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記事のURL添付について

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応募の際の記事のURL添付について質問させていただきます。
私は今月初めから、wedライティングの仕事をしています。
案件を探していると、応募する際の条件で『webライターの実績で、過去に執筆した記事のURLの添付をお願いします』という項目をよく目にします。私自身今まで7記事(クライアントは3社)しか納品したことがなく、そのうちURLを知っているのが1記事のみです。次の案件に応募するにあたり、そのURLを許可なく勝手に他のクライアント様に教えていいものなのでしょうか?それともやっぱり一言確認した方がいいのでしょうか?
私としては、確認すると『他のクライアントの仕事も掛け持ちするのか』とあまり良い印象を持たれないかな?と不安なので、問題ないのであれば許可を取らずにそのまま添付したいと思っています。。。
始めたばかりでまだ分からないことだらけなので、どれが常識でどれが非常識かも分からないです。
どなたかご回答よろしくお願いいたしますm(__)m

2022年09月27日 08:14

ベストアンサーに選ばれた回答

ezukiさんからの回答

ライティング歴20年近く、記事・イラスト・漫画などの連載歴ありな者です。
あなたの悩みについてですが、それらについてはさほど問題ないと思われるので安心して下さい。

(1)次の案件に応募するにあたり、そのURLを許可なく勝手に他のクライアント様に教えていいものなのでしょうか?
サイトのURLを教えるということは、教えた側のサイトの閲覧数が増えるわけです。
より多くの人に見てほしい、と大抵のサイト管理者は思うので、問題はないと思いますよ。
やったらアウトなのは、公開される前の記事情報を教えてしまうとか、クライアント様に渡したWordとかの原稿データを添付してしまうとか、そのあたりだと思います。

(2)『他のクライアントの仕事も掛け持ちするのか』とあまり良い印象を持たれないかな?と不安
「複数の出版社やサイトからお声がかかる人=実績や人気がある人」みたいな感覚なのでむしろ良い印象かと思われます。
また、専属契約については少年ジャンプの漫画みたいに、有名出版社の連載をやる時に結ぶようなことで、ほとんどのケースでは専属契約はないです。
たとえば漫画の場合、専属契約をする時は専属料をもらうので、お金や契約書が絡むと思います。
ただ、掛け持ちするような仕事量になってきたら、心配せねばならないのはむしろこちらです。↓↓
   「どこかのサイトの文章に思いっきり似た文章や、コピペしたものはいけない」
納品する前に、知らないうちに過去に自分が書いた記事や、よそのサイトの他人の記事と似ていないか、念のためにこちらでコピペチェックして下さいね。
https://ccd.cloud/

(3)どれが常識でどれが非常識かも分からないです。
私自身も正直分からないことが多いので、何とも言えません。
たとえば紙媒体とWEB媒体の記事でも、色々なことが微妙に違うようです。
なので詳しく知っている人は、ある程度の経験を積んだ人くらいじゃないかな、と思います。
気になった所は、その都度、検索して確認すればいいと思います。
普通に常識の範囲内でライティングの仕事をしていて、そこまで厄介なことになることはないです。(※唯一の例外が下に書くケース)
それよりも大事なのは、悪質クライアントに引っかからないことです。
詐欺の片方を担がされたら一発アウトなので…。
残念ながら、悪質なクライアントがたまに紛れ込んでいることがあるのです。
そこだけ気を付けて下さい。

2022年09月27日 16:06
相談者からのお礼コメント

とても分かりやすく、優しい言葉で教えていただきありがとうございます。とても納得のいく説明で、まさに私が知りたかったことをご回答いただけたのでベストアンサーに選ばせてもらいます。悪質なクライアントに引っかからないように、そこはしっかり見極めて気を付けていきたいと思います。
ありがとうございました。

2022年09月27日 16:34

すべての回答

naviさんからの回答

>そのURLを許可なく勝手に他のクライアント様に教えていいものなのでしょうか?
当たり前じゃないですか
添付して記事を渡すなら「著作権違反」ですが、URLを教える=クライアントのサイトに行って記事を読んでねって意味なのですから、それはクライアントのPVに繋がるわけです
何を心配しているのか意味が分かりません

>確認すると『他のクライアントの仕事も掛け持ちするのか』とあまり良い印象を持たれないかな?と不安
あなたがそのクライアントと「専属契約」を結んでいて「他社との契約はならん」とでも言われているのですか?
専属契約ならそれを無視したらあなたは「契約違反」で訴えられることになります
あなたの契約方式なんて他人には知りようがないのですから、判断しようがないのでは?
何を他人に期待しているのですか?
そんなの「あなたしか知り得ない情報」ですよね?

