・プレスリリースを出したいけど方法がわからない
・効果的にプレスリリースを出したい
・外注する方法を知りたい
「プレスリリース」とは企業や団体が、新製品やサービス、調査結果などの情報を、メディアに向けて発表するための文章のことです。
プレスリリースがメディアによって記事化、報道されることで、企業にとっては大きなアピールになります。
一方でうまく運用できないと思ったような効果が得られずに、かけた費用が無駄になる場合も。
そこでプレスリリースを成功させるため、プロに外注できるサービスが「プレスリリース代行」です。
プレスリリースの仕事内容や代行できる業務は複雑なので「調べても良くわからない」という方が多いはず。
本記事では、はじめてプレスリリースを出す方でもわかりやすいように基本から解説しています。
| この記事でわかること |
| ・はじめてプレスリリースを出すときに知っておくべきこと ・プレスリリース代行に依頼するメリット、デメリット ・プレスリリース代行の選び方 |
効果的な広報活動のためには、プレスリリースについてしっかりと理解しておく必要があります。
本記事を読めば、あなたの会社にピッタリの代行サービスが見つかるでしょう。気になるサービスがあれば、まずは問い合わせてみてください。
目次
プレスリリース代行とは

・そもそもプレスリリースって何?
・どんな業務を代行してもらえるの?
こんな疑問を解消するために、まずはプレスリリースについて解説していきます。
プレスリリースは企業・団体が発信する「公式文書」のこと
プレスリリース(Press Rerease)とは、企業・団体が発表する公式の文書です。
新製品の発売や、新サービス・新事業の開始、最新の企業情報やパートナーシップ情報など、企業が対外的に公表したい情報が記載されています。
企業が提供した資料(一次情報)を各メディアが「第三者の視点」で報道するので、読者から警戒されにくく信頼を得やすいのが特徴です。
プレスリリースに期待できる効果は以下の通り。
・認知拡大
・ステークホルダーとの信頼関係の構築
・他社からの業務提携の可能性
・優秀な人材確保
広告のような商品の宣伝効果ではなく、信頼できる企業として認知されることが目的です。
プレスリリースを出す際の流れ
・プレスリリースの目的・戦略・ターゲットを決める
・プレスリリースのトピックを決める
・プレスリリースの原稿を作成する
・配信先のメディアリストを作る
・配信方法を決める
・さまざまな指標をもとに効果測定を行う
・問い合わせに対応する
プレスリリースを出す目的を定め、必要な情報をまとめて原稿を作成し、適切な方法で配信するなどやるべきことは多岐に渡ります。そのため、はじめてプレスリリースを出す企業にとっては大きな負担になることもあるでしょう。
プレスリリース代行サービスに外注できる
プレスリリースを出す際は、代行サービスに依頼することで負担を大幅に軽減できます。
プレスリリースのメインである「原稿作成」はもちろん、配信先のメディアリスト作成や、プレスリリースに対する問い合わせ対応まで外注可能です。詳しくはプレスリリース代行に依頼できる業務をご覧ください。
サービスによっては依頼できる業務範囲や内容に差はあるため、本記事ではサービスによる違いや選び方についても解説しています。
プレスリリース代行サービスに依頼するメリット

プレスリリースを代行サービスに外注するメリットを3つ紹介します。
・社員はコア業務に集中できる
・プレスリリースの手法を学べる
・効率良く成果に繋げられる
それぞれ解説していきます。
社員はコア業務に集中できる
プレスリリースに必要な時間と労力を外注できるので、社員は自分たちのやるべき仕事(コア業務)に集中できます。
プレスリリースを出すには、原稿作成やメディアリストの作成など多くの工程があります。
特にはじめてプレスリリースを出す場合は、各工程についてひとつずつ調べて実施するため、膨大な時間と人手が必要です。
プレスリリース代行に依頼すれば、こうした作業を一手に引き受けてもらえます。
慣れない作業を外注することで、社員はコア業務に集中でき、結果的に企業全体の業務効率の向上に繋がるでしょう。
プレスリリースの方法を学べる
プレスリリースを代行してもらうことで、自社でプレスリリースを出す技術を学べます。
最初は代行サービスに依頼しても、コストや技術継承のためには将来的に自社で内製化していきたいというのが本音でしょう。
代行サービスに依頼してプロと一緒にプレスリリースを出す経験をすることで、次回以降は社内で実施できるようになります。
