秘密保持の規約

その発注主が信頼できるかにもよりますが、指定の住所、というか自分の住所に送る事、或いはこちらから相手先の会社に送る事は経験上、有ります。業務委託基本契約も同様です。私は主にITのソフトウェア開発受注ですが。見込みのお客様はこちらに対して、相当な不安を持っている方もいらっしゃいます。（面と向かって言われましたが、法人登記のない個人の場合、そもそも教わった住所がほ本当かどうかも分からないので、仕事の途中で連絡がつかなくなる事もあるかもしれないから大変不安だと、相手側は責任問題になりますね…）通常こういった契約の場合、お互いの社印を押印した原本を持ち合います。相手先を良くみて、大丈夫だと判断すれば従って宜しいのではないでしょうか。

こちらの一般的な利用規約では、秘密保持契約も、出来るようになっていて
その際に個人情報を開示するものとなっています。
それ以外は、規約違反となるのですが、クライアントがクラウドワークスの別途許可を取っているという話なら
別ですが、通常ないと思います。

残念ながらクラウドソーシングで依頼してるような法人は個人以下の信用しかないので
どうするかは自分で考えて判断するしかないですね。