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CW在籍2年目のまだまだ新人ですが、長期案件がクライアント様のご都合で
週払いから後払い形式に変更になりました。
私の中では、CWで主な収入源となっている案件の為、業務は引き続きさせていただいているのですが…
報酬が確定してから手元来るまで45日(月末〆の翌月末払い、翌々月15日受取)もかかるのは
通常のことでしょうか。
外で働いていても、少なくとも、ひと月に1度はお給料が出るのに(労基上そうなっていたような…)
クラウドの世界では、ひと月越えも、まかり通るのか、CWさん独自の方法なのでしょうか。
体が悪いこともあり、治療費として、CWでの収入を使っていたのですが
今回のことがあり、クラウドの世界の報酬は、今のところ間違いなくいただけてはいるけれども
定期的には入ってこない、当てにはできないお金だと知りました。
このような不安定な収入であり続けると、あくまで”副業・掛け持ち”の仕事となり
質が上がるどころか、クライアント様有利な状況が続き、優秀なワーカーも育たなくなるのでは?と
思ってしまいます。
皆さまは、後払い制度について、どのようにお考えでしょうか。
クライアント様・ワーカー様どちらのご意見も頂戴したいです。
一般的な商習慣からいうと、末締め翌月末払い、翌々月15日払いというのはごく普通の支払いスパンです。
(ちなみにここでの業務は労働契約ではなく、委託契約になるので、労基法の適用は受けません。下請法の規定では最大60日までが許容されるシ支払いスパンです。)
逆にいうと、エスクロー&検収後に即時支払というのはクラウドワークスのメリットでもあると思いますが、後払いが原因で
>あくまで”副業・掛け持ち”の仕事となり質が上がるどころか、クライアント様有利な状況が続き、優秀なワーカーも育たなくなるのでは?
とは全く思いません。上記のように一般的な見地で特にクライアント有利な状況ではなく、優秀なワーカーも育たなくなる理由も見つからないからです。
クラウドワークスのメンバーといえども業務を受託する個人事業主またはそれに相当するものだと思いますので、ちゃんとキャッシュフローの管理さえしておけば良い話しかと思います。
また、後払いが許容できないのであれば、後払いのクライアントの業務を受託しなければ良いということだけではないでしょうか。
ちなみに私の場合は、クラウドソーシング以外でのお付き合いのクライアント様で、末締め翌月末払いなどの契約で業務受託するケースはごく普通にあります。
Link & Seedさま
ご回答ありがとうございます。
>(ちなみにここでの業務は労働契約ではなく、委託契約になるので、労基法の適用は受けません。下請法の規定では最大60日までが 許容されるシ支払いスパンです。)
勿論、この点は承知しています。
>逆にいうと、エスクロー&検収後に即時支払というのはクラウドワークスのメリット
初めて知りました。CWに限らず他では長期クライアント様でも検収後、支払いの早い方ばかりでしたので
たまたま支払いの早いクライアント様ばかりのご縁だったようです。
>また、後払いが許容できないのであれば、後払いのクライアントの業務を受託しなければ良いということだけではないでしょうか。
実力のある方であればそのようなお話でもいいのかもしれませんが、1つ1ついただいたご縁を大切にしたいため
また、長期のクライアント様の突然の支払い変更があったために私が感じた点をお聞きしておりました。
私自身は、まだまだでクライアント様を選べる立場にありませんので、”後払いのクライアントの業務を受託しなければ良いということ
”だけ””とも行かず悩んでおりました。
ありがとうございました。
クラウドワークスのシステム以前に、通常は納品後月末締め、翌月末払いといった感じが多いと思います。
ただ、3か月の案件で納品後に全額一括だと開始してから手元に入金されるまで半年近くかかってしまうことがありますので、そういった場合は、前金をもらうなり、1か月ごと分割での支払いにしてもらうなりしています。
クライアントと相談してみてはいかがでしょうか?
