ai形式の納品について皆さんの意見が聞きたいです

依頼する側とするとデータの編集が可能なデータを持つillustratorのaiファイルを考えるのは当然です。

でも、ワーカには素人がいます。
ですので、デザイン制作をする人の常識が全く理解されていないワーカーがいます。
illustratorを持っておらず、Photoshopで作成している人がいるとすれば、PSDファイルので納品させる方法もあると思います

◆今後のために
・ai形式は透過性データなど持っている編集可能なものとする
・illustratorを持っておらず、Photoshopで編集する人は、psdファイルでも可能
　(PSDファイルはillustratorで読み込める)
・aiファイルとは何かということを説明しておく
・illustratorは持っていることを前提として発注をさせる
など、

トラブル解消のために依頼する際は明確に記載しておきましょう

あなたの認識で合ってます。
印刷業者が正しく、フリーランスやクラウドソーシング業界の方は常識を知らない人が多いのです。

ちょっと前の「納品ファイルについて」という質問にも「psdデータをイラレで読み込んでaiデータとして出力すればOK」という回答がありましたが、それではいくらイラレを使って出力しようともラスターデータであることには変わりがないので意味がないと思います。

ベクターに変えるにはイラレにあるトレース機能を使ってラスターから変換するか、既存の「ラスター→ベクター変換無料サイト」などを利用するくらいしか方法はないと思います。とはいっても最初からベクターで作ってないので甘いラインになってしまいますが。
以前同業の漫画家から「aiでって言われたんだけどpsdをイラレで読み取ってそのまま出力すればいいの？」という質問を受けたことありますが、そのようにカン違いしてる人は割といるんじゃないでしょうか。

MiSATO12様。
これは私だけの感覚でしょうか？
私だけではなく正解です。
印刷業界・印刷業者の人も正解です。
・トラブルになる前にai形式の事詳しく
最初からMiSATO12様に聞けば良かったですね。
印刷業界・印刷業者はai形式に詳しいので
聞けば良かったですね。
＊トラブルになりませんでした。
MiSATO12様
チラシ・名刺・バナーの価格安価です。
デザイン内容によりよりますけどね。
（納品データを見せてもらうとその時点で画像は荒れてました）
「自分は何回かデータを元に戻しました」
お疲れ様です。

ケースバイケースだと思います。
●ロゴはパスを生かしたaiデータで納品
●パンフ・ちらしも文字が主体で画像は埋め込みにしてaiデータで納品
●画像を主体した場合は完璧な画像を作成して、aiに画像を埋め込みにして納品
●Web関連は、aiでも納品する時もありますが、画像で納品する事もあります

クライアント様と確認すれば一番良いのです。
ちなみに、参考ですが、ベジェー曲線は自由に描ける、真のイラストレータユーザーな少ないです、
印刷会社のワーカーはオペレータで、ベジェー曲線など使えないでしょう。

ベジェー曲線がなんでも描ける方は真の、イラストレータワーカーです。
はっきりいってイラストレーターで新のプロフェッショナルはここでは２割くらいでしょう。

この話しを聞いて、イラスストレーターのワーカーの大半はわからないでしょう。

ベクトル。ドット方式の正確な意味を勉強する事をお勧めします。

こんな意見ですけど、ご参考になればさいわいです。

正直、crowdworksで依頼する側もそれなりの知識を持って依頼する必要があると思います。
知識は財産です。印刷業者とのやり取りも知識あって初めて成り立ちます。
クライアント側もよく値段の安い方を優先的に選ばれておりますが、結果こういった事が起きるという良い例ではないでしょうか？安いには理由があります。イラレ等正式なライセンスを持ち、プロに頼んだ場合の相場の1/10の価格で依頼する時点でなにかしらのトラブルの可能性は高いですし、そこを予見できないのであれば素直に１０倍の価格で「安全」を買っていただきたいというのが、ワーカー側の素直な意見です。

それこそ、主様が適正な価格でやってあげるのが一番だと思いますが、世の中都合よく経験者が回りにいない可能性もありますので。うちも価格崩壊するような金額ではお受けしませんが、そこにはそれなりの理由がある旨ご理解いただいたいですね。