将来的に高頻度でプレスリリースを出すつもりであるのならば、自社での内製化を見据えて外注するのがおすすめです。
効率良く成果に繋げられる
プレスリリース代行に依頼すると、プロの技術によって効率良く成果に繋げられます。
プレスリリースは単なる文書作成ではなく、広報活動に当たります。プレスリリースを通して認知を拡大し、顧客や株主といったステークホルダーとの信頼関係を構築することが目的です。
そのためプレスリリースの知見がないままに実施すると、想定するような効果は得られません。
・どういった戦略で作成するか
・どんな文面にするか
・どのメディアに向けて発信するか
・効果測定はどのように行うか
こうした点をプレスリリース代行に任せることで、効果的なプレスリリースが期待できます。
プレスリリース代行サービスに依頼するデメリット

プレスリリースを外注するデメリットは2点あります。
・ある程度費用がかかる
・必ず効果が出るわけではない
プレスリリース代行サービスに依頼する前に、これらのデメリットをしっかり把握しておきましょう。
外注費用がかかる
プレスリリース代行に依頼するには、当然ながら費用が掛かります。
依頼する業務内容によって大きく異なりますが、おおよその料金は以下の通りです。
・PR会社に丸ごと依頼:10万円~50万円
・原稿作成のみ依頼:3万円~10万円
企画立案から原稿作成、メディアリストの作成やプラットフォームへの入稿など、一連の作業をすべて依頼すると、数十万円の費用がかかります。原稿作成だけを依頼すればコストを抑えることもできます。
上記は1回あたりの料金であり、プレスリリース回数が増えればさらに金額は上がるため注意しましょう。
オンラインアシスタントサービスならば月額料金で依頼可能なので、プレスリリースの件数が増えても想定以上の金額がかかりません。例として「クラウドワークス エージェント」であれば月額12万円(40時間)から依頼可能です。
必ず効果が出るわけではない
プレスリリース代行に依頼したからといって、必ずしも効果が出るわけではありません。
プレスリリースは世間への認知拡大、顧客やステークホルダーとの信頼構築といった効果が期待できますが、配信したプレスリリースが記事化されるかどうかはメディア側の判断となります。
効果を最大化するには、魅力的な原稿の作成やPRプラットフォーマー、配信メディアの選定などが重要です。
そのために適切なプレスリリース代行サービスを選びましょう。
本記事では目的や依頼したい業務によって、選び方を紹介しています。
プレスリリース代行に依頼できる業務

プレスリリース代行に依頼できる具体的な業務を紹介していきます。
・プレスリリースの目的や配信内容の決定
・原稿作成
・素材準備
・メディアリストの作成
・プラットフォームへの入稿
・問い合わせ窓口の設置と対応
サービスによって依頼できる業務やオプション料金が異なるので、自社で依頼したい業務を明確にしておきましょう。
プレスリリースの目的や配信内容の決定
プレスリリースの方針や目的、配信する情報を一緒に決めていきます。そのためには下記のような情報を代行サービスに提供しましょう。
・自社サービスや製品情報
・新製品情報
・自社の取り組み
・自社の強みや特徴
・市場動向
こうした情報をベースに目的を明確にし、それに沿ったプレスリリースの内容を決定します。
プレスリリースを出す方針や目的が不明確な場合や、配信内容が決まっていない場合は相談してみましょう。
プレスリリースの重要な要素である原稿作成を代行依頼できます。
プレスリリース原稿の構成要素は下記の通りです。
・発信日・発信者
・タイトル・見出し
・写真
・リード文
・本文
・問い合わせ先
読者の目を引くタイトルや、過不足のない明確な本文を作成できれば、自社の認知拡大や問い合わせ数の増加につながるでしょう。
プレスリリースの原稿は結論ファーストでわかりやすい文章執筆が求められるため、効果的な文章を作成するには技術が必要です。そのため多くの企業が、原稿執筆をプレスリリース代行サービスに依頼しています。
画像や動画などの素材準備
プレスリリースの魅力を高める、重要な要素のひとつが画像や動画です。
画像や動画には、文章だけでは伝わりにくいイメージをわかりやすくする効果があります。
・フリー素材
・写真
・図解画像
・動画
こうした画像や動画の制作を代行サービスに依頼することもできますが、別途オプション料金が発生する場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
