副業で所得20万以下で確定申告をしない場合、源泉徴収されたものはどうなりますか？

こんにちは。
参考になりましたら幸いです。

（Q)①所得20万以下は確定申告不要ですが、源泉徴収されている場合はどうなのでしょうか？

（A)国税庁ホームページにて、電話での問い合わせが可能です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm
こちらから匿名で相談するのが一番だと思いますよ。

（Q)②住民税の申告には源泉徴収票は必要ないそうですが、クラウドワークスで受け取った報酬を資料にまとめて税務署に提示すれば良いですか？

（A)税務署に確定申告用の用紙があったと思うので、そこに多分書いたような気がしたのですが…。
とりあえず、国税庁ホームページのこの右下の方に住所から最寄りの税務署の電話番号などが検索できます。
https://www.nta.go.jp/
最寄りの税務署に電話で聞いてみるといいでしょう。

（Q)なるべく本業の勤め先には副業していることは知られたくないので、ばれないような方法を取りたいです。

（A)これについては
・国税庁のコールセンター（全国の方。最寄りの税務署にしない）に電話で確認する。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm
・2023年1／1～12／31までに購入した『仕事に必要な物』は経費として申告することが可能。必要経費で20万を切るような物を購入し、レシートを添付して「経費」として計上する。こうすることで見かけ上の収入が20万を下回るようにする。
（経費として計上可能なもの：仕事に必要な本の購入レシート、パソコン用品の購入レシート、インクや紙の購入レシート、仕事に必要なペンやノートなどの購入レシート、クラウドワークスから差し引かれた『振り込み手数料（500円×回数群）』
など。）
の2点が現時点で可能かと思います。

（Q)確定申告をするのが初めてで知識不足なため、訳のわからないことを言っていたらすみません。

（A)今年はそれに「インボイス」まで加わり、とても現場は悩ましい状況になっております。税務署や国税庁ホームページに問い合わせをするなら、11月内にすることをお勧めします。
なぜなら12月～確定申告が終わる3／15までは税務署なども忙しいと思われるからです。

上手く疑問が解決できるといいですね。

自治体によると思いますが質問者様の場合、住民税支払いが発生しても均等割くらいになるのかなと思われます。住民税の申告用紙にも支払い方法を選ぶ欄があり（口座振替かコンビニなど自身で支払う方法）コンビニなど自身で支払う方法を選ぶと良いかと思います。