インド人のクラウドソーシングヘビーユーザーはかなりの高収入!

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はじめに

「クラウドソーシング大国と言えば、中国とオーストラリアの二つだ」と思っている方も多いかもしれませんが、クラウドソーシング大国となりうるのはその二カ所だけではありません。
意外!デザインクラウドソーシングは実はアジア発祥だった?!で取り上げたとおり、忘れられがちな影の存在ですが、実は近年ではインドのクラウドソーシングユーザーがダークホースとして動き出しつつあるのです。インドのクラウドソーシングユーザーは、無限の可能性を秘めている存在であり、今後クラウドソーシング業界をひっくり返しに来る可能性があるのです。

インド人のヘビーユーザーが英語圏で席巻

インド人はインドの言葉を喋るもの、という先入観があるのですが、インドはアメリカの次に英語を話す人の人口が多い国であり、英語圏としての側面を持っています。
つまり、インドのクラウドソーシングユーザーが、アメリカのクラウドソーシングサービスを利用することも当然あるのですが、彼らはなんと、サイト内の高報酬受給者ランキングの上位の半分を席巻しており、さらに、一般的なアメリカ人の40倍もの稼ぎを上げているのです。

インド人ユーザーの収入

インド人のクラウドソーシングユーザーは、月に1万ドルも稼ぐことができていると言われています。
インド人の平均月収が1400ドル程度であることを考えると、クラウドソーシングサービスで稼げる額は膨大です。
つまり、クラウドソーシングサービスを利用するインド人が増え続けているのは、当然のことなのです。
インド人ユーザーはアメリカのクラウドソーシングサービスを利用しているのですが、その収入は、アメリカ人の収入を上回るまでになっています。

ITスキルの高さ、英語圏の強みを活かしている

さて、ここまでインド人ユーザーがいかにクラウドソーシング業界を席巻しているかということを書いてきましたが、気になるのは【なぜここまでインド人がクラウドソーシング業界でパワーを発揮しているのか】ということかもしれません。
この理由は実に単純明快で、彼らの多くは英語を話すことができるため、英語圏のクラウドソーシングサービスでも存分に活躍することができるのです。
また、彼らは人口も多いため、一度国内の人々に火がつくとユーザーの数は爆発的に伸びるようになります。

インドの経済発展を牽引する

インドの方々の月収は14万円程度ですが、クラウドソーシングサービスを利用すれば、彼らの多くは月に100万円以上の月収を得ることができます。
それは彼らが高い知能を持つが故のことでもあるのですが、優秀な彼らがクラウドソーシングサービスをますます席巻するようになれば、インド経済は今後よりいっそうの発展を見せるようになるのです。
クラウドソーシングサービスは、インドに経済発展という未来をもたらすツールと言っても過言ではありません。
つまり、今後はクラウドソーシングサービスが、インドの経済を引っ張る鍵となっていくのです。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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