企業インタビュー
2018.12.27
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クラウドソーシング前提の事業運営を。想像以上のワーカーと出会い、求人スカウト業務を依頼した事例を紹介:Attack株式会社

スタートアップ・ベンチャー専門の転職サイトや採用業務マネジメントサービスを手がけるAttack株式会社では、スカウト業務などでクラウドワークスを活用いただいています。今回は代表取締役の村上さんにインタビューさせていただきました。

人材採用でスタートアップ・ベンチャーを支援


―Attackが展開している事業について教えてください

2016年の4月に会社を設立し、今は主に2つの事業を手がけています。一つが「Career Wake(キャリアウェイク)」というスタートアップ・ベンチャー企業専門の転職サイト。

決定課金の形態をとっていて、スタートアップ・ベンチャーを応援したいという思いから、社員数が少なければ少ないほど成功報酬が安いという形にしています。成功費用は最大で90万円、社員数が一桁台の小さな会社なら30万円です。

もう一つが「TARGET(ターゲット)」というサービスで、採用業務マネジメントサービスを展開しています。採用業務を支援するもので、お客様の採用担当に替わって業務を担い、人材紹介会社とのやりとりなどを行っています。

30万円のプランは、求人情報入力や応募者の受付、日程調整業務、エージェントへの求人発信など事務的なことをやるものです。真ん中の40万円プランは、スカウトメール対応などが追加されます。

60万円プランは広報プランで、当社がインタビューを得意としているので、Wantedlyへの投稿やインタビュー記事の作成までを引き受けています。

―クライアント様は何社くらいでしょうか?

Career Wakeは提携先が50社くらいですね。TARGETは現在10社ほどで、これからもっと増やしていく予定です。

期待値以上のワーカーとの出会いが使い続けている理由


―どういった業務でクラウドソーシングを活用されていますか?

結構ありますが、 現在メインで依頼している業務は採用業務マネジメントサービスのTARGETの方で、(転職情報サイトでの)スカウトメールの送信などスカウターに近い仕事をクラウドワーカーさんにお願いしています。

デザイン系の業務では、年賀状作成や提案書のデザインディバイスなどの依頼もしています。

―今は何人くらいのワーカーさんとお仕事をされていますか?

これまで15~16人くらいの方にお願いしており、常時活躍していただいているのは7~8人です。

―どういったきっかけでクラウドソーシングを活用されるようになったのでしょうか?

出資者の方に勧められたのがきっかけです。最初はデザインを依頼したり、テープ起こしをお願いしたりしていたのですが、とても良い方にお願いすることができました。

スカウト業務が大量に発生するタイミングで、これはクラウドワーカーさんに依頼できる仕事だと思い、利用を広げてみたところ、上手く活用できています。

コピペなどの単純作業で済む業務は依頼できるとしても、スカウト業務は判断業務もあるので、クラウドワーカーさんでは難しいと思っていました。ただ、実際に依頼してみると期待以上に優秀な方がいて、私の判断よりも適切で、「よくそこまで見ていますね」と感心するようなこともあります。

中には、「この方はこの求人ではなく、こちらの求人に充てるべきだと思います」といった逆提案をしてくれる方もいて、社員として採用したいと思うほどの方もいますね。

―一度ご利用いただいて、他の業務も試しに使っていただいたという感じでしょうか?

そうですね。テープ起こしも安くて的確に仕事をする方が見つかり、デザインも大手企業の仕事をやっていた方で、現在は地方に移住して個人でお仕事をしている方に依頼ができました。デザインに関してもこちらの期待以上のクオリティーのものができ上がり、非常に満足できました。

スカウト業務でも正直合わない方もいましたが、期待以上の仕事をしてくれる方もいるので、その驚きがクラウドワークスを使い続けている理由かもしれないですね。クラウドワークスなしでは事業が成り立たないかもしれないくらい活用しています。

業務指示書を作り込むことでワーカーから信頼を得る


―実際にどのような形で依頼されているのでしょうか?

スカウト業務は時間単価制で依頼しています。業務指示書に関しては、読めば作業内容が理解できるレベルまで作り込んでいるので、そのような点でワーカーさんから信頼を得ているのだと思います。スカウトメールを送る判断基準も、書面にまとめているので、誰でもわかるようになっています。

また、以前まではスカウト業務を完全に切り分けていて、ピックアップする業務と判断する業務、スカウトを送る業務の3ステップを別々の方にやってもらっていたんです。

でも、ピックアップ業務は完了しているのに、判断業務は完了していない、そのため、ピックアップ業務が終わった方の手が空いているという状況が起こりました。

そこで、一気にピックアップ業務からスカウトを送る業務までを一人の方にやっていただいた方が効率的に進められると思い、現在はそのような方法にシフトしています。

―デザイン系の業務の方は案件単位で依頼されていますか?

それは案件単位ですね。1本20枚程度の提案書のデザインを3万円といった額で募集して、応募してきた方から選んでいます。高めの価格で出すと、安い価格で打診してきてくれる方もいて、その方が人間性やキャラクター、クオリティーともに優れていることもあります。

―そういった方は自分の業務が、いくらくらいが見合うのか理解されているんですね

「この仕事内容でこれはちょっと高い、私だったらこれくらいで受けます」と打診してくる方は、ご自身の力量を客観視できていると思います。ビジネスリテラシーにもスキルにも直結している感じがしますね。

人材の集めやすさ・コストの安さ・管理のしやすさが魅力


―クラウドソーシングをフル活用されているようですが、クラウドソーシングにメリットを感じる部分はありますか?

そうですね、3つあります。一つはソーシングのしやすさ。アルバイトを雇ったり、インターンの学生を雇ったりしようとすると、媒体などで集客をしなければなりません。業務の特性かもしれませんが、仕事の募集を出すとすぐ集まるのでソーシングしやすいですね。

2つ目は時給1000円程度でお願いできるコストの安さです。3つ目は管理のしやすさですね。タイムカードを活用すれば時給単位で管理することできるので、便利だと思います。自社で雇用する場合、タイムカードシステムを入れないと把握できませんからね。

時給の払いは自動的にカウントされているので、OKを出せば振り込まれる。アルバイトの場合、銀行口座を確認して月末振り込みをするとか、人材派遣でも人材派遣会社から請求書もらって請求処理をする必要があります。

しかし、そういった手間も一切不要なので、運営コストも含めたら圧倒的に安いですよね。あとは、閑散期と繁忙期の変動にも柔軟に対応できる点でもクラウドソーシングは良いなと思っています。

―今後、クラウドソーシングの活用を検討している業務はありますか?

履歴書や職務経歴書の採用関連のシステム開発をしているのですが、履歴書のデータの入力や取り込みなどは、クラウドワーカーさんにお願いできそうだと考えています。

また、新しい事業も今後展開していこうと考えているのですが、それらの業務で必要なスキルやリソースに関しても、クラウドソーシング前提で考えていきたいと思っています。

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掲載企業

Attack株式会社
スタートアップ/ベンチャー企業専門の転職サイト【Career Wake】や中途採用支援サービス【TARGET】などの事業を展開。
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