個人 / 男性 / 70代後半 ( 東京都 )
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はじめまして。丹沢の小屋番と申します。東外大中国語学科卒及び東京大学法学部卒で、昭和46年の朝日新聞社主催中国語弁論大会での優勝者です。1974年より新日鉄に21年間勤務し、その間上海に2年、北京に3年間駐在しましたので、中国語はぺらぺらです。1995年8月に同社を退職し、1996年4月より5年間、東京大学大学院経済学研究科博士課程にて中国経済論を専攻し、この間1997年より2年間、ハーバード大学フェアバンクセンターにてエズラ・ボーゲル教授との共同研究に従事しました。2001年より2003年まで新潟産業大学教授、2003年より2012年まで大阪市立大学教授として、中国語初級、中国経済論、現代中国政治論、日本企業論、技術移転論などを講義しました。また2008年より2015年まで京都大学経済英管理大学院客員教授としてアジア経済論を、2010年から2015年まで立命館大学非常勤講師として技術移転論を講義しました。この間、2007年に陳錦華著『国事憶述』(全599頁)を日中経済協会よりら翻訳出版しました(陳錦華氏は中国国務院国家計画委員会の元主席です)。また、2013年にエズラ・ボーゲル著Deng Xiaoping and the Transformation of Chinaを『現代中国の父 鄧小平』(上下全1,177頁)として日本経済新聞出版社より翻訳出版しました。現在、中国の巨大国有企業の日本子会社特別顧問として、常に中国人経営幹部と中国語で意思疎通(Emailを含む)をしています。
山口県
東京外国語大学中国語学科卒業、東京大学法学部支持学科卒業、同公法学科卒業
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、単位取得満期退学
東京都立日比谷高等学校卒業