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発注者からの「信頼性がない」との侮辱

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本日私が発注した仕事でみなさんの意見をお伺いしたいと思いました。
「自分が経験した恐怖体験」で文章を考え書いたのに
信憑性がないとの事で仕事を却下されました。

少なからずある時期から自分は霊感があり友人と一緒の時にも霊体験をしたり、
友達にも霊感があったりしたので聞いたりという環境です。

ですので今回は仕事中に自分が経験した事を他の方にも聞いてもらおうと
時間をかけて記述したに関わらず
虚言と言われる筋合いがないのに一言で却下されました。

そういう仕事を投げているのに人をこけにする発注者はどう思われますか?
霊的な事を信じてない、あるいは自分の小さな経験しかないのに
人をこけにするようなら仕事を発注するなと思いますが・・・
不愉快でなりません。

2014年10月21日 02:32

ベストアンサーに選ばれた回答

gfujishimaさんからの回答

初めまして。
私もライティングの仕事はした経験があります。もちろん、修正をして再納品したものもありました。
その場合、“却下”ではなく“修正”と来ました。どこをどの様に修正するかは、クライアントの方から言ってきてくれたり、自分でクライアントに聞いたりと様々でした。ちなみに、修正箇所はどれも本文の内容には関わらない事でした。

ですが、季節の香さんの場合は納品したら“却下”と返ってきたという事。いきなり“却下”は有り得ないと思います。もしくは、季節の香さんが意図的でないにせよ一部の文を転用(結果的にはコピペとなります)したのではないかと思います(ご気分を害されたならお詫び申し上げます)。文章の前後を入れ替えただけでもコピペとみなすクライアントは存在します(ただ、私はその様なクライアントはどうなのかなぁって思いますけど。日本語の文章しかり英語の文章は言い替えが出来ますから。おそらくは世界中の既存言語のほとんどが言い替え可能だと思いますよ。また、あまり難しい単語を使うとそれが却ってあだとなる事もあります。)。

まあ、気にしないことですよ。
中には受注側の事を気にしないクライアントもいます。私も経験があります。何度腹が立ったか。
しかし、良いクライアントの方が多いのでめけずに頑張りましょう(お互い同じ受注者として)。

余談ですが、naviさんの意見はたしかに賛同する部分もありますが。しかし、反対の部分もあります。
naviさんの意見によると、私達、受注者はただのクライアントのクライアントの奴隷ということになります。それでは不当な扱い、例えば報酬の未払いがあっても何も言えないという事になります。
しかしそれは違います。受注者にもクライアントに不当な扱いをされたら、それに反論し抵抗する権利があります。
それに、naviさんの意見通りに仕事をやっていたのならいずれ精神的におかしくなると思いますよ。

2014年10月21日 15:32
相談者からのお礼コメント

gfujishimaさん
お返事遅れましたが、ありがとうございました。
gfujishimaさんをベストアンサーに選ばして頂いた理由は、
「私達、受注者はただのクライアントの奴隷」「報酬の未払いがあっても何も言えない」
特にこの部分が特に共感した部分です。
同じようにnaviさんのおっしゃるところで私も同じ事を思ったからです。

私も社会人として色々なプレゼンをしてきたり、
営業・生産・企画など含め経験しているのでクライアントの意向に沿うのが仕事の基本であると
重々承知しています。

しかし今回の仕事の場合は、他の方のご意見もありましたが、
修正というのは文章の能力や表現方法でならできますが、
実体験を大げさに書いて修正すると虚偽の経験になるのと、
根本の経験を「嘘」呼ばわりされたのでクライアントの人間性の問題だと
割り切りました。

今回は本当に貴重なお時間を頂いてコメント頂きまして、
本当にありがとうございました。


2014年10月24日 03:30

すべての回答

naviさんからの回答

はじめまして。

記事を書くという仕事は「自分がどう思うか」は全く問題ではなくて「発注者の希望にそっているか?」が全てです。

内容の信ぴょう性云々だけの問題ではなく、相手の望む記事を書くという仕事です。

正直な話し、その程度で憤慨しているようでは仕事にはならないでしょう。

例えば私はこれまでに「それは常識から外れている」という注文内容でも、一応「こういうものの方が良いですよ」という提案はしつつ、相手が「どうしても」と言えば、そのような記事を書いてきました。



『例えば金額表示では、一般的に「10,000円」という表示をしますが、数字は全てどうしても全角で・・・と言われれば「10,000円」という表記にしたり、インターネット上に掲載する文章では(携帯で読むケースもあるので)出来るだけ改行を多くして読みやすい文章、或いは1文節を短くするなどが推奨されていますが、新聞記事のような文章を求められれば、『』で囲んだ内容のような文章で作成するなど、自分の信じることとは違う内容でも言われたとおりに作成してきましたよ。でも、こんな風にツラツラ繋がった文章は「それは日本語の文章としては正式なものであっても、パソコンやましてや携帯電話で読むのには激しく読みづらいものだとは思いませんか?それでも私は、そのようにして欲しいと言われればそのようにしてきました。それが仕事なのですから・・・そして、お金をもらうということは、そういうことなのですから』

