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違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
初めて仕事をさせてもらう事になったのですが、最初に21万7千円が必須と言われ
入金確認後に7500円口座に振り込まれ、後々21万が何倍にもなると説明があり
最初はそんな美味しい仕事なんて嘘だろうと思いました。
説明担当がコロコロ変わり、入金話になった時には、「あと数分で他の人にも
案内しなきゃいけないから早く決めて。あなたが借金返済する必要なんてないんだから
早くして。僕にはあなたがやらずに損したって関係ないんだから早くして」と、とにかくせかされ、
私にとっては大金なのに悩ませてもくれないまま、勢いで仕事をする事にしました。
やはり入金後、1円も入金されておらず21万も借金させられたままです。
連絡はとれていますが、登録が必要だとか住民票が必要だとか要求ばかりで
仕事をさせてくれず焦っています。
こういう事ってよくあるんでしょうか?
稼ぎたくて応募したのですが、逆に払う羽目になりいきなり借金させられるとは知らず・・・。
クラウドワークスさんってこういうのばかりなんでしょうか?
訴えたい気持ちでいっぱいです。
意味がわからないのですが、「受注者の貴方がなぜ入金をしたのですか?」
ここの仕事のガイドライン以外のやり方で相手と交渉してるんですよね!
読まずに仕事をされているのであれば、読んだ方が良いですよ。
「利用規約」を読まれていますか?
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
同様にここで仕事をするのであれば「利用ガイド」も読まれて正しい段取りで仕事をされるべきだと思います。
https://crowdworks.jp/pages/guides/employer/project
この相談について・・・
ここでの仕事の契約は「2条 定義」で書かれているように。
「業務委託契約」で仕事をすることになります。
業務委託契約の詳細は下記サイトで確認してください。
https://99designs.jp/blog/freelance/業務委託契約と委託契約って違うの?業務委託契/
話を「利用規約」に戻しますが、業務委託契約ですから「第5条 本サービスの内容」で
3と4で記載されている内容がCrowdWorksの対応方針となります。
※ 重要なのでよく読んでおくと良いと思います。
ここは「独立・自営」をする人が仕事を受注するサイトと考えるとわかりやすいです。
つまり、全ての責任は当事者にあると言うことになります。
>>> 初めて仕事をさせてもらう事になったのですが、
>>> 最初に21万7千円が必須と言われ入金確認後に
>>> 7500円口座に振り込まれ、後々21万が何倍
>>> にもなると説明があり最初はそんな美味しい仕事
>>> なんて嘘だろうと思いました。
嘘だと思ったのでしたら、引き受けるべきではなかったですね。
>>> 説明担当がコロコロ変わり、入金話になった時には
>>> 、「あと数分で他の人にも案内しなきゃいけないか
>>> ら早く決めて。あなたが借金返済する必要なんてな
>>> いんだから早くして。僕にはあなたがやらずに損し
>>> たって関係ないんだから早くして」と、とにかくせ
>>> かされ、私にとっては大金なのに悩ませてもくれな
>>> いまま、勢いで仕事をする事にしました。
請負に同意したのは貴方の意思となりますので、責任は貴方に全部あると言うことになります。
上文から、「CrowdWorksは何も対応をしてくれない!」と思われます。
>>> 訴えたい気持ちでいっぱいです。
訴える事は可能です。
(ただ、貴方の主張が正当化されるか?勝訴するか?はわかりません)
これは「民事控訴法」に基づいて行われると思います。
まず、証拠を整理することが必要です。「最初に21万7千円が必須と言われ入金」
この「入金の振込の控え」から貴方が確実に入金を相手にした証明を証拠にしましょう。
次に相手とのやり取りのログも証拠にするためにプリンターで出力します。
次に、「無料弁護士相談」や「弁護士相談」などに上記の内容を相談されるべきでしょう。
裁判するかどうか?もよく相談されると良いでしょう。
「調停」と言うやり方で裁判をしなくても解決できる場合もあります。
要は「立証できるか? 否か」にもよると思いますが!
貴方がその人に振り込んだ動機が何かをはっきりさせる必要があるでしょう。
そしてそれが「仕事の"契約"で何らの一時振込」であるのであれば、キャンセルする事で返金要求を求めることになると思います。
ただ、裁判官に貴方の主張が認められるか? 否か?はわかりません。
まず証拠に残る形で「相手に返金要求を求める」事でしょう。
相手の対応をみて、「返金意思がない場合」弁護士相談をされて!
