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コピペとリライトの定義について

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コピペとリライトの定義について相談させて頂きます。
ライティングのお仕事をさせて頂く中で、コピペ&リライト厳禁は当たり前のような決まりですが、この2つの違いがいまいちわかりません。
どなたか詳しく教えて頂けませんでしょうか?

例えば、
「○○公園にはチューリップが咲いています。このチューリップはアフロディーテと呼ばれる種類だそうです。」
という文章があるとします。

この文章を参考にして、
コピペの場合は
「○○公園にはチューリップが咲いています。このチューリップはアフロディーテと呼ばれる種類だそうです。」
リライトの場合は
「チューリップが○○公園に咲いています!このチューリップはアフロディーテと呼ばれる種類だそうですね。」

コピペは丸々コピー、リライトは語尾や単語の入れ替えといった解釈で良いのでしょうか?

また、この文章を参考にして、
「○○公園の見所といえばチューリップ。アフロディーテと呼ばれる品種だそうです。」
と書く場合、こちらはリライトに当たりますか?
どなたか是非ご回答の程、よろしくお願いいたします。

2018年04月04日 01:33

ベストアンサーに選ばれた回答

miyuu_1さんからの回答

はじめまして。

コピペは「コピー&ペースト」という意味で、元の文章そのまま、という意味です。
リライトは語尾や単語の入れ替えだけでOKの場合もないではないですが、
ほとんどの場合、募集文の最後のほうにそれではNGだと書かれているはずです。

クライアントによって「リライト」の意味合いは違います。

・語尾や単語の入れ替えをする
・あるサイトを「例」とし、そこに書かれている内容を丸々網羅して違うものにする
・「例」に新しい情報をプラスする

などです。
場合によっては、「リライト」ではなく「新規作成」とほぼ同じ手間がかかることも。
(例文をクライアントが提示するか、自分で探すかの違いだけ)
詳しくは、クライアントに問い合わせると良いと思います。

基本的には、以下のチェッカーで調べると大体のコピペ率が把握できます。
私の経験では、50%前後を目安に判断されることが多いようです。

https://ofo.jp/similarity.php

ご質問の文章の場合、2番目は93.56%、3番目は64.37%で、
どちらもリライトとは見なされない可能性が高いです。

「チューリップの季節になりましたね。お好きな方はぜひ○○公園へ!
今、アフロディーテという種類が咲き誇っています。」50.67%

「アフロディーテというチューリップをご存知ですか?
赤に近いローズ色で縁がほんのり淡い、とてもエレガントな品種です。
今○○公園では満開で、訪れる人々を楽しませています。」45.65%

短文では引っかかりやすいので、長文でチェックするとある程度正確なコピペ率を
判断できると思います。

参考になると良いのですが。

2018年04月04日 05:39
相談者からのお礼コメント

コメントありがとうございます!
リライトの意味合いはクライアントによって違うのですね…
コピペチェッカーのサイトまで教えて頂き、ありがとうございます。
こちらを使ってチェックしながら、慎重に記事の執筆に取り組んでいこうと思います。

2018年04月04日 13:18

すべての回答

miyuu_1さんからの回答

はじめまして。

コピペは「コピー&ペースト」という意味で、元の文章そのまま、という意味です。
リライトは語尾や単語の入れ替えだけでOKの場合もないではないですが、
ほとんどの場合、募集文の最後のほうにそれではNGだと書かれているはずです。

クライアントによって「リライト」の意味合いは違います。

・語尾や単語の入れ替えをする
・あるサイトを「例」とし、そこに書かれている内容を丸々網羅して違うものにする
・「例」に新しい情報をプラスする

などです。
場合によっては、「リライト」ではなく「新規作成」とほぼ同じ手間がかかることも。
(例文をクライアントが提示するか、自分で探すかの違いだけ)
詳しくは、クライアントに問い合わせると良いと思います。

基本的には、以下のチェッカーで調べると大体のコピペ率が把握できます。
私の経験では、50%前後を目安に判断されることが多いようです。

https://ofo.jp/similarity.php

ご質問の文章の場合、2番目は93.56%、3番目は64.37%で、
どちらもリライトとは見なされない可能性が高いです。

「チューリップの季節になりましたね。お好きな方はぜひ○○公園へ!
今、アフロディーテという種類が咲き誇っています。」50.67%

「アフロディーテというチューリップをご存知ですか?
赤に近いローズ色で縁がほんのり淡い、とてもエレガントな品種です。
今○○公園では満開で、訪れる人々を楽しませています。」45.65%

短文では引っかかりやすいので、長文でチェックするとある程度正確なコピペ率を
判断できると思います。

参考になると良いのですが。

2018年04月04日 05:39
naviさんからの回答

はじめまして。
>コピペは丸々コピー、リライトは語尾や単語の入れ替えといった解釈で良いのでしょうか?