PRプラットフォームの選定
代行サービスではプラットフォームの選定も依頼可能です。
PRプラットフォームとは、作成したプレスリリースを各メディアに一斉送信してくれるサービスのこと。プレスリリース配信専門の企業が行っており、株式会社ベクトルの「PR TIMES」やソーシャルワイヤー株式会社の「@Press(アットプレス)」などが有名です。
プラットフォームによって得意な領域や、配信可能なメディア数が異なります。どのプラットフォームを選ぶべきかを代行業者に相談し、入稿先を決定しましょう。
メディアリストの作成
プレスリリース先のメディアを一覧化した「メディアリスト」の作成も依頼可能です。
プレスリリースを出す際は、PRプラットフォームを使って各メディアに配信しますが、闇雲に多くのメディアに送るのは効率が悪い方法です。
そこで自社のプレスリリースの目的・内容に合わせて、メディアリストを作成します。
メディアリストの作成は、メディア業界に詳しく事前にリストを持っている代行業者に依頼するとスムーズです。
PRプラットフォームへの入稿
選定したPRプラットフォームへ原稿を入稿する作業も代行可能です。
PRプラットフォームを利用する場合は、下記のような作業が必要になります。
・原稿の入稿
・配信日の設定
・配信先の設定
・送信設定
操作自体は難しくないので自社で行っても問題ないですが、まとめて代行依頼することもできます。
効果測定
プレスリリースの配信後に、どのメディアに記事化されたかなどを調査する「効果測定」も代行サービスに依頼できます。
・掲載記事のクリッピング
・掲載メディアの傾向分析
・広告費換算
上記のような評価をして、今後の広報活動に反映していきます。
代行サービスによって依頼できる範囲が異なるので、事前に確認しておきましょう。
問い合わせ窓口の設置と対応
プレスリリースを出すと、記載している「問い合わせ先」に連絡が入ります。この問い合わせ窓口の設置や対応も代行してもらえます。
プレスリリースの出稿と併せて、問い合わせの受け皿をしっかりと準備しておく必要があります。問い合わせへの対応マニュアルをつくり、適切に応答することでプレスリリースの効果を最大化しましょう。
ただしこうした業務を依頼できる代行サービスは多くありません。問い合わせ対応など、幅広い業務を依頼可能なオンラインアシスタントサービスに依頼すると良いでしょう。
【5ステップ】プレスリリース代行に依頼する手順

プレスリリース代行に依頼する際の、具体的な手順を解説していきます。
1. 公式サイトから申し込む
2. 打合せ・ヒアリングを受ける
3. プレスリリースを依頼する
4. 納品チェックをする
5. プレスリリースを配信する
実際に依頼するにはどうすればいいかを、はじめての方でもわかりやすく解説していきます。
1. 公式サイトから申し込みする
依頼したい代行サービスの公式サイトにアクセスし、問い合わせや申し込みフォームから申し込みをしましょう。
この時点では、自社の方針やプレスリリースの内容が多少不明確でも問題ありません。
どのサービスを利用するかは、プレスリリース代行サービスの選び方をご覧ください。
2. 打合せ・ヒアリングを受ける
おおよそ1~5営業日のうちに代行サービスから連絡があり、打合せを実施します。業務をどこまで依頼するか、すり合わせていきましょう。
・原稿作成はドラフトか完成原稿か
・取材は必要か
・画像や動画は必要か
・プラットフォームへの入稿まで行うか
・効果測定まで行うか
・問い合わせ対応まで行うか
業務によっては依頼できなかったり、オプション料金がかかる場合もあるので、細かな疑問点もしっかり確認しておいてください。
3. プレスリリースを依頼する
条件のすり合わせができたらプレスリリース代行サービスと契約します。契約の際は、トラブルを避けるために下記の内容について注意しておきましょう。
・依頼内容を明確にする
・NDA(秘密保持契約)を締結する
・著作権契約を確認する
打合せで決まった依頼内容の範囲はしっかりと確認しておき、どこまで代行してもらうのかを明確にしてください。
場合によっては作成原稿の著作権についても契約を交わすこともあります。代行サービスの方針にもよるため、気になる場合は事前に確認しておきましょう。
4. 納品チェックする
代行サービスから納品されたプレスリリース原稿をチェックします。原稿はPDFやWord、Googleドキュメントにて納品される場合が多いですが、納品形態を指定したい場合は事前に伝えておきましょう。