↑つまりこういう文章ですね。
読みにくいでしょう?
でも、ソレを求められればそのように作らなければなりません。

自分がどう思うか、何が正しいかは別問題で「求められたものを作ることでお金をもらうという仕事」なのです。


あなたの作成した記事が真実かどうかは全くどうでもいいことなのです。
逆に言えば、創作物だろうが「読む人が求めるもの」「読んだ人が面白いと思えるもの」「閲覧者をひとりでも多く呼び込めるもの」が求められているのですから、そのような内容のものを納めるのがあなたの仕事です。

あなたが誰かに聞いて欲しいなら、自分でサイトやブログを立ち上げて記事を掲載すればいいことで、そんなことは発注者の方たちにも、掲載された記事を読む人にもどうでもいいことなのです。

記事を書くという仕事は、例えば全く同じタイトルの「乳酸菌サプリメントについて」というものでも、発注者によっては「特定のサプリメントだけを、そりとなくアピールする内容に」と言われることもあれば、「一般的な効能を記載するように」と言われることもあれば、「特定のサプリメントを悪く言ったり褒めたりしないように」と言われることもあるというように、発注者の求めるものは全然違います。

例えば私が、どんなに特定のヨーグルトや乳酸菌サプリメントに絶大な効果を感じていて、又は「全く効果が無い、お金の無駄」と思っていても、希望されていなければそのことを書いてはいけないということです。

私たちは発注者が求める記事を書くというのが仕事ですから、作った内容が却下であれば、その理由を聞いて作りなおすのが仕事なのです。

2014年10月21日 05:58
naviさんからの回答

もう少し分かりやすく説明したいと思います。

例えばあなたがイラストを作成していたとします。

あるお店のキャラクター作成を発注されました。

「座敷わらし」という骨董屋のキャラクターです。

あなたは昔ながらの「座敷童のキャラクター」を描いて納品しました。

自分では比較的かわいい&骨董屋のイメージにピッタリのキャラクターが出来たと満足しています。

ところが発注者は「もっとイマドキの萌系キャラ・アニメキャラ的でキャピキャピな感じにして欲しい」と言います。

髪の毛なんかもピンクとか緑とかにして欲しいと言います。

「座敷わらしに萌えキャラは変だろ、似合わないだろ、間違ってるだろ、骨董屋の雰囲気と全然違うだろ」と思っても、そんなことはどうでもいいのです。

発注者が萌系のアニメキャラ的な感じでと言えば、自分がどんなに「そんなの絶対変だ」と思っても、求められたもの・満足してもらえるものを作るのが仕事なのです。

ソレが出来て初めて認められるのです。

その時に、「こんな陰気なキャラクターじゃなくて、こんな地味なキャラクターじゃなくて」と言われても、それは侮辱でもなんでもありません。

単に「求めているイメージ」を説明しているに過ぎないのです。

2014年10月21日 06:11
Harukazuさんからの回答

仕事ですから、そういったことは、たくさんあるものです。
この仕事は縁がなかったと思って、気にせずに次のお仕事に集中・専念すべきだと思います。

2014年10月21日 09:11
mega3さんからの回答

はじめまして。メンバーとしてライティングの作業をしています。

時間をかけて作業した成果物が、思いもよらない一言で片付けられてしまうのは、とても残念ですね。

navi様とHarukazu様のお話に、私も納得できますが、
少し目線を変えてみると、例えばタスク案件だとして

「信憑性の有無に関しては問わないが、あまりにも荒唐無稽な話はNG」
とだけ書かれていたとしたら、また話は変わってくるかと思います。

該当の案件や、その成果物がわからないので推測になってしまいますが…。

ちなみに私は、タスクで非承認となった記事が使われていたことがありました。
後日、相手方に指摘をして報酬は頂戴しましたが…。

開始早々でこのようなトラブルは、嫌な思いが強く残ってしまいますが
Harukazu様の書かれている通り、次のお仕事に向けて気持ちを切り替えるのも
良い選択だと感じます。

参考になれば幸いです。

2014年10月21日 10:11
miyacomさんからの回答

それで賃金は発生しないということでしょうか。一生懸命書いたのにそういう状況ではやりがいはないですね。私であれば、どういう記事が希望なのかを再度発注側に伺い、記事を再作成するお約束をします。
私は記事を書いて必ず納品する際には「ご希望でない記事、修正が必要な場合は再度ご連絡いただけますと幸いです。」という文章を入れておきます。そうすることで発注側も修正の意思があると思ってくださるので、その後もスムーズにお取引できると思います。記事を書くのは誰でもできますが、発注側の希望に沿うものを納品するのは難しいものですね。
参考になれば幸いです。

2014年10月21日 13:35
hansestadtさんからの回答

はじめまして。Hansestadt と申します。

季節の香 様の文章を読ませていただきました。「自分が経験した恐怖体験」を書くように発注者が指示したのであれば、季節の香 様の内容も却下されるには尚早のように感じました。

