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副業で収入を得た場合なのですが、税金に対する知識が乏しく所得税、消費税等どのように対処すればよいのでしょうか?
また、副業をしていることが、本業の方に発覚することはあるのでしょうか?
できれば本業は続けたいので、後々トラブルになる可能性があるならば先に副業の旨を本業に伝えておこう
と思うのですが。
はじめまして。
まず、副業がバレることに関しては『副業がバレる』で検索してみてください。
どういう仕組みでバレるのか、どうすればバレないか、どういう場合バレて困るのか、バレたらどうなるのかなどが詳しく書かれているホームページがたくさん見つけられると思います。
中には税理士事務所や会計事務所など信頼できるサイト、誰にでも理解しやすい言葉で掲載されているサイトが数多くあるので、複数読んでみると理解できると思います。
ザックリ言うと「無防備で居ると殆どの場合バレる」と言えます。
逆に言えば「バレない方法がある」ということです。
>税金に対する知識が乏しく所得税、消費税等どのように対処すればよいのでしょうか?
これも「副業 所得税」などのキーワードで検索すれば、沢山のサイトが出て来ます。
所得税は、基本的に所得総額で変わってくるので、それらのサイトで確認してください。
ただ、確定申告では自分で計算する必要は有りません。
詳しくは「確定申告 国税庁」で検索すると、国税庁の確定申告用のサイトが出て来ますので、そちらの説明を読んでください。
国税庁のサイトから、直接入力してプリントアウトすることが可能になっています。
特定の手続きをしてカードリーダーを用意すれば、全てネット上で完結することも可能です。
収入の金額や経費などを入力すると、自動的に計算してくれるようになっています。
そろそろ確定申告の準備が必要な時期ですから、経費として落とせるもの(在宅の場合、家賃や電気代・通信費などの一部も経費として計上できます)の整理をし始めて、領収書やレシートなどをまとめたほうが良いですよ。
こんにちは。
>>副業で収入を得た場合なのですが、所得税、消費税等どのように対処すればよいのでしょうか?
消費税はクラウドワークスから、報酬と一緒に支払われているようです。
http://crowdworks.jp/blog/?p=681
つまり、あなたの手元には報酬と消費税が振り込まれます。
報酬が所得税にかかわる年間所得の一部になります。
本業の所得(手取りではなく給与明細に書いてある給与)とその報酬を足したものが、あなたの年間の所得となり、その所得合計を、一定の計算をしてその年の所得が確定となります。これが確定申告です。
副収入まで含めて確定申告すれば、所得税、住民税、ともに連絡がいくので、指定の税金を払えば良いだけです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6121.htm
所得税については、副収入が年間20万円未満であれば申告しなくて良いそうですが、それでも住民税には加えなくてはならないので、自分で自治体に行って申告することになります。
消費税については、自分自身が副収入からえた報酬から算出します。2年前の報酬の合計が1000万円を越えるようであればその消費税を納めます。未満であれば、課税期間の納税義務が免除されます。
>>副業をしていることが、本業の方に発覚することはあるのでしょうか?
住民税で知られてしまうそうです。給料を天引きするときに住民税を算出しなくてならないわけですが、そのときに前述のように自治体にはあなたの副収入の連絡がいっているわけですから、そこで知られることが多いでそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7143509.html
>>後々トラブルになる可能性があるならば先に副業の旨を本業に伝えておこうと思うのですが。
副業をすることが服務上問題ないのであれば、伝えるのも良いかとは思います。それについては税金的なというよりも、御社で副業が認められているかどうかの労務上の問題ですので、ご注意を。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
>>副業で収入を得た場合なのですが、所得税、消費税等どのように対処すればよいのでしょうか?
消費税はクラウドワークスから、報酬と一緒に支払われているようです。
http://crowdworks.jp/blog/?p=681
つまり、あなたの手元には報酬と消費税が振り込まれます。
報酬が所得税にかかわる年間所得の一部になります。
本業の所得(手取りではなく給与明細に書いてある給与)とその報酬を足したものが、あなたの年間の所得となり、その所得合計を、一定の計算をしてその年の所得が確定となります。これが確定申告です。
副収入まで含めて確定申告すれば、所得税、住民税、ともに連絡がいくので、指定の税金を払えば良いだけです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6121.htm
所得税については、副収入が年間20万円未満であれば申告しなくて良いそうですが、それでも住民税には加えなくてはならないので、自分で自治体に行って申告することになります。
消費税については、自分自身が副収入からえた報酬から算出します。2年前の報酬の合計が1000万円を越えるようであればその消費税を納めます。未満であれば、課税期間の納税義務が免除されます。
>>副業をしていることが、本業の方に発覚することはあるのでしょうか?
住民税で知られてしまうそうです。給料を天引きするときに住民税を算出しなくてならないわけですが、そのときに前述のように自治体にはあなたの副収入の連絡がいっているわけですから、そこで知られることが多いでそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7143509.html
>>後々トラブルになる可能性があるならば先に副業の旨を本業に伝えておこうと思うのですが。
副業をすることが服務上問題ないのであれば、伝えるのも良いかとは思います。それについては税金的なというよりも、御社で副業が認められているかどうかの労務上の問題ですので、ご注意を。
ご参考になれば幸いです。
詳しくご説明いただき本当にありがとうございました。
自分自身もっと勉強する必要がありそうです。