外注ノウハウ

公開日: 2022.10.13

【2022年】ドイツ語翻訳の料金相場

ドイツ語は日本人にとって聞きとりやすい言語と言われ、ドイツ語由来の言葉(アルバイト、グミ、コラーゲン、カフェインなど)も多く使われています。
今回は、ドイツ語翻訳の料金相場や費用の決まり方、ドイツ語翻訳を依頼する際のポイント、おすすめの依頼先などを紹介します。

ドイツ語翻訳の料金相場

ドイツ語翻訳を外注する際は、「日本語1文字あたりの単価」あるいは「ドイツ語1単語あたりの単価」で翻訳料金を算出します。

・日本語の単価:1文字あたり10~20円
・ドイツ語の単価:1単語あたり15~30円

また、翻訳を依頼したい原稿の種類(一般文書・専門文書・公的文書)に応じて料金が変わるケースが多いため、以下のような相場になります。

【翻訳依頼時の料金相場】 ※原稿用紙1枚(400文字/200単語)の料金相場

◆一般文書(手紙、書籍、パンフレットなど)
日本語→ドイツ語の翻訳:4,000~5,500円
ドイツ語→日本語の翻訳:3,000~4,500円

◆専門文書(ビジネス文書、各種資料、学術論文など)
日本語→ドイツ語の翻訳:5,000~6,500円
ドイツ語→日本語の翻訳:3,500~5,000円

◆公的文書(申請書、契約書、証明書類など)
日本語→ドイツ語の翻訳:6,000~8,000円
ドイツ語→日本語の翻訳:4,000~6,000円

翻訳の依頼先によっては、「ドイツ語→日本語の翻訳」よりも「日本語→ドイツ語の翻訳」のほうが単価が安い場合もあります。翻訳を依頼できる会社・サービスについては、以下のページを参照してください。

関連記事:翻訳を依頼したい会社・サービス4選!依頼の流れや料金も解説

ドイツ語翻訳の費用相場はどう決まる?

続いて、ドイツ語翻訳費用相場の決まり方を紹介します。

翻訳対象の分量(文字数・単語数など)

ドイツ語翻訳の費用は、翻訳する原稿の分量(文字数・単語数など)に応じて決まります。訳文(翻訳後の原稿)の分量が予測できる場合は、翻訳した後に「訳文の分量×単価」で費用を算出するケースが一般的です。
訳文がどれくらいの分量になるか予測できない場合は、翻訳する前の「原文の分量×単価」で費用を算出します。

また、ミニマムチャージ(最低依頼料金)の有無によって料金が変わる場合もあります。
通常であれば、文字単価20円で400文字のドイツ語翻訳を依頼すると、翻訳費用は8,000円です。しかし、ミニマムチャージを1万円に設定している(=依頼料金が1万円を下回った場合は一律1万円となる)依頼先に同条件で翻訳を依頼するとミニマムチャージが適用されるため、1万円の翻訳費用がかかります。

翻訳の難易度

翻訳の難易度によって料金が変わることもあります。ドイツ語は約1億3,000万人が利用するメジャーな言語で、翻訳者の人数も多いため、ドイツ語翻訳そのものの難易度はそれほど高くないともいわれます。しかし、ドイツ語は文法が複雑で、特有の動詞(分離動詞・非分離動詞)もあるため、翻訳者によっては正しく翻訳することが難しいケースもあります。
特に、ドイツ語の専門用語・固有名詞・人名・地名などが多い文書の翻訳には高度な知識やスキルが必要となるため、相場より料金がアップする場合もあります。

納期

翻訳を依頼する際の納期も料金を左右します。短納期で依頼すると、高スキルの翻訳者をアテンドしたり、複数人で翻訳したりなどの特別な対応が必要になるため、翻訳料金が割高になります。納期に応じて、1文字(1単語)あたり3~4円程度の割増料金を設定している依頼先もあるので、余裕のあるスケジュールで依頼しましょう。
一般的な納期は、2,000文字以内の原稿であれば「1~3営業日程度」、2,000~1万文字の場合は「4~6営業日程度」が目安になります。