「違法性」があるなら「警察に相談」となるはずです。
「詐欺罪など」ですね。
違法性がなければ・・・「21万」だと、弁護士を雇う方が高くつきます。
なので、弁護士と相談されてどうするか? 決定すると良いでしょう。
「違法性」があれば、「刑法」が成立しますから「警察」が介入してくれます。
その場合は「慰謝料等」を請求できるかもしれませんので!
弁護士と相談して「訴訟」しても良いかもしれません。
この場合、「支払督促」扱いになるのかどうかは、弁護士と相談される方が良いでしょう。
返金要求は「内容証明」などを利用すれば「郵便局(郵政事業会社の使用人 総務大臣が任命した郵便認証司)が内容を証明してくれます。
これも裁判の証拠として使えますので、検討されると良いでしょう。
まぁ、「違法性」が認められないと「裁判する意味」がないので・・・
ここのガイドラインや利用規約と違うやり方をして取引していることに対して「故意」でしたのであれば
違法性を認めてもらえるかもしれません。
まぁ、無料の弁護士や弁護士相談(5000円くらい)を利用して相談をされて判断されると良いでしょう。
お金を取られてないなら、「授業料として諦めて・・・」と言うのですが。
21万円? なぜか出資しているみたいなので。
上記のような対応をしないと、出資金は取り戻せないかもしれません。
参考までに
よく言うのですけど・・・「利用規約」も「ガイドライン」も読まないで
自分の判断で適当に対応して・・・問題が発生してから相談する。
これだと・・・「後の祭り」で、どうしようもない場合が多いんです。
最悪は高い授業料となる場合もある覚悟はしましょう。
補足しておきますと!
「相手の銀行口座に振り込んだ」時点で、警察は相手を特定できます。
当然、振込証明となる物が必要です。
「詐欺等」の刑事裁判の場合は、その行為が「詐欺罪」に該当するか?否か?となります。
しかし、貴方はここの「利用ガイドライン」や「利用規約」を確認しているとも思われませんし、読んでもいない気がしますので相手の一方的な行為ではなく貴方にも非がありますので、違法性を証明するのは難しい気がします。
で、次に考えるのが相手と「契約が成立」していたのか? と言うことです。
ここのガイドラインに従った「契約が成立している」のであれば、上記ガイドラインに基づいた返金交渉が可能です。
また、何らの契約が成立している場合も弁護士を通して交渉する事は可能でしょう。
ただ、私選弁護士の場合は依頼すると依頼料+成功報酬料を要求してきます。
この価格は貴方が相手に支払った21万円よりはるかに高額となりますから、単なる「支払督促」になる場合よく考えて行動するのをお勧めします。
まぁ、21万も払っているのであれば!早い段階で弁護士に相談されるべきでしょう。
こう言うサービスを利用される場合は、最低限「利用規約」と「利用ガイドライン」は読まれて納得してから利用される方が良いですよ。
厳しい言い方ですけど!
「詐欺師はどこでも、いると思います・・・・対応はちゃんとルール通りにやっているか?」でこう言う問題が発生した場合の後々の対応が全く変わると思います。
「まず、ワーカーがクライアントに対して前金?を払う」なんて事はないです。
少しビジネスをナメていたんではないでしょうか。
ではでは。
hikari5011hanazo 様
はじめまして。
>こういう事ってよくあるんでしょうか?
という質問に対しては、クラウドワークスに限らずそれなりにあります、
という答えになると思います。
基本的には岡嶋様が殆ど答えていらっしゃいますが、
働くために登録費用が必要になるなんていうのはまずおかしいと思うべきです。
もし「本当に儲かる」なら人に教えず自分でやるでしょうからね。
ネット上に限らずその様な話は今後は断られた方が良いでしょう。
はじめまして。
例えばご両親とか親戚の方から「もしもしオレオレ、会社の金横領したのがバレて首になりそうだから、すぐに300万円用意してくれ」って言われて「用意するのが大変だったけど、何とか間に合ったかしら、無事解決したかしら」って話を聞いたら、あなたはどう思いますか?
恐らく「そんなのオレオレ詐欺に決まってる、何故そんな詐欺に引っかかった」って思うのでは?
それと同じ感想をあなたに持っています。
つまり世間の一般常識では、それを聞いただけで「詐欺に決まっている」と判断する案件だということです。
>クラウドワークスさんってこういうのばかりなんでしょうか?
