外注ノウハウ
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公開日: 2020.07.10 / 最終更新日: 2020.12.03

Webライターの相場は?種類別の記事単価の決め方を解説

インターネットによる情報発信が主となっている現在、企業におけるメディアもまた重要なものとなっています。提供コンテンツの数や内容を充実させるためにWebライターの雇用や外注を検討する例も増えていますが、料金の相場はどのくらいなのでしょうか。単価の計算方法や見込んでおくべきコストなどをご説明します。

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単価の計算方法は?


ライターの単価は、主に以下のような要素で計算されます。

文字単価

文字単価は「1文字あたりの金額×依頼文字数(または執筆文字数)」という方法で計算されます。Webライターは文字単価で計算する案件が多い傾向にあり、見積もりの目安として使われることもあります。文字単価はライターの経験や実績によって左右され、未経験者では0.1円から1円ほど、実績のあるライターでは文字単価が100円となることもあります。

記事単価

記事単価は「1記事あたりの金額×依頼本数」として計算されます。この場合、1記事2,000字以上(または2,000字程度)というようにおよその文字数目安を決めておき、文字数やクオリティが基準に達していれば報酬が支払われます。ある程度実績のあるライターに対して採用されることが多い契約方法で、1記事あたりの文字数は1,000~5,000文字程度、記事単価は数千円から数万円程度と幅があります。

時給単価

ライティング以外の業務をあわせて依頼する際には、時給単価がよく使われます。ライターにオフィスへ常駐してもらい、コンテンツの企画やディレクション、編集など幅広い業務をこなしてほしいというニーズに合った計算方法です。時給の目安は1,000~5,000円程度で、実績や依頼する業務の範囲などによって変動します。

ライターの相場の決め方は?


文字数・記事の本数・時給という単価の計算方法をご紹介しましたが、ライターの報酬相場が次のような方法で決定されることもあります。

記事内容に合わせる

執筆を依頼する記事の内容によって相場を変動させるケースです。執筆前に調査やインタビューなどが必要となる場合、交通費や通信費、時給などを上乗せした金額とします。必要な情報があらかじめそろっていたり、既存記事のリライトを依頼したりする場合があれば、報酬は比較的抑えられます。また、専門性・難易度の高い記事は高額に、知識がそれほど問われない記事は安価となる傾向にあります。

ライターのスキルや知名度に合わせる

ライターのスキルや経験も報酬に影響を与える要素です。よく知られた雑誌やメディアでの執筆経験があったり、ライター自身が著名であったりすれば、それに見合った金額を支払う必要があります。ライターとしての経験年数や専門領域によっても相場は変動します。

記事の種類によるライターの相場は?


ライティングを依頼する記事の種類や難易度によって報酬の金額が変わることもあります。

モニター記事

自身の経験・感想などを執筆するモニター記事は、単価がやや安くなる傾向にあります。執筆のために情報を調査したり、規定文字数におさまるようにまとめたりする必要がないためで、文章力が問われない案件も少なくありません。文字数にもよりますが、1記事500円以下であることが多く、質より量を求める際に適しています。

コラム記事

ビジネス・ファッションなど、所定のテーマに沿って執筆するスキルが必要となるのがコラム記事です。読者や顧客に向けてお役立ち情報を発信したい際に重宝するコンテンツです。安い場合でも文字単価0.8円程度が相場で、高くなると文字単価が5円を超えることもあります。高い品質や専門性が要求されるコラム記事については、文字単価や記事単価も高くなります。

インタビュー記事

取材相手へのインタビューが必要な記事には、取材力や撮影力といったライティング以外のスキルが求められます。また、拘束時間や交通費も必要となるため、相場は文字単価6円から20円ほどと他の記事よりもかなり高いケースがほとんどです。交通費・撮影費が別途支給される場合や、取材時のみ時給換算となる場合など、料金の計算方法はさまざまです。

医療系などの専門記事

執筆にあたって特別な資格が必要となる記事、特定業務の従事経験者に執筆を依頼する記事などについては、ライターの報酬もアップします。特に専門性の高い医療系ライターの場合、文字単価約3円以上・記事単価1万円以上が相場です。より専門性が求められる記事(企業の広報メディアへ掲載する記事など)では文字単価が10円以上、記事単価は数万円から10万円を超えることもあります。

ライターの相場以外にかかる発注側のコスト


ライターに記事作成を依頼する際には、ライティングに対する報酬以外にもコストがかかります。特に、以下のような時間的コストについてはあらかじめ想定しておく必要があります。

企画作成の時間

記事を掲載するメディアの方向性やターゲットを踏まえ、記事の内容や構成(企画)を検討します。企画作成からライターに依頼するケースもありますが、その場合は報酬面での考慮が必要です。

修正依頼や検収にかかる時間

ライターから納品された記事の検収を行う時間も必要です。修正が必要と判断される場合には修正を依頼し、再納品後に再度検収を実施します。修正・検収にかかる時間はライターのスキルや記事のクオリティに応じて異なり、発注前に見積もりを行います。

ライターへ発注するなら「クラウドワークス」


上記でご紹介したような報酬相場やコストを考慮に入れた場合、ライターへ記事執筆の発注を行うにはクラウドソーシングサービスが適しています。中でも、日本最大級の「クラウドワークス」には数多くの利点があります。

案件に合ったライターが在籍

クラウドワークスには、初心者からプロレベルまで幅広いスキルを持ったライターが登録しています。経歴や得意分野もライターによって異なるため、予算や案件にマッチした人材に記事の執筆を依頼することができます。実際にどのようなクラウドワーカーが在籍しているのかについては、以下URLよりご確認ください。

ライター・編集者一覧のページはこちらから

必要なときだけ発注ができる

「多めにコンテンツを発信したい月のみ発注を増やす」など、必要な時に必要な分だけ発注が可能です。単発案件のみの依頼や1記事のみの依頼、多くのクラウドワーカーへ一度に多数の記事を発注することなどもできるため、柔軟な発注が可能です。また、ディレクションを別途依頼する必要がなく、経費を抑えられる点もメリットです。

クラウドワークスでの相場

クラウドワークスで進行しているライティング案件の相場をご紹介します。専門知識が不要な記事の作成は1文字1円前後から、専門的な知識が必要な記事は難易度に応じて1文字2~5円程度が平均的な発注金額です。初心者のライターであれば1文字0.5円程度、ベテランライターであれば実績によって3円以上の高単価が設定されるケースもあります。

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まとめ

ライターに記事執筆を依頼する際の金額相場は、記事の特性や難易度、ライター自身のスキルなどによって大きく変動します。そのため、案件に合ったライターを探すことが金額的・時間的コストの削減につながります。多くのライターが登録するクラウドソーシングサービスを利用すると、条件にマッチしたライターが探しやすくなるため、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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伊藤孝介
セールスプロモーション会社を経て独立し、フリーランスで地方自治体や中小企業のマーケティングリサーチ、販促企画などに携わる。 業務拡大のため2017年に合同会社を設立し、現在経営中。 マーケティング系ライター歴5年。マーケティング用語の解説や、事例紹介、WEBマーケティングなどが得意。

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