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先日、映像編集の仕事をもらい編集完了後に
「他にもトライアルをしていただいている方もおられて
結果についてはもう少々お時間ください。」
というメッセージがきました。
トライアルという話は聞いてましたがコンペとは聞いてませんでした。
応募→〇〇(私)さんにお願いします→この時点で決まったと思って同時期に決まった他の仕事を辞退しました。
自分の編集のクオリティや態度が原因で契約終了は解るのですが、他の方と比べてってのはちょっと・・
既に辞退はしておりますが評価にこの気持ちを乗せたいと思いましたが
クラウドワークス内ではよくある事なんでしょうか?
細部にもこだわって、気持ちを込めて作ったのに・・とても悲しいです。
「よくある事」なら納得するのでしょうか?
指示通りの業務を行ったのになぜ辞退?
貴社の営業指針と一般常識で判断するべきです。
相手のトライアルの意味が、どちらの意味だったかにより対応が変わると思います。
①応募内定していて、複数採用の予定でのトライアル
→「複数人を採用予定で、あなた自身も採用でほぼ決まりだけれど、どのような作品かをチェックしたい」
または「複数人を採用予定で、あなたも採用でほぼ決まりだけれど、その担当者さんに決定権がなく、上層部に相談の上で採用を決定する決まりのため、他の採用予定者が揃うまでは即答できない」
という意味だったならば納得します。
②応募内定でもなく、1人の枠ということを知らずに競わされていた。(採用されるかは実は半々だった)
→最初に言わなきゃダメだと思いますよ、それ(怒)
いずれにせよ、精神的にはもやもやする出来事だったと思います。
嫌な経験をしたと思いますが、残念ながらこの業界は「掲載予定だった次回作の採用見送り」とか「いきなり次回で連載打ち切り」とかよく聞くような世界です。
20年近く経験がありますが、そういう話を耳にしたり、あるいは自分でも味わったりしてきました。
書き手も過酷な競争ですけど、まあ編集者も中小や下請けだと大変な環境だと言いますし、表現者やクリエイター業界自体が一寸先は闇状態なのです。
諦めが肝心といいますか、気持ちを早く切り替えてより良い仕事を勝ち取るしかないと思います。
スタート時点が早まりましたね、
トライアルは契約の段階で発生するのが正しい流れです、
最初は腕を見たいので、トライアル料金●●●円となり、
結果正式不採用でもトライアル料金はもらえます。
正式採用の場合は改めて、契約金が上がりそれなりの
業務が発生して、クライアント様のお付き合いが始まるのです。
契約前のトライアルは出来れば止めた方が馬鹿を見ないで済みます。
また、契約前ですので、評価も評価文も出来ません。
契約後でしたら、それなりの評価も出来、評価文も入力できるはずです。
途中辞退でも評価と文は入力できるはずです。
こんな回答ですけど、ご参考になれば幸いです。