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源泉徴収税額って、これは報酬の中に入るんでしょうか?
それとも支払調書を発行してもらって、確定申告する時に提出して頂けるものなのでしょうか?
報酬と源泉は別ですよ。
クライアントさんに支払調書を発行してもらうと解ると思いますが、「報酬金額」と「源泉所得税」は別に書かれています。
「報酬金額」に対しての税金です。確定申告したら源泉分が還付される可能性もあるので、クライアントに支払調書を発行してもらい、それが無理ならば、報酬金額の内訳で源泉税が解りますので、その書類をもって税務署に行ってください。
国税庁のホームページで勉強されるか、税務署に行って勉強されるかどちらかだと思います。
なるほど。
これは、スマホ画面から見せてもOKなのでしょうか?
報酬(税込)=契約金額(税込)
= CWのシステム利用料(税込) +源泉徴収額 +ワーカー受け取り金額
です。
一応紙で出力するのが条件だと思います。
やはりパソコンで2020年度の源泉税のひかれている部分をスクリーンショットでも撮影して税務署に行かれる方がいいです。
一番いいのは法定調書ですが、発行してもらえない場合は上記の方法でもクリアできるかもしれません。
収入先はとりあえず「クラウドワークス」でも大丈夫だとは思います。不安ならば税務署に行って
「法定調書を発行せいてもらえないから、クラウドワークスにした」と事情を話されるのがいいと思いますが
「スマホで見せる」と言うのはお勧めできません。
税務署に行かれるならば、色々聞かれると思うので
2020年分の報酬内訳(金額のみでいいです)
振込手数料等の経費内訳
源泉税のスクリーンショット
これを持って行かれるのをお勧めします。
なるほどね…。
振込手数料等の経費内訳って、還付されるのでしょうか?
また、クラウドワークスでも家でパソコンがあれば確定申告できるのでしょうか?
>振込手数料等の経費内訳って、還付されるのでしょうか?
還付されるのは、源泉徴収で払いすぎた税金です。
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>また、クラウドワークスでも家でパソコンがあれば確定申告できるのでしょうか?
確定申告はPCがあれば、国税庁のHP
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm
の右上(ピンク色)から、
・e-tax申請(マイナンバーカード取得とかの事前手続きがが必要)
・書類の作成(印刷して郵送。事前に手続きは不要)
ができます。
税金の計算方法がよくわからなくても、
このフォームにで、上から順番に入力していったら(入力しなくてよい欄もあるとは思いますが)
勝手に税金額を計算してくれます。
(私も、税率とか細かい計算方法とかはちゃんと把握していませんが、
これに入力させすれば書類が作成できるので、印刷して郵送で提出しています。)
もしプリンターが家になくても、コンビニで印刷できると思います。
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クラウドワークスの収入は「雑所得」として申請
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源泉徴収なしの案件は、
1まとめにして、
所得の生ずる場所として、クラウドワークス。
源泉徴収ありの案件は、
クライアントごとに個別に集計して
(所得の生ずる場所および)源泉徴収者として、クライアントを記載します。
※クラウドワークスに源泉徴収してもらった(税金を預けた)わけではないので、ここにクラウドワークスを書くのはNG。
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簡易帳簿 を作成して保管しておく必要があります(提出する必要はありません。)
クラウドワークスの報酬ページからダウンロードして、
エクセルでちょこっといじって、集計表を作っておくといいでしょう。
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この3点をおさえれば、リンク先から申請できると思います。
(私は税理士ではない素人なので、参考までに。ご自身の責任のもとで確認してください。)
>確定申告はPCがあれば、国税庁のHP
>https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm
リンクも貼りましたが、
「国税庁 画定申告」で自分でググってたどり着いた先から、入力フォームを使用してくださいね。
見知らぬ人(=私)が貼った外部へのリンク先に、個人情報を入力するなんて、不用心すぎますので。
(もちろん私は悪意のあるページへのリンクは貼っていませんが。)
源泉徴収についての質問とみなさんの丁寧な回答について水を差すようで申し訳ないのですが。
個人事業主にとっては必須の作業、ところが確定申告は自身の個人的税務申告です。
仕事上の相談のようでも完全に個人の問題であるため、税務署への交通費などゆめゆめ経費などでは落とせません。あふれ続ける不明点はご自身が専門税理士に確認学習するべきことです、簡易出納は最低でも必須です。
不躾な文言お詫びします。不尽
法定調書は本人に発行義務がないので添付不要です。