普通の委託業の場合は、クライアントの先の顧客に納品が完了したあとの請求という場合が多く、それが、制作後1ぁ月あとに
請求書発行してくださいということもあります。そして、末締め翌々末払い。これが普通ですね。
CodeLabさま
ご回答ありがとうございます。
>クラウドワークスのシステム以前に、通常は納品後月末締め、翌月末払いといった感じが多いと思います。
勉強になりました。末締めの翌月末払いの方が通常で、今までご縁のあったクライアント様が善意で
早く支払っていただいていたようですね。
おっしゃられているように、納品後一括になる場合は今後はクライアント様と相談しながら進めていきたいと思います。
ありがとうございました。
kacbさま
ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。
請求書を発行するパターンもあるんですね。
請求書などは、てっきり個人事業主のワーカー様たちが取り扱うものだと思っており、どのように利用するものだろうかと
思っておりました。
ありがとうございました。
最初、この後払いシステムを知った時、収入に余裕がなかったので驚きました。
みなさんの回答を見ると一般的なようですね。
本当に入金されるのか、クライアントがこのサイトを解約してしまわないかという心配がついてまわるので、
後払いの案件には応募しないようにしています。
誰もが信頼できるような大きな会社だったら安心ですが、それ以外だと資金力がないものだと思います。
CW2年目です。Web制作です。
後払いの経験はありませんが、
コンペで当選して、コンペの発注がトップ以外のページもインクルードで4ヶ月くらい経ちますが、
クライアントの都合でペンディングになっている案件とかありますよ。最高で半年待たされたこともあります。
私は週払いの方が珍しい業種なので、クライアントの都合で支払期限が延びることはよくあることかと思っていました。
後払いにするには審査が必要で一部上場企業やそれに準ずる企業となっています。
ということは、支払いプロセスの処理で遅くなっているだけで、企業自体が倒産する確率は低いと思われます。
また、一部上場企業で買掛金をきちんと支払わないということはまずありません。
請求書を受け取る人と支払いの処理をする人が別ですし、発注の前に稟議書を書き上司の承認などが必要で
その時点で予算を確保するからです。
切り替えの時期は大変ですが、それ以降定期的に入ってくればよいお客様ではないでしょうか。
フリーランスで仕事を始める場合、月による収入の差は覚悟の上なのが普通かと思います。
もし0の月を経験していないのであればそちらの方がラッキーなのだと思います。
cwork_designさま
ご回答ありがとうございます。
CWの審査を通って後払いになっていても、本当に支払いの確約があるクライアント様なのかどうかの
見極めは難しいですね。 後払いのクライアント様をお受けしないというのも1つの方法ですし
受注する際も知名度の高い会社であれば別ですが、本当に難しく感じます。
私は今月収入が思っていたよりも少なくなり、驚いているところです。(笑)
アトリエ・プチ・ココットさま
ご回答ありがとうございます。
>フリーランスで仕事を始める場合、月による収入の差は覚悟の上なのが普通かと思います。
もし0の月を経験していないのであればそちらの方がラッキーなのだと思います。
業種により、支払い方法なども変わってくることがあるのですね。大変勉強になります。
私の場合はライティングやデータ収集が多いので、単発で繋いでいることもあり収集が0になったとは
なかったですが、主たる収入源になっているクライアント様が大きな企業様だけに時間がかかってしまうことは
普通のことで収入にバラツキが出ることも頭に入れておきます。
個人事業主としてやっていけるほどではありませんが、短期・長期と様々なご縁を頂けるようになったので
今後は後払いが通常の方法であると理解しながら業務につこうと思います。
ありがとうございました。
はじめまして。
ちょっと勘違いがあるようですよ。
>後払いが通常の方法であると理解しながら
これは世間一般の常識についての話しです。
お給料だってそうですよね?
3/25日から働き始めて、3/31日の給料日に給料が出る会社は、日雇い労働者でもない限りありません。
3/25~3/31日の給料は、3/31日締めの翌月払いですよね?
