「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
こちらでシステム開発を依頼しようとしたところ、
マイルストーン払いを要求され、着手金が必要と言われました。
オンライン上で着手金詐欺が横行しているため、
その理由について聞いてみたところ、突然辞退されブロックされました。
おそらく着手金詐欺をねらっていたのだろうと思います。
こちらの方です。
https://crowdworks.jp/public/employees/5183212
マイルストーンは基本的に進捗に合わせて段階的に支払うもので、
ましてやオンライン上で着手金を払うなど私には考えられないのですが、
開発を依頼された方は支払いをされているのでしょうか。
ランサーズなどではマイルストーンはないようなので、
そちらの方がまだ安全でしょうか。
宜しくお願いいたします。
第三者の意見としては、御社の信用を確認できる情報が公開されておらず、
また公募した案件も一件も制約していないので、着手金を頂かないと怖いという気持ちも分からなくはないです。
開発するシステムの規模次第(工数のわりに納期が短い、または納期が長すぎる≒工数が膨大であるなど)では、着手金という名目でいったん売上計上であったり当座の開発資金の捻出をしたいということはあるのですが(オンラインであるかどうかは問わず)、そういった内部事情をお客さまに説明することで不信感を持たれたりしないだろうか、ということは考えるかもしれません。特に新規のお客さまであれば不信感を持たれることで失注にもつながりかねませんし、信頼関係が得られている既存顧客でもなかなか着手金の話はしにくいです。
ただ、着手金詐欺などの犯罪がオンラインで横行していることについては、長くクラウドソーシングサービスを(受発注ともに)利用している者としては憂うべきことであり、サービス提供側だけではなく、正しく利用している利用者(である私自身)も気を付けて利用しなければならないとは思っています。
なお、特定のワーカーやクラウドソーシングサービスの評価に関して論ずる立場にはありませんので、あくまでも一般論として述べさせていただきました。