まず発注者がどの程度まで具体的に指示されていたのかが少し気になりました。
一方で、一言で却下とされている以上、発注者側が描いていたのと違っていた内容・文章表現だったのかもしれません。

このサイトを通してであれば、仕事開始から納品まで、発注者側とやりとりできるので、今後の参考にされれば、と思います。今回は本当に残念でしたけれども、季節の香 様の今後のご活躍を期待しております。

2014年10月21日 14:56
gfujishimaさんからの回答

初めまして。
私もライティングの仕事はした経験があります。もちろん、修正をして再納品したものもありました。
その場合、“却下”ではなく“修正”と来ました。どこをどの様に修正するかは、クライアントの方から言ってきてくれたり、自分でクライアントに聞いたりと様々でした。ちなみに、修正箇所はどれも本文の内容には関わらない事でした。

ですが、季節の香さんの場合は納品したら“却下”と返ってきたという事。いきなり“却下”は有り得ないと思います。もしくは、季節の香さんが意図的でないにせよ一部の文を転用(結果的にはコピペとなります)したのではないかと思います(ご気分を害されたならお詫び申し上げます)。文章の前後を入れ替えただけでもコピペとみなすクライアントは存在します(ただ、私はその様なクライアントはどうなのかなぁって思いますけど。日本語の文章しかり英語の文章は言い替えが出来ますから。おそらくは世界中の既存言語のほとんどが言い替え可能だと思いますよ。また、あまり難しい単語を使うとそれが却ってあだとなる事もあります。)。

まあ、気にしないことですよ。
中には受注側の事を気にしないクライアントもいます。私も経験があります。何度腹が立ったか。
しかし、良いクライアントの方が多いのでめけずに頑張りましょう(お互い同じ受注者として)。

余談ですが、naviさんの意見はたしかに賛同する部分もありますが。しかし、反対の部分もあります。
naviさんの意見によると、私達、受注者はただのクライアントのクライアントの奴隷ということになります。それでは不当な扱い、例えば報酬の未払いがあっても何も言えないという事になります。
しかしそれは違います。受注者にもクライアントに不当な扱いをされたら、それに反論し抵抗する権利があります。
それに、naviさんの意見通りに仕事をやっていたのならいずれ精神的におかしくなると思いますよ。

2014年10月21日 15:32
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

内容は違いますが、私も注文者から嫌な思いをさせられたことがあります。提案方法について質問を送ったところ、「質問内容からしてスキルがないようですね」との返事でした。「この仕事をする能力がない」という判断をされたようです。使うソフトの経験も10年以上あるもので、相当頭にきたのですが、目に見えない相手との相互理解は大変難しいもいのと思い直し、仕事はキャンセルしました。発注者からすれば、仕事の出来が意にそぐわず「契約不成立」、と解釈すれば少しは怒りがおさまるのではないでしょうか。

2014年10月22日 06:48
みのむしさんからの回答

理不尽なクライアントには、本当に腹が立ちますね。
あなたのやりきれない気持ちをお察しします。
そんな人間は、必ず今後仕事だけでなく、人生そのもので大失敗します。
あなたもそんな人間にならないように今回の事を学習として、生きた教材としてください。
人生悪いことばかりでないです。
あなたの今後の活躍を祈ります。

2014年10月22日 10:49
Janisさんからの回答

どうも、ビジネスを勘違いされているような気がします。
一生懸命やるとか、努力するとか、そういったものは組織内、もっと言えば日本的会社員の歯車の理論です。
フリーランサー等を始めとして契約社会で仕事をするのなら大切なのは努力だとか誠意だとかではありません。
クライアントに提示されたものを納品する事。これが基本です。

クライアントに何を求められているかをうまく認識できなかったケースだと思います。
事実なのか、単に面白かったり、話題になりそうなものであればいいのか…何ら関係ないのです。
クライアントが求めるものを作るのがまず第一で、その為に打ち合わせ等をしてクライアントが何を求めるか等を詰めていくものだと思っています。
その過程で道義や商慣習上おかしい事があれば指摘はしても、「正しいからこうすべき」等と寝言を並べ、無駄に時間を潰すのは労力の無駄です。なぜならそういうクライアントは、「そういう事を事業として実施し収益をあげるつもりでいる」からです。相手の事業に対してご意見をしたいのなら「事業計画に則って発生した業務を受ける立場」をまず返上するのが筋でしょう。

「このクライアントから仕事がもらえないとどうしても困る!」という状況に追い詰められているなら、まず自分をよく分析しましょう。貧すれば鈍するは真理です。

2014年10月22日 10:53
cum38898さんからの回答

大量発注のライティングでは雑で適当な依頼が多々ありますね。
依頼主自身も求めるものが明確に分かっていないのではないでしょうか。

またクラウドワークスには便利な「ブロック機能」もあります。
なぜそんな機能があるのか考えると、こういう問題が他でもあるからでしょうね。

2014年10月22日 22:57
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