それと同様に、個人で直接取引をする場合でも大企業相手でも、大抵は似たような支払いスパンであるということです。
15日〆の翌月10日払いとか、20日締めの翌20日払いとか、月末締めの翌月末払いとか…
中には20日〆の月末払いという短いスパンのケースも有りますが、一般的には締め日から支払日までのスパンが10~30日程度あるのが普通という話しをしています。
何故なら、そこには経理上の手間があるからです。
例えば、月末締めの場合、月末締めの請求書は月末が終わって全てのデータが揃ってからでなければ作ることが出来ません。
だから月末締めの請求書が相手の手元に郵送されるのには月末から最低1週間以上かかってしまいます。
今はコンピューターで打ち出すだけですが、それにしてもデータを全て入力してからでなければ請求書をプリントアウトできませんから、それらの処理に10~30日程度の余裕をもたせているのです。
だから締め日と支払日にはタイムラグが出るのです。
それが普通のことだという話しを、皆さんはしていただけです。
だから、後払いのクライアントの支払いスパンは、世間一般的に見て何らおかしくはないという話しをしているのですよ。
クラウドワークスの場合は、クラウドワークスで設定しているシステムの関係で、クラウドワークスが審査して認めた信用ある企業以外は全て前払い方式になっています。
信頼できる企業だけが審査を通り、後払いが許されているという形ですから、基本的に後払いのクライアントは殆ど居ません。
これはクラウドワークスが受注者の取りはぐれがないようにとの配慮で作ってくれている仮払というシステムです。
審査に通らないクライアントは前払いですから、とり逸れる心配がなく、そのような安心できるシステムを使わせてもらっているので手数料が取られるわけです。
後払いが嫌なら、後払いのクライアントは使わないという方法で十分なはずですし、後払いのクライアントは探しても簡単に見つからないほど少ないですから、後払いのクライアントを使わなくても何ら問題は起こらない(仕事がなくて困ってしまうことはない)はずですよ。
お給料がある仕事は来月がある。最悪、会社に出社さえしていれば給料は出る。
フリーランスはそうはいかない。
経理上の手間はあるかもしれないけど、支払サイクルのいいところは、いい仕事してますよ。本当に。
うちは、身内の介護や治療費のためこういう働き方や社員以上の収入を目指しているんで、
社員などの生活安泰な人に気持ちはわからないと思いました。(上の方)
naviさま
ご回答ありがとうございます。
私の文章に誤解を招く表現があったようですね。
>後払いが通常の方法であると理解しながら
というのは、頭に入れておいてという意味で表現しておりました。
また、パートなどで外で働いていたとすれば、通常は月に一度はお給料日がありますが、クラウドソーシングでは
外でのパートなどと比べて、お給料の受取りに時間がかかりますね~。というお話でした。
私が今まで働いてきた会社が月給の15日〆当月25日払いでしたので、働きに出るのとクラウドソーシングでは
あまりに多くの人を経由して処理されるため時間がかかるとのこと勉強になりました。
ただ、単に後払いが嫌だという話ではなく、皆さんが後払いという制度をどのようにとらえていらっしゃるかを
お聞きしたかったので、様々なご意見を頂戴できて勉強になりました。
ありがとうございました。
クラウドワークスの仕組みを理解していますか?
後払いとおっしゃっていますが、厳密にいえばクライアントからみたら先払いですよ?
案件成立後にクライアントはクラウドワークスに報酬を先払い、案件完了後にクラウドワークスが預かっていた報酬を手数料を抜いて
ワーカーに
支払う仕組みです。
納品したのに代金を支払ってくれないというのを防ぐというのがこのサービスの趣旨です。
手続きに時間がかかるのはやむを得ないと思います。
クラウドワークスの仕組みを理解していますか?
後払いとおっしゃっていますが、厳密にいえばクライアントからみたら先払いですよ?
案件成立後にクライアントはクラウドワークスに報酬を先払い、案件完了後にクラウドワークスが預かっていた報酬を手数料を抜いて
ワーカーに
支払う仕組みです。
納品したのに代金を支払ってくれないというのを防ぐというのがこのサービスの趣旨です。
手続きに時間がかかるのはやむを得ないと思います。
わかりやすく簡潔にご教示いただきありがとうございます。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。