修正回数や内容に制限があったり、追加料金がかかる場合もあります。事前に修正対応についても確認しておくと良いでしょう。
代行サービスや修正回数にもよりますが、申込から納品までおおよそ2~4週間程度かかります。
5. プレスリリースを配信する
原稿が完成したら、プレスリリースを配信します。作成したメディアリストを使って、PRプラットフォームに入稿して配信しましょう。
配信後はメディアによって記事化されるのを待ち、効果測定や問い合わせ対応を実施していきます。
プレスリリース代行を選ぶ3つのポイント

プレスリリースを円滑に進められる代行サービスですが、選ぶ際に気を付けるべき点が3つあります。
・依頼できる業務範囲
・料金プラン
・プレスリリース代行の実績
サービスによって依頼できる内容や料金が大きく異なるので、自社の目的や予算にあわせて選ぶようにしましょう。
依頼できる業務範囲
| PR会社 | PRプラットフォーム | オンラインアシスタントサービス | クラウドソーシングサイト | |
| 業務範囲 | プランによって全体を依頼可能 | ・原稿作成 ・メディアリスト作成 ※オプション料金 |
・原稿作成 ・入稿 ・チューニング その他幅広い業務 |
・原稿作成 |
プレスリリース代行サービスを選ぶ際は、依頼できる業務範囲をしっかり確認しましょう。
どの範囲まで依頼できるかは、サービスによって異なります。
・プレスリリースの目的・戦略・ターゲットを決める
・プレスリリースのトピックを決める
・プレスリリース原稿を作成する
・配信先のメディアリストを作る
・プレスリリースの送付方法を決める
・さまざまな指標をもとに効果測定を行う
・問い合わせに対応する
すべてをまとめて依頼するなら「PR会社」、原稿作成やメディアリストの作成、問い合わせ対応などを依頼するなら「オンラインアシスタントサービス」を選びましょう。
PR TIMESのようなプレスリリース配信を行う「PRプラットフォーム」に、オプションとして原稿作成やメディアリストの作成を依頼する方法もあります。
また、特定の業界やメディアに強い代行サービスを選ぶ方法もあります。自社が所属する業界や、配信内容の関連分野に特化したPR会社を選択することで、業界の特徴に沿ったノウハウを生かしてくれるため、より高い効果が期待できます。
料金プラン
| PR会社 | PRプラットフォーム | オンラインアシスタントサービス | クラウドソーシングサイト | |
| 料金 | 10万円~50万円 | 原稿作成:5万円 メディアリストの作成:2万円 |
月額10万円~ | 1万円~5万円 |
代行サービスの料金は、依頼するサービスや業務範囲によって大きく異なります。
プレスリリースに関する業務を丸ごと代行してくれる「PR会社」は料金も高く、1件あたり10万円~50万円程度の費用がかかります。依頼する業務内容や、サポートによって料金に差があるので、実際に問い合わせて見積もり取りましょう。
「PRプラットフォーム」では、オプション業務として原稿作成やメディアリストの作成を1件数万円で依頼可能です。
「クラウドソーシングサイト」では原稿作成を1件1万円程度から依頼可能です。しかし個人への依頼となるため記事の品質が保証されていない点には注意しましょう。またクラウドソーシングへの依頼は、ワーカーと連絡が取れなくなるなどのリスクがあることを覚えておいてください。
PR会社やPRプラットフォーム、クラウドソーシングの場合、修正対応やプレスリリースの件数が増えることで金額が大幅に上がる可能性がある点には注意が必要です。
一方で「オンラインアシスタントサービス」は1回あたりではなく、月額料金となります。そのため依頼内容による金額の変動が少なく、予算を立てやすいのが特徴です。原稿作成などを複数依頼したい場合に検討してみましょう。
プレスリリース代行の実績
プレスリリース代行サービスとしての実力を知るために、過去の受注実績を確認してみましょう。
実績を確認するには、公式サイトの導入事例などをみる方法があります。
可能であれば自社と近いジャンルの実績があると、安心して依頼できるでしょう。
プレスリリース代行の依頼先4パターンを徹底比較

プレスリリース代行を依頼できるサービスは、大きく分けて4パターンあります。
・PR会社
・PRプラットフォーム
・オンラインアシスタントサービス
・クラウドソーシングサイト
