相手の対応が非常に不誠実です。

フリーランスで仕事を受けているとよくある事だと思います。

個人的な見解では、ネット上の繋がりは、逃げられてしまえばそれまでという場合が多いですから、
殆どの場合とっとと諦めて、次の案件を探すほうが良いかと思います。

その上で、報酬を少しでも貰いたい場合は、相手が不誠実でも、対話のチャンネルを閉じないことです。
対話を続ける事によって、双方の誤解の解消に繋がったり、相手の態度の軟化に成功できれば、
全額とまではいかなくても、一部報酬をもらえる場合もあると思います。

つまり、根気よく対話をして、何とか仁義的に報酬を出させるようにするしかないと思います。

こちらが校歌した態度をとれば、当然相手方も頑なな態度になるのが多いと思いますので、
あくまでも、冷静に対話を続けることが大事だと思います。
（当然、個人的なブラックリストには登録しますが・・・）

残念ながら、クラウドソーシングやフリーランスではそういうことが良くあります。
最初にある程度条件提示をしておくのが防衛策だと思います。
(まぁそれでもぶっちぎってくる方はいらっしゃいますが…）

５件中１件納品ということですので、満額請求というのは難しいかもしれませんが、せめて、最低限1/5は払ってもらいたいところだと思います。
額の変更は可能ですので、粘り強く交渉するしかないかと思います。

よくある話です。
逆に、受注者側が不誠実だと言う発注者さんもいるので、どちらが悪いとは一概には言えないですね。
中には良識的で誠実な発注者（または受注者）さんもいるので、そういった人に巡り会えたらこちらも誠実な仕事をすれば良いと思います。