>許可を取らずにそのまま添付したいと思っています。。。
ん?添付?
ファイルデータをそのまま添付するのですか?
上記では「URLを教える」だったばすですが…
そこのところはハッキリしておかないと「全然意味が違います」し、データを添付したら「確実に著作権違反(犯罪)」ですが理解できていますか?
その差は大きいですよ?
その違い理解できていますか?

>始めたばかりでまだ分からないことだらけ
始めたばかりがいいわけになるとでも思っているのですか?
ここで作業をする=報酬をもらうのですから、自分の作業に関する法律は「知っていて当たり前」であり、知らないなら「作業してはならない」と理解できませんか?

例えば自営の店舗で食中毒を出したら一定期間営業停止されますよね?
法律違反をするっていうのはそういうことですが…

ご自分が関係する法律くらいは「自分で調べる」のが当たり前だと思いますが…
ここは「自営業」として契約して報酬を得る場所ですから、会社づとめみたいに「先輩が何でも教えてくれる」訳ではありません
回りの人物は「全員ライバル」です

まさか「著作権侵害」という法律さえご存知ないのなら、あなたは「こういう場所での作業をしていい人ではない」と思いますが…
法律は「日本で決められたもの」ですから国民は「守る義務」があります
他国では許されていることも日本では許されない法律があります
例えば日本では「大麻(マリファナ)の医療目的以外の使用」は認められていません

ちなみに著作権侵害は犯罪ですから刑事罰があります
「10年以下の懲役or1千万円以下の罰金」です
もしあなたが法人なら罰金は「1億円以下」という、とてつもなく高額=罪が重い犯罪ということです

2022年09月27日 09:53
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

●そのURLを許可なく勝手に他のクライアント様に教えていいものなのでしょうか?
他にも何かひっかかる文章がありますが、
この時点で危ないです。
とにかく、著作権侵害・肖像権侵害は、改めて勉強しましょう。
下記は総務省のサイトですから、一般公表可能ですので参考にしてください。

著作権侵害に注意|一般利用者の対策 - 総務省
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/attention/01.html

まだまだ、そういった事のサイトは沢山ありますので、
あなただけでは無く、これを見ているワーカー・クライアント様は、一度は見ておく事を
お勧めします。
著作権侵害は、これからますます厳しくなるでしょう、
罰金どころか犯罪者として何も出来なくなります、
充分気を付けて、クラウドワークスの案件も含めて、すべての案件に取り組んでください。

2022年09月27日 13:09
ezukiさんからの回答

ライティング歴20年近く、記事・イラスト・漫画などの連載歴ありな者です。
あなたの悩みについてですが、それらについてはさほど問題ないと思われるので安心して下さい。

(1)次の案件に応募するにあたり、そのURLを許可なく勝手に他のクライアント様に教えていいものなのでしょうか?
サイトのURLを教えるということは、教えた側のサイトの閲覧数が増えるわけです。
より多くの人に見てほしい、と大抵のサイト管理者は思うので、問題はないと思いますよ。
やったらアウトなのは、公開される前の記事情報を教えてしまうとか、クライアント様に渡したWordとかの原稿データを添付してしまうとか、そのあたりだと思います。

(2)『他のクライアントの仕事も掛け持ちするのか』とあまり良い印象を持たれないかな?と不安
「複数の出版社やサイトからお声がかかる人=実績や人気がある人」みたいな感覚なのでむしろ良い印象かと思われます。
また、専属契約については少年ジャンプの漫画みたいに、有名出版社の連載をやる時に結ぶようなことで、ほとんどのケースでは専属契約はないです。
たとえば漫画の場合、専属契約をする時は専属料をもらうので、お金や契約書が絡むと思います。
ただ、掛け持ちするような仕事量になってきたら、心配せねばならないのはむしろこちらです。↓↓
   「どこかのサイトの文章に思いっきり似た文章や、コピペしたものはいけない」
納品する前に、知らないうちに過去に自分が書いた記事や、よそのサイトの他人の記事と似ていないか、念のためにこちらでコピペチェックして下さいね。
https://ccd.cloud/

(3)どれが常識でどれが非常識かも分からないです。
私自身も正直分からないことが多いので、何とも言えません。
たとえば紙媒体とWEB媒体の記事でも、色々なことが微妙に違うようです。
なので詳しく知っている人は、ある程度の経験を積んだ人くらいじゃないかな、と思います。
気になった所は、その都度、検索して確認すればいいと思います。
普通に常識の範囲内でライティングの仕事をしていて、そこまで厄介なことになることはないです。(※唯一の例外が下に書くケース)
それよりも大事なのは、悪質クライアントに引っかからないことです。
詐欺の片方を担がされたら一発アウトなので…。
残念ながら、悪質なクライアントがたまに紛れ込んでいることがあるのです。
そこだけ気を付けて下さい。

2022年09月27日 16:06
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