業務効率化
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公開日: 2020.09.04 / 最終更新日: 2020.09.15

ECサイトの運用代行でリソース確保!業務範囲や相場をチェック

ECサイトの運用業務は継続的な売上のために欠かせませんが、運用のリソースが不足している・運用のノウハウがないような場合にはプロに運用代行を依頼することがおすすめです。そこで、運用代行に依頼できる業務範囲、主な依頼先、依頼相場などを解説します。

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ECサイト運用代行に依頼できる主な業務


ECサイトの運用代行会社は、構築・運用業務だけでなく、在庫管理や物流管理といったバックエンド業務も行っていることが多いです。ここでは、運用代行に依頼できる5つの項目を詳しく解説します。

ECサイト構築・更新

ECサイト自体の構築業務として、商品ページやランディングページ、バナー作成などを依頼できます。また、作成した後の更新作業を依頼することも可能です。

商品登録・管理

商品名、商品写真、価格、商品説明文、在庫数などの情報登録・更新を依頼できます。この際、ユーザーの購買意欲を刺激するような写真や商品説明文を作成してもらうことができます。

在庫・物流管理

商品の荷受、検品、ピッキング、梱包、出荷などを依頼できます。商品に不備がないか細かい部分に至るまで確認し、丁寧に梱包して出荷するという重要な業務です。取り扱う商品によりますが、これらを一任することでコスト削減に繋がる場合もあります。

コンサルティング

運用代行会社にはコンサルティング業務を依頼できるため、集客数やコンバージョン率を上げ、売り上げアップにつなげるための販売戦略を見直すことが可能です。自社の運営に不安がある・さらに売り上げを向上させたいなどの場合に活用できます。

カスタマーサポート

一般的なカスタマーサポートとしての顧客からの電話やメール対応に加え、SNSを通したコメント対応を依頼できることもあります。顧客満足度アップだけでなく、苦情やトラブルなどの負担を軽減できます。

また、上記の業務に加え、代行会社によってはWebプロモーションなどの販促・集客、アクセス解析・改善提案などを依頼できることもあります。

ECサイト運用代行の依頼先


ECサイトの運用代行先は、運用代行会社への依頼のほか、クラウドソーシングサービスやオンラインアシスタントなどで依頼することもできます。ゼロからのスタートの場合は運用のほとんどを依頼できるECサイト運用代行会社、工程の一部を依頼したいのであればクラウドソーシングサービスやオンラインアシスタントが適しています。

また、ECサイトのコンサルティングのみを請け負う会社もあります。こちらの記事ではECコンサルの業務内容や選び方などを紹介しているため、併せて参考にしてみてください。
関連記事:ECコンサルは何をしてくれるの?料金や比較するポイントは?

ECサイト運用代行の費用体系と相場


ECサイトの運用代行を依頼する際の費用形態には、月額固定報酬型・成果報酬型・月額固定+成果報酬型の3つがあります。1つだけの費用形態のところもあれば、すべての費用形態を用意しているところもあります。

月額固定報酬型

業務範囲・業務内容によって変動はありますが、20~100万円の範囲で費用が発生するのが一般的で、おおよそ30~50万円前後が中央値です。月額固定報酬型は毎月の支出が明確になるため、運営計画が立てやすいメリットがあります。逆にいえば、売り上げが立っていないような場合でも毎月固定の出費が発生してしまうので注意が必要です。

成果報酬型

売り上げの10~25%が成果報酬となる場合が多く、中には1,000万円以上の売り上げになると成果報酬を5%に下げる契約形態をとる会社もあります。売り上げが少ない月ならば費用が抑えられる点はメリットですが、売り上げが多くなると報酬率が高くなって月額固定より費用が発生することもあります。

月額固定費+成果報酬型

数十万円前後の固定費に加え、成果報酬として数%が発生する費用形態です。固定費も報酬額も低く設定されている点がメリットですが、売り上げが少ない段階では費用が高くなってしまうこともあります。

どのプランも一長一短であるため、費用や運用計画に合うプランを選ぶことがおすすめです。運用の結果はすぐに出るものではないので、会社によっては最低契約期間を設けていることもあります。また、気軽に始められるようなお試しプランを設けている会社もあるので、初めて利用するような場合はこのようなプランを利用するのも手です。

ECサイトの運用代行先を選ぶ際の注意点


ECサイトの運用代行先を選ぶ際のポイントを簡単に説明します。

自社型かモール型かを決める

ECサイトを代行してくれる会社の中には、自社構築の運用を得意としているところと、アマゾンや楽天市場といったモールを活用したECサイトを得意としているところがあります。特に、自社構築となると集客としてSEO対策・広告運用が必要になるため、これらの施策を強みとする会社を選択することが大切です。

自社の要望と依頼先の得意分野が合致するか

自社が不得意な部分と代行会社の得意な部分が合致するかどうかもポイントです。要望や課題を丁寧にヒアリングしてもらえるか、自社に必要なサービスを提案してくれるかを見極めることが重要です。

ECサイトの運用代行におすすめのサービスは?

ECサイト運用の代行先としておすすめのサービスを紹介します。

クラウドワークス


クラウドソーシングサービスのクラウドワークスには、サイト構築・運営、Webコンサルティング、カスタマーサポートに長けた人材が多数在籍しています。業務をまとめて個人に依頼することもできますが、リソース不足による一部の業務のみのピンポイント依頼もできます。

インターネット上から個人にお仕事を依頼するため、代行会社への依頼よりもコスト面・納期面で融通が利きやすい上、直接雇用ではないので交通費や社会保険料などの固定費がかからないなどのメリットがあります。

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ビズアシスタントオンライン


オンラインアシスタントサービスのビズアシスタントオンラインは、ビジネス事務などのバックオフィス作業や広告運用などのスキルを持つアシスタントをマッチングしてくれるサービスです。アシスタントへ特定の業務だけを依頼するというよりは、「ECサイトの運用全般」というような形で、ある程度長期間を見込んでまとまった量を依頼するサービスとなります。

依頼するアシスタントによるものの、中には運用代行に加えてデザインやコンテンツ制作なども依頼できることがあり、複数のスキルをもつ人とマッチングできる可能性もあります。

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まとめ

ECサイト運用の代行先を選ぶ際は、自社の運用形態に合っているか、苦手な部分をカバーできるかに注意します。そのほか、想定以上のコストが発生したり時間がかかってしまったりしないよう課題を把握し、自社でできること・依頼したいことを事前に整理しておきましょう。

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伊藤孝介
セールスプロモーション会社を経て独立し、フリーランスで地方自治体や中小企業のマーケティングリサーチ、販促企画などに携わる。 業務拡大のため2017年に合同会社を設立し、現在経営中。 マーケティング系ライター歴5年。マーケティング用語の解説や、事例紹介、WEBマーケティングなどが得意。

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