だめです。
それは「ほぼコピペ」です。

>○○公園にはチューリップが咲いています。このチューリップはアフロディーテと呼ばれる種類だそうです。

例えばこの場合だと
・4月に◯◯公園をピンク色に染めるのはアフロディーテと言う品種のチューリップです
・◯◯公園で見ることが出来るチューリップはアフロディーテと言う品種です
・◯◯公園に咲いている濃いピンクのチューリップはアフロディーテと言います
・◯◯公園で4月に美しい濃いピンクの花を咲かせるチューリップはアフロディーテです
・濃いピンク色で一重が特徴のアフロディーテという品種のチューリップは、◯◯公園で見ることが出来ます
・◯◯公園で見られるアフロディーテという品種のチューリップは、いかにもチューリップらしい形をしていますが、赤や黄色がなく濃いピンク色なのが特徴です

このように「意味は同じだけど、全く別の文章にすること」をリライトと言います。
基本的には参照元の1サイト情報だけでなく、それ以外の情報(そこには書かれていないこと)も入れたほうがいいです。
本来は「元の文章の影も形も見えなくする」「絶対必要な単語だけを抜き取って別の表現方法で作り直す」「意味が同じのオリジナル記事」が原則です。
この場合「品種名であるアフロディーテ」と(本当に必要かどうかこの文だけでは判断できないが)「◯◯公園」「チューリップ」の3つの単語以外は全て変更していくつもりで作ります。

「語尾を書き換えるだけ」「文章の前後を入れ替えるだけ」はコピペと同様の扱いになります。

あとタスクの場合には許容範囲かもしれませんが、基本的にこういう場所で募集される記事作成では「◯◯だそうです」「◯◯と言われています」「◯◯と聞きました」「◯◯と言われています」などはNGですよ。
断定でなければなりませんし、絶対に断定できることしか書いてはいけません(曖昧なことや立証されていないことを、さも正しいように書いてはならない)。
それ以外にも「書いてはならないこと」が法律で決められています。

コピペが何故駄目だかご存知ですか?
それは著作権違反になり、場合によっては犯罪者にされてしまうからです。
著作権違反は「10年以下の懲役or1,000万円以下の罰金」ですから、とても重罪なのです。
法人の場合は「1億円以下の罰金」ですし、勿論慰謝料は別途です。

つまり「似ていては駄目」なのです。
参照元の記事を書いた人が見ても「全く別のもの」にしか見えないように(自分のサイトから内容をパクったと気が付かせないように)作り変えるのがリライトです。
逆に言えば「◯◯から内容をパクった」と判断されれば「著作権違反」が成立してしまいます。

語尾を変えただけとか、文の前後を入れ替えただけでは、書き換えたのが丸わかりですよね?
それはつまりパクリであり、著作権違反です。

なので現実には、一文ごとに書き換えるのではなく、文章全体の意味を理解した上で、その重要な部分を別の言葉で表現・説明するのです。
やり方としては、サイトを2~5個位すべて読んで内容を理解したら、参照サイトは一切見ること無く「重要と思う内容を、原文を一切見ること無く自分の言葉で書く」のです。
すると自動的に「複数サイトの情報が混在しますし、文章にも自分のくせが出て「自分で新たに作った記事」になるのです。
実際そういうやり方をすれば、あなたがあなたの知識で作ったオリジナル記事に近いリライト記事なります。

例えば私の場合は「つまり、例えば、なのです」を多用するくせがあるので、校正時に減らしたりしています。

最初のうちはその後にチェックツールで確認し、必要なら修正入れて提出します。

>○○公園にはチューリップが咲いています。このチューリップはアフロディーテと呼ばれる種類だそうです。
>○○公園の見所といえばチューリップ。           アフロディーテと呼ばれる品種だそうです。

これは一見良さそうに見えますが「アフロディーテと呼ばれる品種だそうです」この一文は『一字違いますが、ほぼ完全一致』していますよね?
リライトは完全一致があっては駄目と思って作ったほうがいいですよ。

「コピペチェックツール」で検索すれば、フリーのチェックツールもたくさん見つかりますので、そういうのを使って確認することをお勧めします。

2018年04月04日 07:33
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