契約途中終了リクエストについて

>>> 内容が商品代行購入の仕事内容だったためクラウドワークスでは規約禁止にあたるので契約中止のリクエストをしたのですがクライアントからは契約中止の拒否をされました。

「ここの契約以外の追加契約をしていない前提で話をします。」
（相手が違約金などを要求してきた場合は）ここの契約以外に「民法」というものがあります。

ここの契約で定められていない内容は民法に定めてある内容で対処できます。
ここでの契約であれば下記のドキュメントに詳細が書かれています。
契約時に契約金が存在しているはずです。（発注金額ですね）

仕事依頼ガイドライン
https://crowdworks.jp/pages/guidelines/job_offer.html

クラウドワークス利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

簡単ご利用ガイド>受注者ガイド>プロジェクト形式
https://crowdworks.jp/pages/guides/employee/project

業務委託契約における瑕疵担保責任とは？その意味・内容・期間は？
https://www.gyoumuitakukeiyakusho.com/warranty-against-defects/

請け負った内容が委任契約と請負契約を判断して対応するとよいです。

契約期間内の途中解除は可能？
https://paraft.jp/r000017002356

ここはクライアントとベンダーの顧客折衝は自己責任になります。
しかし、当事者同士で示談交渉が成立できない場合は「弁護士に依頼」して
示談交渉、調停、簡易裁判などで対応する事も可能でしょう。

但し、これらは「対応を弁護士まかせ」になりますから、弁護士に依頼・対応料金を支払う必要があります。（裁判費用に関しては、勝訴すれば支払わなくてもよいでしょう）

弁護士から法に基づいたアドバイスなどを受けるには取りあえず「無料」の弁護士相談などを利用するとよいでしょう。


悩みを解決してくれる弁護士を選ぶ?【電話もOK】無料相談できる弁護士事務所の全国一覧表
https://cosmetic-tsuruya.com/

法テラスなどを利用するのも１つの手かもしれません。

法テラス
https://www.houterasu.or.jp/

参考までに。

CWにはよいクライアントも悪いクライアントもいます。
そのクライアントはまともな指示も出来ないので間違いなく後者です。

以下は個人的な意見ですが、、
その契約は放置しましょう。
・kogamo1986さんから途中終了リクエストをクライアントに送らないこと。
・クライアントから終了リクエストが来たら拒否をする。
・再度終了リクエストが来たとしても何度でも拒否すること。←重要！！

それを続けている限り、仮払金はクライアントに戻りません。
そうすればそのクライアントも少しは反省するでしょう。

本来、最初から関わりにならないのが一番ですが。
相手から訴訟などを起こされたら出頭命令が裁判所からでますから、放置はできないでしょう
そうなってから弁護士に相談するか、早めに相談して対応するかの違いでしょう。

こういうのって「貴方がはじめてではない」ので既に判例とかもあります。
なのである程度の結果は弁護士なら知っている可能性は大きいです。

ビジネスは「契約と法律だ」と自分は書いてますが、こういう問題を対処すれば意味が理解できると思います。

クライアントが違法な対応をしているかどうかも、弁護士と相談するのが一番でしょう。
違法性があれば「刑事訴訟」も可能かもしれません。
刑事訴訟の場合は、前科も発生します。（警察が動きます）
ぶっちゃけ！
貴方が警察に相談しても警察は動かないかもしれませんが、裁判官が犯罪と認めれば検事とかも動くので警察も即時動きます。

くどいようだけど、本来は契約前に十分に安全性を確認して危険な契約には関与しないのが一番だと思いますけどね。

まぁ、自分一人で対処できないなら弁護士を通すしか無いでしょう