1. クラウドソーシングTOP
  2. みんなのお仕事相談所
  3. 低品質のものが納品されてきた
みんなのお仕事相談所

「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。

発注者からの相談
その他の相談(発注者)

低品質のものが納品されてきた

解決済
回答数
4
閲覧回数
698
困ってます  : 困ってます

翻訳プロジェクトの発注ですが、途中の中間確認で今まで受注者が出してきた翻訳は全部機械翻訳のコピペであることが発覚しました。そこから一回交渉して、機械翻訳を自然な言葉に直すと約束してくれました。受注前にやってもらった翻訳テストのサンプルは出来が良かったので、一度信じて仕事を続けさせましたが、それから数週間、また中間確認の時にコピペによる頻繁な行ずれが確認され、そこで一度ストップをかけました。今まで翻訳したものを全部徹底的にチェックして、ちゃんと修正した後、今できた分だけ納品してくださいと伝えました。そして今手元にある納品分のものですが、やはり別途で校正を呼ばないと安心して使えないものになっています。
どうすればいいのでしょうか?

2022年11月07日 22:27
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

機械翻訳をまた元の翻訳でばれてしまうのが、
正式翻訳する方の決定的な参考意見です。(常識以前の問題です)

契約した方の詳細プロフィールを見て発注したかもしれませんが、
翻訳する方は機械翻訳を使う方はいないはずです。

まだ、契約中だと思いますが、
すべてチェックして正しい翻訳を納品してもらう事がよろしいかと思います。
受注者は手抜き以前の問題ですが、もし機械翻訳文章で納品していたら、
この手のお仕事の世界では「最低な方」だと思います。

私も以前、翻訳専門の企業に一時勤めていましたが、
それは凄い作業している方々が数人いまして、
2つのモニターとにらめっこして、それは凄い方々と思っています、
その会社の営業が、ここクラウドワークスにも応募していましたが、
どうやら見積もりで負けるらしいですが、
udreさんの方も、見積もりで安い受注者に落札していたら、
仕方がありません、その金額なりの翻訳者を選んだわけですから、
どちらにも責任があるわけです。

たぶん、この受注者は完璧な翻訳はできないでしょう、
再度、応募やり直して、ちゃんとした方または企業と契約してください。
今回はいい勉強になったとあきらめるしかないかもしれません。
ある程度相場に沿った通盛会社または個人の方と契約しましょう。

2022年11月07日 22:55
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

通盛会社→翻訳会社

すみません、誤植です。

2022年11月07日 23:03
ezukiさんからの回答

それは大変でしたね。
ただ気になった「今まで受注者が出してきた翻訳は全部機械翻訳のコピペであることが発覚」について、プロの立場からお伝えさせていただきます。
私は英語翻訳ではなく占いの方のプロですが、多分機械翻訳みたいなものがあったとしても私は使わないと思います。
知らない単語やちょっと分からない難解な箇所があったら、すでに持っている本を読み直すか、Amazon辺りで取り寄せればいいだけの話ですしね。
つまりその人、あんまり英語が得意じゃないから、何度言われてもまともにできないんじゃないでしょうか。
時間がないとか手間をかけるのが嫌とかじゃなくて、本当に実力がないからできないんだと思いますよ。
「受注前にやってもらった翻訳テストのサンプルは出来が良かった」とありますが、そこだけ英語に詳しい人に聞いてやればできます。英語下手が多い日本ですら、何人かに声かけると英会話教師とか塾講師とかいるわけで。
なのであなたがやるべきことは、この一択「契約途中終了リクエスト」では?

あなたが相手のことを信用したい気持ちは分かりますが、これ以上実力のない相手に関わって「貴重なあなたの時間」を使うのは良くありません。
あなたの時間はあなたの時給です。関わってきたあなたの時給分を考えてみて下さい。
そのことを考えてみたら、相手の契約を切って新しく人を雇うことの方が有益だと思います。

2022年11月08日 09:28
AFジャービスさんからの回答

翻訳歴25年で、現在はプルーフリーディングをメインにしています。最近、翻訳者の質の低下が顕著です。
機械翻訳といえばDeepLなど、良いものが出てきました。しかし、所詮機械です。これに任せると、複数の重大な問題が出てきます。

翻訳の一貫性が損なわれます。同じ単語が、複数の方法で翻訳されます。重要な語句、隣の文章に含まれる語句が、異なる単語に翻訳されます。
翻訳漏れも出てきます。
翻訳原稿(ソース)の間違えが、そのまま翻訳されます。原文も完全ではありません。
文節の関係が、おかしくなります。
また、翻訳者が内容を理解していないので、内容に矛盾が生じます。

私は、翻訳の一貫性に問題があるのを見ると、直ぐに、機械翻訳を疑います。実際に、DEEPLで試してみます。機械を使ったことが分かった時点で、プロジェクトマネージャーに通報します。このまま納品すると、通常依頼主からペナルティを受けます。

機械翻訳は、一見問題なく訳されているように見えますが、文書全体を見ると、理論的にも、一貫性においても大問題だったりします。これを修正するのはとても大変です。もう一度、原文を読んで、再翻訳のような形になることもあります。まず、語句の一貫性がないと判明した場合、直ぐに、機械翻訳の確認をするとよいでしょう。

初めから、機械翻訳に頼っている翻訳者なら、自然な文章に訂正するのも無理でしょう。理想的な翻訳とは、原文の意味を理解して、それを別の言語で伝えることで、ワード・フォー・ワード(一字一句の翻訳)ではありません。機械を使わなくても、ワード・フォー・ワードの翻訳が非常に多く、この場合、翻訳者が原文の内容を理解していなことが多いです。

契約前に、規範の範囲で、ペナルティのようなものを加えておくとよいと思います。

2022年11月08日 16:50
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言