そんなことありませんよ。
『仕事を探す』の画面を全部見てください。
詐欺的な怪しげな案件もないとはいいませんが、その確率は何千分の1・何万分の1ではないですか?
こんな案件ばかりなのではなく、あなたがそんな案件ばかり探していたのでは?
つまり、特別な技術や知識や多大な労力がなくても大金が稼げる仕事を探していたら、そういうのにぶつかると思います。
私は「労力以上の報酬が設定されている」案件は詐欺と決めつけていますから、そもそも見かけても無意識にスルーしてると思いますから、そういうのを見た覚えがありません。
募集内容がよく分かりませんが、マルチ商法のたぐいではないですか?
でも商品が介在せずお金だけのやり取りであれば、それってねずみ講(違法行為)ですよ。
>勢いで仕事をする事にしました。
仕事とは?
あなたは何の仕事をしたんですか?
まさか勧誘とか?
勧誘ってことは、他人からお金をだまし取る手伝いですよね?
それとも他に何らかの作業があるんですか?
その作業は21万円貰うにふさわしい労働ですか?
マルチ商法(MLM)は違法ではないのですが、それで下手したら数百万の赤字を抱えた被害者は全国に沢山いて、ちょっと検索すれば沢山の被害者の会や被害内容が出てきます。
それくらい世間では「関わっちゃいけない」と広く知られた事案です。
実際には募集内容や状況がハッキリしていませんから、他人から「それは詐欺です」と決めつけることは出来ない状況ですが、個人的には合法なマルチ商法も詐欺と思っている私にとっては「そんなのに騙される人がいる」事が驚きです。
あとあなたのプロフィールを拝見しましたが、その案件契約したことになっていませんよ。
クラウドワークスでは、ワーカーを詐欺から守るための利用規約が色々と定められていますが、それを守らなければ、せっかくのガードも役に立たないばかりか、あなたも利用規約違反になり、クラウドワークスに責任を押し付けるなんて以ての外です。
【利用規約】
第5条 本サービスの内容
13. 会員間での連絡は、原則として本サービス内において行うものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこれに限りません。
14. 会員又は過去5年以内に会員であった者は、会員又は過去5年以内に会員であった者と、本サービスを利用せずに、直接に本サービスを通じて委託可能な内容に関する業務委託契約を締結すること及びその勧誘をすることを行ってはならないものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこの限りではありません。
第19条 禁止事項
(19) プロジェクト形式において、仮払いが完了される前に業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為。(但し、後払いを認めたクライアントの場合は、業務委託契約を締結する前に業務を依頼する行為又は業務を開始する行為。)
5条13と14では、直接のやり取りを禁止しており、それは連絡を取ることは勿論、一番言いたいことは、クラウドワークスのシステムを通さずに金銭のやり取りをしてはいけないということです。
クラウドワークスのシステムを通した場合、契約が成立したら、クライアントが作業に対する報酬を仮払としてまずワーカーに支払い、その後にワーカーが作業をして、その内容にOKが出たら、クラウドワークスが預かっていた仮払金をワーカーに支払うという仕組みですから、そもそもワーカーがお金を払う方法はクラウドワークスでは用意されていません。
その上ワーカーも仮払前の作業は禁止されています。
つまり、その案件自体がCWの利用規約に違反しており、それに参加したあなたも利用規約違反ですから、CWには何の責任もありませんよ。
それって、スカイプで費用説明した業者じゃありませんか?
疑わしいと判断して運営に通報しました。
大概こういった業者はどこでもいます。
直接取引を打診してくるクライアントや個人情報収集目的のクライアント、更に購入代行などは危険です。
ただ、この場合は運営側には責任があるとは言えないでしょうね。
場所を提供しただけなので・・・。
こんにちは。
基本的に先に支払うことはしてはいけません。
わかるとは思いますが、元よりそういうシステムにはなっていません。
お菓子(お仕事)あげるからと言われて、ついていく子供と一緒です。
解決するためには、パソコン内職の事例など参考になるでしょう。
http://www.kokusen.go.jp/jirei/j-top_shigoto.html
支払い時に契約書などはかわしましたか?
