クラウドソーシングでロゴ制作!おすすめ発注術&注意点とは?

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クラウドソーシングでロゴを作る方法&注意点って?

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クラウドソーシングは、世界中のクリエイターの才能を借りることができるアウトソーシングサービスです。そのため、イラストやロゴデザインといった、クリエイターのセンスに大きく左右される作品の募集にも向いています。今回は、クラウドソーシングでロゴ制作を依頼する時のおすすめ方法と、発注時の注意点についてご紹介します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングのコンペ形式を利用してみよう

クラウドソーシングでロゴデザインを外注する時は、「コンペ形式」と呼ばれる発注方法の利用をおすすめします。コンペ形式とは、文字どおり「競争形式」のこと。クリエイターたちはクライアントが提示するニーズをもとにしてロゴを作成し、クライアントに提出します。そしてクライアントは、寄せられたデザイン案の中から採用作品を選び、採用したものにだけ報酬を支払います。ロゴデザインを普通のデザイン制作会社に依頼した場合、デザイン案を多く求めれば求めるほど、コストがかさんでしまいますよね。しかしクラウドソーシングのコンペ形式を利用すれば、一定のコストでより多くのデザイン案を見ることが可能です。

クラウドソーシングでロゴ制作を依頼する時の注意点

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これはクラウドソーシング以外の外注時にも言えることですが、イラストやロゴといったデザインを商品として買い受ける際には、事前に既存のロゴデザインと被っていないかどうかを確認するようにしましょう。すでに同じようなロゴデザインが商標登録されていた場合、どんなに気に入ったデザインのものでも自社ロゴとして使用することはできません。また、もし誤って類似のロゴを使用した場合は、盗作・流用等の訴訟問題に発展する可能性もあります。トラブルを未然に防ぐためにも、ロゴデザインのチェックは入念に行うようにしましょう。

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クラウドソーシングでのトラブルを避けるには?

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上記のようなトラブルを避ける対策としては、発注時にあえてコンペ形式ではなく、プロジェクト形式でロゴデザインを依頼するという方法があります。プロジェクト形式では、「寄せられたロゴ作品を基準に選ぶ」ではなく、その前段階である「ロゴを作ってくれるクリエイターの選定」から介入することができます。評価の高いクリエイターに直接依頼を持ちかけたり、あるいは実績やポートフォリオが充実したクリエイターを自分で選んだりすることが可能です。信頼性の高いクリエイターを選ぶことで、クラウドソーシングでの外注リスクを最小限に抑えることができます。

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クラウドソーシングでロゴを作ってみよう

クラウドソーシングでロゴ制作を依頼する時のおすすめ方法と、発注時の注意点についてご紹介しました。クラウドソーシングを活用すれば、魅力的なロゴデザインを効率的に集めることができます。上記の内容を参考に、すてきな自社ロゴを制作してみてはいかがでしょうか。


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