クリエイター必見!クラウドソーシングで受注率を上げる方法!

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クラウドソーシングの受注率を上げるには?

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「クラウドソーシングの案件に応募してるのに、なかなか受注につながらない……」 クラウドソーシングを始めて間もない方のなかには、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。クラウドソーシングはまず仕事を受注しないことには報酬が発生しないので、契約が難航すると焦ってしまいますよね。このページでは、クラウドソーシングサイトでの受注率をアップさせる3つの秘訣についてご紹介します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングでは、スキルや実績で仕事ぶりをアピール!

ひとつめの秘訣は、クライアントが「自分」という人材を選びやすくなるよう、応募時に自己アピールすることです。ここでの「自己アピール」とは、仕事に対する意気込みのことではありません。応募先のクライアントは、受注者の経歴はもちろん、実務経験の有無さえわからない状態にあります。案件の応募時には、今まで同様の仕事を手がけた経験があることや、手がけた仕事のポートフォリオ、所持スキル、実務経歴などをきちんと明記するようにしましょう。加えて、依頼を完遂できる作業日数や、希望報酬も書きそえておくと、交渉がスムーズに進みやすくなります。

クラウドソーシングの案件に有利なスキルを身につける!

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ふたつめの秘訣は、クラウドソーシングの受注率につながりそうなスキルを習得することです。たとえばライティングが得意であれば、ビジネスノウハウ、恋愛ハウツー、翻訳技術、マネー関係の知識等を学び、専門性の高い記事も書けるようになってみましょう。イラストが得意である場合は、描画技術に加えてロゴ制作技術やエディトリアル知識などを習得すれば、受注案件の幅がぐっとひろがります。「いまの自分にはできないこと」ができるようになれば、自然と受注できる案件の数も増え、結果的に受注率の向上につなげることができるでしょう。

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クラウドソーシングでは「単価の見極めが肝」

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最後の秘訣は、クライアントの望む「仕事単価」を見極めることです。当たり前のことではありますが、クライアントには人件費の予算があります。案件に応募する時は、クライアントが提示する予算を確認してから、報酬額を提示するようにしましょう。クライアントが求める予算より少し低めに価格を提案すると、クライアントにとって利潤の高い状態となり、受注率が上がりやすくなります。しかし、自分の技術を過度に安売りする必要はありません。自分が納得できる報酬額の範囲内であり、かつクライアントの求める予算にも沿う案件を的確にこなしていくことが、仕事を長続きさせる秘訣といえます。

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積極的なクラウドソーシング受注者になろう

クラウドソーシングの受注率をアップさせる秘訣をご紹介しました。クラウドソーシングサイトには、普通では出会えないようなクライアントと仕事ができるチャンスがたくさんあります。いろいろなクライアントに積極的にアプローチすることで、お得意さまができる、思わぬビジネスチャンスをもらうといった好機に恵まれやすくなります。上記の内容を参考に受注率をあげ、安定したクラウドソーシングライフを送ってみてはいかがでしょうか。


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