それぞれ業務範囲・料金プラン・実績が異なるので、各サービスの特徴を理解してから選びましょう。
| PR会社 | PRプラットフォーム | オンラインアシスタントサービス | クラウドソーシングサイト | |
| 業務範囲 | プランによって全体を依頼可能 | ・原稿作成 ・メディアリスト作成 ※オプション料金 |
・原稿作成 ・入稿 ・チューニング その他幅広い業務 |
・原稿作成 |
| 料金プラン | 10万円~50万円 | 原稿作成:5万円 メディアリストの作成:2万円 |
月額10万円~ | 5,000円~ |
| 実績 | 豊富 | あり | あり | 依頼者による |
| 代表サービス | ・RRP ・Shape Win |
・PR TIMES ・@Press |
・クラウドワークス エージェント ・HELP YOU |
・クラウドワークス ・ココナラ |
各サービスの特徴についてそれぞれ解説していきます。自社の目的にあったサービスを選びましょう。
PR会社
| ジャンル | PR会社 |
| 業務範囲 | プレスリリースに関わる一連の作業をまとめて依頼可能 |
| 料金 | 10万円~50万円 |
| 実績 | 豊富 |
| 代表サービス | ・RRP ・Shape Win |
| メリット | ・プロによる高品質なサービスを受けられる ・立案から配信まで一括で依頼できる |
| デメリット | ・料金が高い、まとめて依頼すると数十万円 |
PR会社とは、企業の広報業務を代行する会社です。
配信の方針相談から原稿作成、配信プラットフォームへの入稿や効果測定まで一括で依頼できるので、はじめてプレスリリースを出す企業にとっては非常に安心です。
広報を専門としている企業なので、経験に基づいた高品質なプレスリリースが期待できます。
一方でプロにすべて依頼するため、料金はかなり高くなる場合があります。
サービスや依頼業務によっても異なりますが、大手PR会社である株式会社リンクアンドパートナーズが運営する「RRP」は1配信ごとに10万円~50万円程の費用がかかります。
社内にプレスリリースに関する知見がなく、まずはすべて外注したい場合はPR会社を選びましょう。
PRプラットフォーム
| ジャンル | PRプラットフォーム |
| 業務範囲 | ・原稿作成 ・メディアリスト作成 ※オプション料金 |
| 料金 | 原稿作成:5万円 メディアリストの作成:2万円 |
| 実績 | あり |
| 代表サービス | ・PR TIMES ・@Press |
| メリット | ・プラットフォームの選定が必要なくなる ・プラットフォームから逆算して依頼できる |
| デメリット | ・原稿代行はオプション料金がかかる |
PRプラットフォームとは、プレスリリースの配信を行う会社です。
PR会社に依頼して原稿を作成した場合や、自社で原稿を用意した場合でも、各メディアへ配信をする際にはPRプラットフォームに依頼するのが一般的です。
しかしPRプラットフォームによっては、オプション料金で原稿作成やメディアリスト作成を依頼できます。
配信業務とまとめて依頼すれば別途プラットフォーム選定の必要がなくなるので、手間を減らせるのはメリットでしょう。
一方で原稿作成などにはオプション料金がかかります。例えば業界最大手の「PR TIMES」であれば原稿作成は1記事あたり5万円かかるため、依頼する原稿数が多くなる場合は注意しましょう。
社内の新たなプロジェクトとして、プレスリリースを上流の設計からすべて専門家に任せたい方におすすめです。
オンラインアシスタントサービス
| ジャンル | オンラインアシスタントサービス |
| 業務範囲 | ・原稿作成 ・入稿 ・チューニング ・アンケート調査 ・問い合わせ対応 など幅広く対応 |
| 料金 | 月間10万円~ |
| 実績 | あり |
| 代表サービス | ・クラウドワークス エージェント ・HELP YOU |
| メリット | ・サービスを理解しながら柔軟に対応 ・プレスリリース以外の業務の依頼も対応可能(問い合わせ対応可能) ・業務量によっては低コスト |
| デメリット | ・PRのプロではない |
オンラインアシスタントサービスとは月額料金を支払って様々な業務を依頼できるサービスです。
プレスリリースの原稿作成はもちろん、直接プレスリリースには関係しない業務も幅広く依頼できるのが特徴になります。
・原稿作成のためのアンケート調査
・問い合わせ対応
・データ集計
・資料作成
