「女性向けBLアドベンチャーゲームの企画募集」へのultimate1さんの提案一覧

■ログライン
妄想が現実に。推し男子とかわいい腐女子の成長を描く青春アドベンチャーゲーム。

BLファンの女子高生が、気になる男子(出会いは、同じクラス、部活、通学電車など）が先輩（男の先輩・先生）からの誘惑により恋がはじまる妄想に明け暮れていたが、いつの間にか現実化する(ワープした）世界になっている。
BLシナリオづくりに萌えながらも、女子が本当の幸せを見つけるゲームです。

自分の好きな出会い・BLシーンを設定できる。
女子のキャラ、推し男子も選べる。
男子を悪（悪い誘惑）からまもるためのアイテムも選べる。結果は過程しだいで変わる。
理想を現実化でき、何度でもたのしめるBLアドベンチャーゲームです。

■キャラの設定
Girl（女子高生）　制服・髪色髪型
キャラ選択　かわいい系・あねご系・秀才系
Boys（男子高生）　制服・髪色髪型
キャラ選択　スポーツ男子・スイーツ、料理好き・読書好き・バンド
男子高校生の恋の相手　　　　　　　マッチョな年上・年下かわいい系・究極美系の同級生

■おおまかな流れのシーンとプレミアム選択肢
『男子高校生とのはじめての出会い』

主人公（女子高校生）と男子高校生を選ぶ
出会いのシーンを選ぶ　　クラス・バイト先・通勤電車

　
クラス選択の場合→始業式なので教室がわからず迷っている男子を教室に案内し、お礼をいわれておもわずキュンとなる。
バイト先の場合→バイト初日、ミスをした男子をフォローし、お礼をいわれておもわずキュンとなる。
通勤電車選択の場合→満員電車の中、男子が揺れた拍子に腕をつかみ、お礼をいわれておもわずキュンとなる。


① 目を見つめて「ありがとう。」
② クールにひとことだけ「サンキュッ」のみ。
③ 無言。Mごころに火がつく。


『学校での毎日』

妄想好きの主人公は、男子高校生をストーリーの主人公にし、物語をつくるべく目が離せない。
物語をつくるという使命感からなのか、出会ったときに感じた「キュン」がもしかしたら恋なのか
わからない毎日。
自分のドキドキはもしかして恋なのか、理想どおりにどう展開させて行くべきか悩みながらも男子高校生を追っかけていると見つかり、ぶつかってしまう。そこから無人島にワープしアドベンチャーがはじまっていく。

① ぶつかったとたんに、抱き合いながら階段を転げ落ちる。
② 「おい！」と責められ、おどろき尻餅をつき差し伸べられた手をつかんで立とうとしたら突然地震がおきる。

『無人島での生活』

主人公が気がつくと無人島で１人ぼっち。
混乱しながらも、探索する。

心細く空腹な夜を過ごし、朝、男子高校生に出会う。

① 男子高校生もワープしていて、おまえのせいだと責められるも、感動の再会。
② 男子高校生と出会うも、自分のことを全く知らない。

『BLのはじまり』
無人島での男子高校生を狙う恋の相手があらわれる。

① マッチョで年上イケメン。
② しっかりモノの年下かわいい系。
③ 美形の音楽好き、俺さま系同級生。

『無人島で日々』
自然豊かなおかげで食べる物には困らないが、毒をもった大蛇があらわれたり、嵐などの試練を経験する中、
二人は確実に恋をし、なくてはならない相手となっている。

① 彼がとってきた獲物を男子高校生がおいしく料理する。
② ケガをした男子高校生をやさしく看病してくれる。
③ 不安になった男子高校生を歌ではげます。

『私ってじゃまもの!?』

どんどん仲良くなる二人をみて、嬉しくなる女子高校生。
でも、二人に避けられて、肝心の物語が進まない。
もっと、イチャイチャシーンを！と願うのだが、なぜかさびしい自分。
避けられたせい？

① のぞきみしている女子高校生に気づき、イチャイチャをやめる男子高校生。
② のぞきみしている女子高校生に気づき、イチャイチャをやめる彼（相手）

『浮気』

そんなある日、男子高校生が海へ出かけている間に、彼（相手）が女子高校生に言い寄ってくる。
実はバイセクシャルだったという事実よりも、純愛だと信じていたことに傷つく男子高校生。
落ち込んだ男子高校生をみて、傷つく女子高校生。
自分が男子高校生を好きなことに気がついた主人公は想いを伝える、

① 告白し、一緒に島を脱出することを提案する。
② プラトニックでよいので彼氏になってと告白する。

思いやりが恋なのか愛なのか、ただの友情なのかわからない中、二人は脱出を計画。
やっぱり彼を忘れられない男子高校生は、主人公にわかれて欲しいと告げる。
気まずい空気の中、てづくりの船で海原に出た二人を嵐が襲う。

『再び教室』
卒業式。
主人公はBL作家になるべく専門学校へ。
男子高校生は、自分が何をしたいのか自分探しに外国へ。

① ハグして、またね。
② 握手して、ありがとう。