不当な契約であれば、無効と主張することも可能です。
警察はほとんど相手にしてくれませんので、被害者を集めて集団交渉するのもいいでしょう。
クラウドワークスでも対処を検討しているとは思いますが、次から次へと別のアカウントで募集されるため、結局いたちごっこになります。
システムとしての対応は難しいでしょうが、せめてワーカーの方への警告や、被害事例など紹介して未然に防ぐような取り組みはしてもらえるといいと思います。
これってFLMですよね。
私も説明会行ってしまいましたけど、ASPにしては高すぎます。
私は支払ってはいないですけどね。
でも、いっしょに説明会に参加してた人はほぼ強制的に支払いを要求されていました。
新宿にオフィスがありますし(引越しを繰り返しているようですが)、
私のときの担当者の名前を検索したらFacebookが引っかかりましたし
組織自体の足はつくと思うんですけど
海外のサービスだから、ASPの運営側を対処するのは難しいと思います。
なお、振り込まれるまでには一応2ヶ月かかるとか言ってたような気がします。
なので、すぐに7500円返金はされないです・・・。
一応、期間内に退会したら返金されると聞いた気がします。
それで返金されなかったら訴えるなどしたらいいと思います。
あまり法律には詳しくないのでなにもアドバイスできませんが・・・すみません!
クラウドのシステム上で、契約をする。仮払いをしてもったら、そのあと作業を開始して納品する。
検収で合格すると報酬確定、で、決まった日に入金されます。
これとことなることで進んだら、クラウドでは何の責任もありません。
逆にそのようなクライアントがいたら、事務局に報告されると、みんなが助かります。
違法性」があれば、「刑法」が成立しますから「警察」が介入してくれます。
その場合は「慰謝料等」を請求できるかもしれませんので!
弁護士と相談して「訴訟」しても良いかもしれません。
違法性があっても殴られたりしない限り無理ですよ。
xxxxxxxxxxx12200さん
何が無理なんでしょう? 裁判所の受付窓口で副本を出せば受け付けてくれますよ。 印紙は必要ですがw
控訴で勝つか? ということであれば、弁護士に相談することで、結果は裁判するならその時に決まることで
「無理」と決めつける根拠にはならないと思いますがw どういう根拠で言っているのかなw
判例とか事例で経験済みとか?
ちなみに民事訴訟であれ、刑事訴訟であれ訴える側に制約や規制はありませんよ。
法律で定めている条件を満たしている要件であれば、訴訟自体は誰にでもできます。
立証できるだけの「証拠」が十分にあれば、弁護士を通して立証することも可能です。
ただ、「無料」ではないので、それをする価値があるか?はよく考える必要がありますけど。
弁護士や裁判の費用の方が高いとなれば・・・本末転倒ですから。
てか、弁護士に相談して弁護士に「訴訟代理人」を依頼すれば、弁護士が必要な手続きを全部やってくれますよw
なんども言いますが、勝訴するか? 否かは別ですけどね。
自業自得じゃないでしょうか。
警察の介入は無理ですよ・
やくざとかだったらつっついたら逆に殺されるとかだってありえますよ。
それでもやる覚悟はありますか。
基本的に「可能か?否か?」と、可能であっても実行するかどうか?は別ですよ。
それは本人次第で、ご自身で判断することです。
ネット犯罪(詐欺罪を含む)であれ、一般的な犯罪(振り込み詐欺など色々ありますが)であれ。
それを訴えてやるか?どうかは本人の意思次第ですね。
刑事訴訟の参考書籍を読まれたらどうでしょうか?
刑事訴訟が可能か? どうかであれば!「もう一度言いますが"可能"」です。
そこまでやるか? 否か?は本人の意思なので自分は関係ありません。
ただ、この方の場合ご自身の落ち度が多すぎるので! 勝訴はしない気がしますけど。
まぁ、この人以外にも大量に被害者が訴えるなら、被害者が集まって「集団訴訟」もやれるかもしれませんが・・・。
この話を読む限り、それは無理でしょうね。
それに・・・そんな話をしたら、騙された側だってヤクザの娘かもしれません。
なら、騙した側が逆に追い込まれるかもしれませんね。
そういうレベルの話は意味がないと思いますよ。
ネット詐欺であれ、一般的な悪徳商法であれ刑事事件として扱われているものは多くあります。
要はそれをする人としない人はいるでしょうし、それは被害者の考え方でどうするか? だと思いますよ。
自分はそもそも・・・発注者にお金を払う? なんてことをしませんけど。
そうならないように、色々防衛策はしてますけどね・・・。