どんなタイプがあるの?クラウドソーシングサイト別の特徴まとめ

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クラウドソーシングサイトのタイプって?

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昨今、クラウドソーシングサービスを提供する「クラウドソーシングサイト」が多く公開されていますよね。いろいろなサイトを利用できるのは便利なことですが、初めてクラウドソーシングを始める方にとっては、「たくさんサイトがあるけどどこがどう違うの?」と悩んでしまいがちです。このページでは、クラウドソーシングサイトのタイプを大きく2つに分けてご紹介します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングの定番:マッチング型

クラウドソーシングサイトの定番といえば、マッチング型タイプです。マッチング型とは、文字どおり「ビジネスパートナーとの出会い」ができるサイトのこと。発注者がサイト上に仕事を掲示し、依頼内容を閲覧した受注者が発注者に連絡をして契約を結ぶという、「契約相手が誰か分かっている」状況で仕事ができるサイトです。マッチング型のクラウドソーシングサイトでは、発注者・受注者のプロフィールがともに公開されており、いままで相手がどのような仕事を手がけてきたのか、どのようなスキルを所持しているのかが分かるようになっています。クライアント側(発注側)なら人材発掘の場として、クリエイター側(受注側)なら自分の名前を売りこむ場として活用することも可能です。

クラウドソーシングの変化球:匿名受注型

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また、クラウドソーシングサイトの中には「契約相手が誰かわからないまま仕事をする」匿名サイトタイプも存在します。匿名型クラウドソーシングサイトでは、記事作成、アンケート、データ入力といった小さなタスクを主に発注しており、登録ユーザーならいつでも案件に挑戦できるようになっています。ただ、サイト上には案件内容が掲示されるだけで、発注者であるクライアントの素性やプロフィールは公開されないのが一般的です。受注者側のスキルが問われないことも多く、誰でもすぐに案件に参加できる点が特徴といえます。

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どっちのクラウドソーシングサイトがいいの?

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どちらのクラウドソーシングサイトにもメリットが存在しますので、個人個人のニーズにあわせて使いわけると良いでしょう。マッチング型サイトは、プロ向けのクリエイティブ案件に挑戦したい人や、新しいクライアントと出会いたい人におすすめのサイトタイプです。匿名受注型のサイトは、隙間時間に仕事をしたい人や、ちょっとしたお小遣いを稼ぎたい人にぴったりのサイトタイプといえます。

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クラウドソーシングをどんどん活用しよう

クラウドソーシングサイトの各特徴についてご紹介しました。クラウドソーシングは、ちょっとしたお小遣い稼ぎから、クリエイターとしての実績作りまで、幅広いニーズをカバーできるビジネスサービスです。クラウドソーシングサイトをうまく活用して、自身のステップアップをはかってみてはいかがでしょうか。


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