レコーディング＋文字起こし、正しい日本語への推敲

1つ伺いたいのですが、①の「レコーディング」も業務に含まれるのでしょうか。
とすれば、メンバーが現場に出向くことになりますので、そのための交通費も発生しますし、
状況次第では、利用規約の「第19条　禁止事項」の25号
「依頼する仕事の性質上必要がないのに、勤務時間・勤務地を制限する業務を依頼する行為。」
に抵触する可能性もありますので、ご注意を。

既に録音された素材を起こして編集する作業という意味でしたら、
1分当たり100円以上で設定できれば理想的だと思います。
ご予算の関係でこれよりも低くなってしまうとしても、
せめて1分60～40円程度で設定されていれば、それなりの応募が見込まれるでしょう。

報酬金額は最初から固定で設定してもいいのですが、
その都度「メンバーと相談する」として見積もりをとるか、
「～5,000円」「5,000円～10,000円」といった幅を選択し、
その範囲で見積もりをお願いしますというスタイルも可能です。
その際、hayashi_9ef9さん自身が実際お持ちの費用感と、「予算」として示されている額に
あまりにも乖離があると、
（例えば「10,000円～」になっているのに、詳細では「60分で500円です」となっているなど）
応募メンバーの不信感を誘うので、誠実で堅実な対応が望ましいと思います。

また、5,000字程度が目安とのことですが、
素起こしで5,000字ですと、音声の分量でせいぜい2、30分、
早口の方なら15分程度で到達してしまう字数ですので、
「成果物が5,000字程度」という想定の場合、60分ならかなりの削除や要約が必要になり、
これは文字を起こす以上の負担になります。
むしろ1分単価を引き上げるか、
編集作業代として別途上乗せするかといった感じになるのではないでしょうか。

したがいまして、文字起こしという作業が含まれる以上、字数での提示はあまり意味をなしません。
あくまで「1分単価幾らで何分ぶん」で計算した方がいいと思います。

①と②は別の作業です。②の校正作業としての見積もりです。

１．お願いしたいこと
　①口頭で内容を説明（レコーディング）、それを文章にする。
→筆耕についてはコメントできません。

　②元ある文章を正しい日本語に推敲する。パワポに変換等は不要です。
→仕事の内容を次のように仮定します。
・誤字、脱字、誤変換、打鍵ミスなどの除去
・素読み校正（日本語としての不自然さを除去する。文字の使い方を整える。文書内の矛盾を指摘するなど）
・テキスト支給でPDF戻し（レイアウト済みの場合は別）

２．作業ボリューム。あくまでも目安ですが、約5000文字程度。事業の内容により変動します。
→内容の難度や原稿の出来具合にもよりますが着手時点で3000円程度からでしょう。


３．その他備考（納期など）
→5000字単品で上記以上の作業が付加されなければ、データが午前中に着く前提で通常最短で翌日午前中戻しでしょう。