「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
契約金や全体の流れについて相談させていただきます。
契約金を50000円に設定した場合、発注者様から契約時に50000円が支払われ、その後お仕事開始という意味ですか。
それとも、受注者が50000円分の量の記事を作成するという意味ですか。
初心者で、調べてもよくわかりません。
簡単に
プロジェクトに応募
↓
(メッセージ機能でお互いの意思確認)
↓
契約合意のボタンをポチっと(クライアント・受注者の両方)
↓
契約金額の仮払い(クライアント)
↓
作業完了後、納品ボタンをポチっと(受注者)
↓
納品物の検収(クライアント)
↓ ↓
検収合格 検収不合格
↓ ↓
報酬確定 やり直して再納品
↓ ↓
クラウドワークスから 検収
受注者口座に振り込み ↓
合格まで繰り返す
あ、大事なことが抜けてました。
仮払い確認後にお仕事開始です。
契約すると、”仮払い確認前にお仕事を始めないで下さい”
と、クラウドワークスのシステムからメッセージが表示されます。
>契約金を50000円に設定した場合、発注者様から契約時に50000円が支払われ
発注者様が支払った契約金はCrowdWorksが預かります。
その後作業を行い検収が終わった時点で受注者口座に手数料を引いて振り込まれます。
仮払いされていれば、発注者、受注者双方の了解が無いとキャンセル及び返金がされませんので、受注者様側の一方的都合で契約金が支払われない等が在る程度防げます。
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10136/?q=%E9%80%94%E4%B8%AD%E7%B5%82%E4%BA%86&l=ja&fs=Search&pn=1&id=kA010000000UKBm&url=10136
「記事を作成」ということで、そういう前提で書きます。
仕事の量が最初から完全に決まっている場合、(例えば3記事でいくら、5記事でいくら)
その分だけ過不足なく作業して、仮払いしてもらった分を受け取ればいいわけです。
(3記事の契約で2記事しか納品しない、5記事の契約で10記事納品するような人はいないでしょう)
問題は、「月に何本書いてもらってもかまわない」というような場合ですね。
この場合は、あらかじめ契約時に「自分は月に○本記事を納品しますので、
○本かける記事単価、イコール□円を仮払いしてください」という契約をしないといけません。
回答済みのお二方が仰っているように、自分が納品する分はきっちりと仮払いを受けておかないと、
あとでトラブルになる可能性があります。
例えば、「月に何本書いてもいい」と言われたので、月に5記事を納品する契約をしたとします。
しかし、「応募時は1記事分の金額で応募して」などと言われ、仮払いは1記事分しか受けていないのに、
契約は5記事だからと、残り4記事の仮払いを受ける前に残りの記事を納品してしまった場合、
その後金額を訂正して支払ってくれるクライアントであれば問題ありませんが、
その手続きを行ってくれなかったり、連絡が途絶えるクライアントもいるようです。
こうしたトラブル回避のため、作業分の仮払いはあらかじめきっちり受けておく必要があります。
クラウドワークスにはマイルストーン払いなどもありますので、この辺りも利用してもらいつつ、
報酬をきっちりと受け取れるような契約にしたいですね。