも一緒に考えてください。実は、能力や才能よりも重要な資質はいくつかあります。私は、その一つが「思慮深さ」であると思っています。「思慮深さ」は、「繰り返し考えて本質まで掘り下げようとする意志」と「誠意を尽くす心」と合わさってクリエイティブな頭脳を活性化させ、秀逸な作品を生み出す原動力となります。その秀逸さは、単なるインスピレーションやセンスだけでは届かない領域です。
私も「思慮深さ」を身に付ける努力を続け、クライアント様や社会に貢献する作品を生み出していきたいと考えています。
では、仕事のご依頼をお待ちしています。