発注者に見積りをお願いされた。

見積もりは希望価格を提示することだと思います。

個人的な意見としては
まず、クライアントさんがどのくらいで希望しているのかをメッセージで送ってみる。その際にどのような作業をするのかも聞いておいた方がいいと思います。

1.自分が納得した場合：ＯＫを出して契約をしてクライアントが仮払いしてから業務を始める。これはクラウドワークスのメッセージでも出てきます。「仮払い前に業務を始めないでください」基本的な流れはこうです。

契約→クライアントがクラウドワークスに仮払い→業務→クライアントの検収→修正があれば修正→完了してお金をもらう
この際納品もチャットワークからと言われてもクラウドワークスの方からも納品した方がいいです。そうするとクラウドワークス側に記録が残ります。チャットワークだけだと納品だけさせて「契約終了リクエスト」で支払いを拒否する悪徳クライアントもいるとの事です。クラウドワークスでも納品しておけばお金がもらえる可能性は高くなります。

2.もしも納得できない場合は「契約辞退」がいいでしょう。契約してしまうといろいろややこしいので無理だとかあまりにも単価が安くて納得できない場合はもう業務自体をお断りした方がいいと思います。


クラウドワークスでは「見積書」と言う書類を出すという事はありません。見積等契約時の交渉は契約する前にクラウドワークスのメッセージ機能を通じてクライアントと打ち合わせするシステムです。なので「見積書を作成する」と言う行為は基本的には必要はないと思います。

そして余計なお世話ですが、クラウドワークスではクラウドワークスのメッセージ以外のやり取りは基本的には駄目です。
チャットワークやメールアドレスを教えてほしいと言われたらクラウドワークスの許可が出ているかどうか確認してください。一度「仕事依頼ガイドライン」画面の下の方にあるのでしてよい案件、違反案件が載っていますので目を通していただく方がいいと思います。