ライター系のお仕事をたくさん受けている方にお聞きしたいです

こんにちは。
またクラウドワーカーでは数百件程度の受注歴しかありませんが、宜しいでしょうか？

（Q)ライター系（シナリオや記事作成等）のお仕事を複数受注される際、スケジュールや執筆期間はどのように決めておりますか？

（A)まずは自分の限界が分からないと意味が無いので、そこを把握する必要があると思います。
請け負っているシナリオをどれくらい短期間で書けるか、実験的に数回程度、完成までの時間を計って試してみてください。
どうすれば同様のシナリオ案件で、自分がどれくらい書けるか分かると思います。

（Q)もし納期が遅れたり、納品物のクオリティが低下したらと思うと不安に駆られます。

（A)クオリティーが落ちる最大要素は健康面です。
体調管理が重要になるので、健康を維持できるよう、今のうちから対策しておくといいです。

運動量の激減（体型維持）、出会いの無さ、メンタル面の3点セットの対策も必要です。
たとえば出会いがほぼ0に激減するので、貴重な若さを仕事に捧げてしまうリスクも大きいです。
他者と接点を持つためにも、運動量やメンタル面の対策としても、できれば外勤の仕事もしていた方がいいと思います。

個人的な意見ですが、あなた様は都内在住の20代とのこと。
ライターとして、今の実績を持って中小出版社でライターの仕事（バイト、正社員、契約社員、ライティング請負等）に応募してみるのも良いと思います。
パチンコ系のライターとか、同人漫画好きライターとかを求めている出版社は、実際にありますので。
すでにライター経験者なので数社に1社くらい反応があるはずです。
どうせシナリオライターの請負なんて30～50代になっても新規参入できるので、20代にしか出来ないことにチャレンジしてみるのもいいと思います。
これら以外にも、クラウドワークスで仕事をしながら、後々ネタになりそうな職種を経験してみるのもいいかもしれません。

（Q)身近に同業者がいないため、他の方がどのようにスケジュール管理をされているのか、また、たくさんお仕事を受ける際に気をつけることなどがあれば教えてください。

（A)いかに悪質クライアントを避けるかが重要になってきます。
どれだけスケジュール管理を完璧にしても、厄介なクライアントに捕まれば対応でヘトヘトになってしまうので、見極めてから契約するといいでしょう。

・星4.5以上、プロジェクト完了率90％以上の募集に絞る
・過去の評価コメントで、1件でも変な揉め方をしている業者は避ける。（苦情ではなく「（契約終了リクエスト後、返答がないまま1週間が経過したためシステムにより自動評価されました）」があったクライアントも、ワーカーを放置するタイプのクライアントなのでNGです。）
・メッセージのやりとりで「無茶ぶり要求（原稿10回で納品、LINE誘導など）」「言葉が高圧的」など違和感があるクライアントは避ける

この3つは徹底した方がいいと思います。

また、受注件数がそれなりに多いので、そろそろプレビュー数の多いサイトや有名サイトなどの募集にも応募してもいいんじゃないかと思います。

では、いい案件に出会えるといいですね。