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はじめまして、大学に通いながら副業としてお仕事をさせていただいているものです。
報酬の相談の際、にクライアントに源泉徴収をしてもらう、と言う物を見かけるのですがどういうことなのかわかっておりません。税金の一部と言うことでしょうか?仕組みをちゃんと理解しておらず申し訳ありませんが、ご教授願います。
ネットで調べるとたくさん情報がありますので、一度ご自分で調べてみてください。
クラウドワークスで受けられるお仕事のうち、いくつかのお仕事は源泉徴収の対象になります。それは、収入があったら税金を払う、ということです。該当する仕事の場合は、発注する人が、税金も計算して発注します。
http://crowdworks.jp/blog/?p=1021
お仕事を受けた人は、年間の稼ぎやかかった経費などによっては、「今年はあんまり儲からなかったから払った税金を返してくれない?」と税務署に頼んで返してもらうことができます。それが申告です。
http://crowdworks.jp/freelance/tax/344/
詳しくは、税務署に行くととても丁寧に教えてくれます。
どのくらいの収入があったか、どんなお仕事をしたか、そういったことをおおよそでいいので言えるようにしておきましょう。自分が学生なら親の扶養になっているかどうかなどでも変わってきます。
はじめまして。
たとえアルバイトやパートでも、収入を得たら所得税を支払う義務があります。
私達のようなフリーランス(個人事業主)の場合には毎年3月に行われる確定申告をして所得税を確定し支払う必要があります。
それに対して、サラリーマンやアルバイト・パートの場合は、給料から所得税が差し引かれた形で支払われ、余分に支払った所得税(基本的に取得税は多めに引かれる)が年末調整で戻ってくるという形になります。
源泉徴収はそれと同じで、報酬額から所得税が差し引かれた形で支払われるのです。
基本的に報酬額の10%が差し引かれますが、確定申告を行う際に余分に払った所得税は戻ってきます。
いずれにしても確定申告は必要になりますから、通常は確定申告の際に所得税を支払うことになります。
ちなみに年間総収入が38万円以下の場合は所得税は掛かりません。
収入が38万円を超えても、経費を引いて38万円以下になれば所得税は掛かりません。
38万以下でも住民税はかかります。確定申告しないと源泉税は戻りません。
源泉徴収は、所得税の源泉徴収制度の事(源泉所得税とも呼ばれます)です。
税務大学校の教本一覧より、
http://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/index.htm
「所得税法」の第7章を軽く流し読みすると、疑問はある程度解決するかもしれませんね。
この際ですので、国税庁HPには最新の情報もありますが「税とは何か?」という地点から語っているページもあるので一読する事をオススメします。
https://www.nta.go.jp/