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公開日: 2020.09.08 / 最終更新日: 2020.09.10

CVRの改善方法・ポイント4つを解説。低下する主な原因3つとは?

サイトを運営していると、特に何もしていないにもかかわらず、なぜか今までよりもCVRが落ちてしまうなどというケースが起こります。この場合、その原因は「サイトに対して何もしていないから」といえるかもしれません。そこで、CVRが落ちる原因、ポイントや改善方法について解説します。

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CVRとは?


ウェブサイト上で商売をしている企業ならば一度は耳にするのがCVRという用語です。具体的にどういった意味があるのでしょうか。

CVRの意味

CVRとは「Conversion Rate」の略です。ここでいうコンバージョンとは、ECのサイト上などで行われるやりとりの最終的な結果のことを指しており、購入あるいは資料請求を表しています。つまり、CVRとはサイトに訪れた人がどれだけ商品やサービスの購入に至ったか、何人が資料請求をしたのかなどという割合を指しています。

CVRの計算方法

CVRの計算方法は「コンバージョンの数÷訪問者数×100」で求めることができます。たとえば、ある月の訪問者数が100件でコンバージョンの数が5件であれば、CVRは5%となります。

CVRが低い原因


CVRが低い原因には主に以下のような3つの要因があると考えられています。

市場や環境の変化

市場や外部環境というのは日を追うごとに移り変わっていくものであり、それは競合の参入や季節、物価変動などによっても変化します。たとえば、競合の企業が頑張っているほどユーザーの選択肢は増えて分散されるため、必然的にCVRは少なくなります。そもそも現段階において検索需要はあるのか、昨年と比較して変わった要因があるのかを調べていくことで、原因を掴んで対策に活かすことができます。

サイトの構成やコンテンツの質

問い合わせフォームや購入ページの数が多すぎたり、逆に少なすぎたりする構成になっているサイトは、訪れた人が違和感を感じてしまい離脱率が高くなることがあります。また、コンテンツの内容や質がユーザーの求めている情報と乖離している状態も、CVRが低下してしまう原因となります。

広告の打ち出し方

広告の打ち出し方もCVR低下を招くことになり、コンテンツの内容と広告内容の一貫性がない場合はユーザーが離脱する原因となります。例えば、薄毛に悩んでいる男性に対する商品を扱っている場合、商品を購入すると毛が増えて見た目が変わり、自信に満ち溢れた自分になれることを想像をさせるような広告が望ましいです。しかし、更新しているコンテンツが広告と少しでも相違があるとユーザーが違和感を感じてしまい、コンバージョンにつながらない要因となります。

CVRの改善方法・ポイント


CVRを改善するにはどういった方法やポイントがあるのでしょうか。

サイトの構成やトップページ改善

まず、サイトに掲載されている情報が適切な量・内容で構成されているのかを見直すことは重要です。サイトの顔となるトップページの情報が雑然としている、逆に情報が少なすぎている場合は改善することが必要です。トップページの情報が整理されていて分かりやすく、知りたい情報がまとめられたページにユーザーがたどり着きやすい構成になっていることが望ましいです。

サイトの導線を改善

ユーザーはどういった経路でサイトにたどり着いているのか、離脱している場所やタイミングを確認することも大切です。例えば、フォームまでたどり着いているものの、そこで離脱が多い場合には記入項目を減らしたり、記入しやすい内容に変更したりするなどの対策が必要です。

コンバージョンの基準を改善

商品が高額である、サービスの内容が伝わりにくいなどのように、ユーザーが迷う要素が多いものは即購入などのコンバージョンはハードルが上がりやすくなります。このような場合は、コンバージョンの前に1つ段階をおくことで解決できることもあります。具体的には、購入前に資料請求ができるボタンやサンプル発送のボタンを置くことで、離脱を防ぎやすく購買にもつなげられます。

コンテンツの追加

すぐに離脱してしまうユーザーが多い場合は、コンテンツのインパクトが足りない、もしくはコンテンツの中身に不透明な部分があるからです。商品・サービスに強い興味を持っていて購買に近いユーザーを絞るためには、ホワイトペーパーを載せてより詳しい内容を示すことでコンバージョンにつなげられることもあります。反対に、興味が薄いユーザーならばわかりやすく見やすい動画コンテンツを作成するなどの対策をとることができます。このように、コンテンツの追加によって資料請求やコンバージョンとなる次のステップに進められます。

あらゆる改善施策に役立つサービスとは


CVRの改善には色々な視点からのアプローチが必須です。そのためにはあらゆる分野のプロが揃うクラウドソーシングサービスを活用することをおすすめします。

クラウドワークス

大手クラウドソーシングのクラウドワークスには、マーケターやデザイナー、コンテンツ制作などのプロが揃っているため、各分野においての実績をもつ個人に一気に外注することができます。また、サイト運営のプロやCVR改善に長けた人が数多く登録しており、サイトの問題点や改善点を把握するためにコンサルティングという形で相談を依頼することも可能です。詳しい発注相場や企業事例は下の資料をダウンロードしてごらんください。

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まとめ

サイト運営で成果を出し続けるには、移り変わるさまざまな要因をリサーチし続けることが大切です。CVRが下がってきていると感じているのであれば、早めに要因を突き止めて改善していきましょう。自社で難しい場合には専門家に依頼することがおすすめです。

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伊藤孝介
セールスプロモーション会社を経て独立し、フリーランスで地方自治体や中小企業のマーケティングリサーチ、販促企画などに携わる。 業務拡大のため2017年に合同会社を設立し、現在経営中。 マーケティング系ライター歴5年。マーケティング用語の解説や、事例紹介、WEBマーケティングなどが得意。

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