依頼数によって料金がきまるのではなく月額制なので、依頼量による料金の変動を抑えられて予算組みがしやすいこともメリットです。
ただしPR会社とは異なり、オンラインアシスタントサービスはプレスリリースのプロではないため、企画・原稿作成・入稿・効果測定などを一括で依頼することはできません。
アシスタントの質はサービスによって異なりますが、例えば「クラウドワークス エージェント」ならば広報・PRに実績のある優秀なアシスタントに1対1で依頼可能です。

すでに自社でプレスリリースの方向性が定まっている中で、原稿作成を含む様々な業務を依頼したい場合は、オンラインアシスタントサービスがピッタリです。
クラウドソーシング
| ジャンル | クラウドソーシング |
| 業務範囲 | 原稿作成 |
| 料金 | 1万円~ |
| 実績 | 依頼者による |
| 代表サービス | ・クラウドワークス ・ココナラ |
| メリット | ・単発で依頼できる ・比較的安価 |
| デメリット | ・個人への依頼になるので業務の質が保証されない |
クラウドソーシングとは、インターネットを介して企業が不特定多数の人に業務を依頼できるサービスのことです。
「クラウドワークス」や「ココナラ」にてプレスリリースの原稿作成代行を依頼し、応募があったワーカーに依頼できます。PR会社やPRプラットフォームに依頼するよりも安く、1回ごとに依頼できるので気軽に代行してもらえるのが魅力です。
しかし依頼相手は個人のワーカーであるため、広報経験がなかったり、想定よりも原稿の質が低い場合も多々あります。品質の面で不安が残るため、しっかりと確認して修正できる人材が自社にいない場合は注意してください。
なるべく安く単発で依頼したい場合は、クラウドソーシングがおすすめです。
プレスリリース代行に関するよくある質問

プレスリリースを代行に依頼する場合に、よくある質問にまとめて回答していきます。
プレスリリースの目的は?
企業がプレスリリースを出す目的は以下の通りです。
・新商品やサービスの発表
・企業の業績報告
・企業イメージの向上
・危機管理対応
・パートナーシップの発表
自社製品の販売促進や、企業の認知拡大を目的として、各メディアを通じて効果的に発信できるプレスリリースが用いられます。
プレスリリース代行を使うべきタイミングは?
自社としてはじめてプレスリリースを出す場合は、ノウハウや配信先情報を持ったPR会社に丸ごと代行依頼すると効率良くプレスリリースが行えます。
また毎月プレスリリースを出す場合には、時間がかかる原稿作成を代行サービスに依頼すると良いでしょう。オンラインアシスタントサービスならば作成件数が増えても一定の金額で依頼できるため安心です。
プレスリリースは広告とどう違う?
プレスリリースは「広報活動」であり、商品・サービスの販売促進を目的とした「広告」とは異なります。
プレスリリースと広告の違いは以下の通りです。
| プレスリリース 広報・PR |
広告 | |
| 目的 | 客観的な第三者目線の情報提供 | 商品・サービスの販売促進 |
| 情報 | 企業の最新ニュース等 | 商品の特徴や価格等 |
| 発信方法 | 報道機関やプレスリリース配信サービス | テレビ・新聞・雑誌・インターネット |
| 費用 | 安い | 高い |
| 信頼性 | 高い | 低い |
企業が自社商品のプロモーションを目的として情報を発信する「広告」と違い、「プレスリリース」は第三者(メディア)によって情報が発信されるので情報の信頼性が高いのが特徴です。
まとめ:自社の目的に合ったプレスリリース代行を選ぼう

・プレスリリースはメディアによる第三者の目線で報道される
・PR会社やオンラインアシスタントサービスに代行依頼できる
・丸ごと依頼するなら「PR会社」、幅広い業務を依頼するなら「オンラインアシスタントサービス」がおすすめ
プレスリリースを出すためには、企画から原稿作成、配信といった工程があります。はじめてプレスリリースを出す際にすべてを内製化すると負担が大きいため、プロのノウハウを持ったPR会社に依頼すると良いでしょう。
すでにプレスリリースを自社で出している場合は、効率良く高品質な原稿を作成するためにオンラインアシスタントサービスに代行してもらうのがおすすめです。
オンラインアシスタントサービスの「クラウドワークス エージェント」ならば、広報経験のある優秀なアシスタントに1対1で依頼できます。問い合わせ対応など幅広い業務を丸ごと依頼できますので、まずは一度お問い合わせください。