原稿の形式

翻訳を依頼したい原稿の形式によって費用が変わる場合もあります。原稿の形式がテキストデータ(Word・Excel・PDFなど)であれば、文字数・単語数をツールなどでカウントできるため、比較的簡単に見積もりを作成できます。
一方で、手書きの原稿や音声データ、読みにくい印刷物などの場合は、文字を書き起こしたり手動でカウントしたりする手間がかかるため、その分料金が高くなります。
翻訳の依頼先によっては、「テキストデータのみ対応可」のように原稿の形式が限定される場合もあるため、対応可能な原稿の形式を事前に確認しましょう。

校正やネイティブチェックの有無

ネイティブチェックとは、実際のドイツ語使用者が読んでも違和感のない訳文へ仕上げることを目的に行う作業のことです。ドイツ語を母国語とする人が原文・訳文を見比べてチェックし、より自然なドイツ語になるように修正します。
文章の校正や、文法・スペルなどのチェックが主な作業となり、通常の翻訳料金へ、ネイティブチェック料金・校正料金などが上乗せされるケースが一般的です。

ドイツ語翻訳を依頼する際のポイント

ここでは、ドイツ語翻訳を依頼する際のポイントをいくつか紹介します。

法定翻訳に対応しているか

法定翻訳とは、翻訳の品質を国が保証する制度のことで、国から権限を与えられた一部の翻訳者のみが対応できます。法定翻訳が必要となるシチュエーションとして、ドイツ大使館や日本の出入国在留管理庁へ公的文書(戸籍謄本・住民票・会社登記簿など)を提出する場合が挙げられます。
法定翻訳が必要な際には、ドイツ大使館から法定翻訳に対応できる翻訳会社(あるいは翻訳者)を指定されるケース、アポスティーユ(※1)や法定翻訳査証(※2)の取得を求められるケースなどもあります。
そのため、法定翻訳を依頼する際は、法定翻訳者の指定はあるか、アポスティーユや法定翻訳査証の取得が必要かなどの点について、ドイツ大使館や領事館へ事前確認を行いましょう。

(※1)アポスティーユとは、ハーグ条約(外国公文書の認証を不要とする条約)にもとづく外務省の証明のこと

(※2)法定翻訳査証とは、原本の日本語と訳文のドイツ語が同じ内容である旨が記載された証明書のこと

文法や発音の地域差に対応しているか

ドイツ語は、ドイツやオーストリア、スイスの公用語であり、ベルギー、ルクセンブルグ、リヒテンシュタインの一部でも話されています。基本的に標準のドイツ語で通じますが、北ドイツ語・中部ドイツ語・南ドイツ語などの方言もあり、それぞれの地域ごとに文法や発音が異なるケースもあります。そのため、翻訳時に反映してほしい地域がある場合は事前に伝えるようにし、文法や発音の細かな違いに対応できる翻訳者を選ぶようにしましょう。

ドイツ語翻訳の依頼は「クラウドワークス」へ

ドイツ語翻訳の依頼先はいくつかありますが、クラウドソーシングサービス(※)を利用する方法がおすすめです。なかでも業界最大手の「クラウドワークス」は登録ワーカー数が400万人を超えており、ドイツ語翻訳の経験豊富な人材やプロの翻訳者が多数登録しています。

登録ワーカーのプロフィールを見れば、翻訳の実績や対応可能言語、海外在住歴、保有資格、料金などを確認できるため、依頼する条件に合った人材を探すことができます。さまざまな言語の翻訳者が登録しており、日本語→ドイツ語(ドイツ語→日本語)の翻訳だけでなく、英語→ドイツ語、ドイツ語→多言語などの翻訳も依頼可能です。

ドイツ語翻訳を依頼できる人材は4,000名以上!実際のワーカーのプロフィールを見てみる

ドイツ語・日本語のバイリンガルの翻訳者もおり、地域差に合わせた翻訳やネイティブチェックも依頼できます。また、ドイツ語の通訳も依頼できるため、ドイツ語での電話対応(問い合わせ・テレアポ・カスタマーサポートなどの代行)を依頼することも可能です。きちんとしたビジネス用語でドイツ語を翻訳したい場合や、ビジネス特有の言い回しでドイツ語通訳を依頼したい場合などはクラウドワークスを活用してみましょう。

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