みんなのお仕事相談所

「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。

発注者からの相談
その他の相談(発注者)

翻訳業務でズルをする人

回答
受付中
回答数
6
閲覧回数
3560
困ってます  : 困ってます

はじめまして。
今回かなり大きなプロジェクト(英語→日本語翻訳)をお願いした方から納品されたのですが、
チェックしていたところ、すべてGoogle翻訳をした文章でした。
こちらは経歴を信じてお仕事を任せているのにも関わらず本当に残念な気持ちでいっぱいです。

違反報告をしましたが、他の方から早くて正確で... といった評価をもらっているのを見るとイラッとしてしまいます。おかげで徹夜で直さなくてはいけなくなりました。

翻訳をよく依頼される方は決める時にどのようなことを確認されていますか?
こういう人には注意というのがあればぜひアドバイスください!


2017年04月27日 00:19
totto1さんからの回答

金融関係のドキュメント約16000単語分の翻訳を15000円で依頼された案件についてかと思われますが、
1)翻訳専門会社に発注した場合の料金めやすを参考にしますと、約30分の1以下のご予算で依頼されています。
2)なおかつGoogle翻訳は禁止との記載はありません。

私は受注者が「ズルをした」とは言い切るのは誤りだと考えます。

2017年04月27日 10:39
相談者コメント

ご意見ありがとうございます。

募集には以下の記載をしております。

※ウェブの自動翻訳サービス等を使って翻訳したものをそのまま使用することは厳禁です

また、私の質問は金額がどうとかではなく(そもそも報酬に納得頂いた上でなので)、こういった方に当たらないためにはどうすればいいかのアドバイスを求めています。もちろん仕事量に見合った金額をお支払いすべきなのは一点ですが、こちらは翻訳専門会社ではありません。応募いただいた時点で皆様はトライアルとしてテストをお送りしていたりするのでしょうか。

2017年04月27日 11:00
totto1さんからの回答

先走って意見めいたコメントをしてしまい失礼致しました。
私自身は専門外のためeng_work様の肝心のご質問には満足にお答えできません。他の方のアドバイスをお待ち頂くしかありません。お役に立てず申し訳ありません。

>※ウェブの自動翻訳サービス等を使って翻訳したものをそのまま使用することは厳禁です
見落としておりました。大変申し訳ありません。
もちろん自動翻訳の件も含め内容に同意の上で契約にいたったわけですから、条件を満たさない誤りは本来受注者が修正すべきですが相手が修正に応じなかったか納期が迫った等仕方なくeng_work様が修正対応をされたのではないかと推察いたします。

-以下は、eng_work様の立場では受注者と発注者を置き換えて読んで下さい。-
私は受注者の立場ですので発注者がどの程度信頼できるかの判断は評価欄に頼ることがほとんどです。
その際できるだけ遡って見て、多くは高評価だったとしても、少数の受注者から低評価や悪いコメントがあった場合はその内容を重視するようにしています。そのような悪い評価が氷山の一角であったことをいくつか経験しているからです。(もちろん明らかなクレーマーは除きます)

ご存知かもしれませんがCW事務局への問い合わせフォームは以下となっております。トライアルの件などのアドバイスを頂けるかもしれません。
https://crowdworks.secure.force.com/faq/FaqInquiry

2017年04月27日 12:33
ソラ君さんからの回答

自分は翻訳依頼はしませんが!
自分ならこうすると言う事をあげさせてもまします。

1)請負業者の身元がはっきりとしている事の確認
2)過去の実績評価の確認
3)「プロジェクト形式」での発注

今回の件を例に考えますと、納品してきても「受入検証」で
納品物に瑕疵がある場合、プロジェクト形式であれば検証OK
にしないで拒否できると思います。

内容からは、明らかに瑕疵がありますので拒否する事で対応
可能だった気がします。

また、ここは請負契約となっていますので請負業者は瑕疵の
責任があります。

>>>※ウェブの自動翻訳サービス等を使って翻訳したものをそのまま使用することは厳禁です

明確に上記の内容を記載されていて、Google翻訳で全て翻訳した事が立証できるのであれば瑕疵請求(損害賠償を含む)を請求可能かもしれません。
ただし、私が上であげた「1)身元がはっきりとしている事」が前提条件です。

まぁ、損益が低い場合は訴訟をおこすとお金がかかりますのでかえって赤字になる場合もありますから一概には申し上げれませんが。

ご参考に

2017年04月27日 12:57
ソラ君さんからの回答

付け加えておくと!

ここの契約は一般的に民法でさだめている準委任契約・請負契約です。
当然ながら、全ての業務・業種に十分対応しているわけではありません。

特に瑕疵責任については、汎用的な契約となっています。
追加契約書を作成して同意をしてもらう事でさらに保証が成立します。

例えば

第一条
翻訳内容が正しく無い場合は、請負業者は無料で対応する。

第二条
翻訳内容が自動翻訳サービスを利用して翻訳されている場合は・・・

などを定めてルール付けをしておくとより安心でしょう。

同意書に署名があれば、民事裁判でも有効になりますから。

参考までに

2017年04月27日 13:08
ソラ君さんからの回答

参考資料

プロジェクト形式の仕事の流れ
https://crowdworks.jp/pages/guides/employer/project

ここの5.検収で納品に問題があればNG!を出すとよいです。

利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

民法632条(請負契約)
https://legalus.jp/laws/M29HO089/law_articles/0632000000

民法634条(瑕疵責任)
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC634%E6%9D%A1

民法643条(委任契約)
http://minpolabo.com/post-321/

以上、参考までに

2017年04月27日 13:43
Arthitさんからの回答

はじめまして。
翻訳をしているものです。

グーグル翻訳で納品されてしまったとのこと、とても残念でしたね・・。
そのようなワーカーさんがいるとは知りませんでしたが、英日翻訳をグーグル翻訳で納品したということは、日本の方ではなかったのでしょうか。

私はワーカーの立場ではありますが、見分け方としては:

1)プロフィールを参考にする。
  プロフィールがある程度きちんと書かれていないワーカーさんは、隠したいことがあるのかなとちょっと疑ってしまいます。
2)評価と評価のコメント欄を参考にする。今回はそれで見分けられなかったとのことで、それだけがすべてではありませんが・・。
3)翻訳実績を見せられる範囲で見せてもらう。月あたりの翻訳文字数、顧客、翻訳内容などです。
4)翻訳者がネイティブかどうか確認する。日→英翻訳ならネイティブチェックが入るのか。
  英→日翻訳であれば日本人が訳しているか(またはまれだと思いますが日本人ネイティブチェックが入るか)。
5)本人確認がとれている。

などでしょうか。

きちんと仕事をしているワーカーさんも多くいらっしゃると思いますので、次回は良いワーカーさんが見つかればよいですね。

2017年05月10日 02:38
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言