在宅受注者にスムーズな仕事依頼!クラウドソーシングを使いこなそう!

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はじめに

近年では、クラウドソーシングを使って大量案件をスムーズにこなす人が増えています。
クラウドソーシングは上手に使えば、どんな仕事でも安価に、早急に終わらせることができるのですが、一応は、スムーズにこなすためのコツのようなものがありますし、コツをまったく知らずに発注をかけてしまうと、あとから「こんなはずじゃなかったのにな…」ということになったりするのです。

クラウドソーシングを上手く使いこなせてないかも?という方は、以下のコツを覚えておきましょう。

ポイント1:イメージ共有は必須!

いざクラウドソーシングを使ってデザインやライティングを任せてみると、こちらがイメージしていたものとは全く別のものが届くことがあります。
そういったことがあると、仕事がスムーズに進まないどころか、すべてのことをイチからやり直さなければならなくなるので、クラウドソーシングを利用する際は必ず、受注者とイメージを共有するための努力をしましょう。
ニュアンスが伝わりづらい場合は、URLや画像を送りつつ、イメージを固めてもらわなければなりません。

ポイント2:予算と納期は明確に

クラウドソーシングの世界には、【予算も納期も適当でいいや】と、適当に案件を投稿してしまう人がいるのですが、これは絶対に×です。
まず、受注者はちゃんと案件を隅々までチェックするものですし、少しでもおかしいと思われる点があると、「ここはやめておこう」と呆れられてしまいます。
最低限、予算や納期、報酬などの情報は添えておく必要があるので、「そういえば毎回、細かい点を訊かれることが多いかも…」という方は、気をつけるようにしましょう。

ポイント3:コミュニケーションはなるべく綿密にとる

受注者の中には、コミュニケーションを避けたがり、「電話はなるべくしたくない」という方も多いのですが、最低限、電話連絡程度はするようにしましょう。
電話をすると文字だけでは伝わらないことも伝わりますし、相手との間にちゃんとした人間関係が生まれます。
電話すらもせずにひたすらメールだけでやりとりするとなると、どうしても信頼関係が生まれににくいので、コミュニケーションはスカイプの通話機能などを使いつつ、定期的に取るようにしてみましょう。

まとめ

クラウドソーシングの世界には良い人もいれば悪い人もいるのですが、こちらの対応が悪いと、優れた受注者も悪い受注者に変わってしまうので注意が必要です。
発注者の説明の仕方が悪いと、どんなに優れた受注者でもミスを犯すようになりますし、修正のためのタイムロスが生じ、納品にも時間がかかるようになります。

こちらの対応で、成果物の良し悪しが大きく左右されるので、「そういえば、レベルの高い受注者に頼んだのに、成果物の質が悪いことが不思議と多かったかも…」という方は、あらためて案件の出し方を見直してみましょう。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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