外注ノウハウ
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公開日: 2021.11.25 / 最終更新日: 2021.11.26

エクセル作成の依頼先6選!外注の相場金額も公開

Excel(エクセル)作成を外注すると、「データの統計・可視化・抽出を行いたい」「単純作業を自動化したい」といった業務上の要望を実現できます。さらに、エクセルのフォーマットを活用して文書を作成したり、既存ドキュメントのブラッシュアップやメンテナンスを外注することも可能です。
今回は、エクセル作成を依頼する際の相場金額や、おすすめの外注先などを紹介します。

エクセル作成の相場金額

まずは、エクセルの種類別に、作成依頼時の相場金額を紹介します。

資料・ドキュメント類

資料やドキュメント類(手順書・マニュアル・報告書など)の新規作成や、既存資料へのデータ入力・更新を依頼する際は、全体の文字数や作業量、入力項目の数などによって金額が変わります。
また、依頼料金は要相談となりますが、エクセル資料に使用する画像データ(原稿をスキャンした画像など)のフォーマット変更や、フローチャート・配置図などの作成代行を依頼できるケースもあります。

【相場金額】
・一般的な文書作成:100文字あたり20円~
・DM用の名簿や顧客リスト作成:宛先1件あたり10円~

マクロや関数を用いたブック

エクセル上で使用できるマクロ・関数などを使ったブックの作成を依頼することも可能です。マクロや関数を用いたブックを作成することによって、帳簿作成・売上集計などといった定常業務をスムーズに行えるようになり、人件費の削減・業務効率化などの効果を期待できます。

【相場金額】
・1ブックあたり5~10万円(要件定義や設計が必要ない場合)

VBA

VBA(Visual Basic for Applications)とは、Microsoft Officeの拡張機能として提供されているプログラミング言語のことです。マクロを実装する手段のひとつであり、VBAを活用するとエクセル上における作業の自動化・ファイルの読み込みや出力・グラフや表の自動作成などが可能となります。

【相場金額】
・一般的なVBA開発:5~10万円
・要件定義や設計が必要なVBA開発:10~100万円

【目的別】エクセル作成の外注先6選

続いて、エクセル作成の外注先を紹介します。どのようなエクセルを依頼するのに向いているか、依頼金額の目安金額はいくらかなどといった点の参考にしてください。

クラウドワークス

クラウドソーシング(※)業界最大手の「クラウドワークス」では、依頼したいエクセルの種類に応じて適した人材を探すことができます。作成してほしいエクセルの種類や要件・納期を提示してワーカーの応募を待つほか、個々のワーカーの実績や評価、ポートフォリオなどを確認しながらエクセル作成の経験豊富な人材をスカウトすることも可能です。
外注すると高額になりがちなマクロ・VBAを用いたエクセルの作成費用を安く抑えられるため、複雑な要件のエクセルを発注したい場合にもおすすめです。

【依頼料金】
・エクセルの資料作成など:5,000円~
・マクロやVBAの開発など:1万円~

依頼前にワーカーから見積もりを提示してもらうことや、仕事別に依頼時の相場金額を確認することができるため、初めてエクセル作成を発注する人でも利用しやすいのがメリットです。なお、ワーカーとは個別にNDA(秘密保持契約)を締結できます。

(※)クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を依頼したい人・受注したい人をマッチングするサービスのことです。

クラリテ

クラリテ」はデータ入力代行・各種資料作成代行などのサービスを提供する会社です。エクセルの作成・編集・ブラッシュアップなどを依頼することができ、新規のエクセル作成・既存エクセルのメンテナンスのどちらにも対応しています。
エクセル作成のほかにも幅広い依頼を請け負っていますが、詳細な料金は公開されていないため、事前問い合わせが必要です。

【依頼料金(最小金額)※詳細は問い合わせが必要】
・エクセル作成、編集、関数設定など:3,300円~
・マクロ・VBA作成:6,600円~

セルネッツ

セルネッツ」は、エクセル専門のシステム開発会社です。エクセルを使った業務アプリ作成のほか、既存のエクセルへの関数設置、既存のVBAソースの修正、Accessデータベースとの連携などにも幅広く対応してもらうことが可能です。
パック料金・定価などは設定していないため、詳細な料金を知りたい場合は個別に問い合わせが必要です。

【依頼料金(目安)】
・一般的なエクセルシステム開発:10~40万円
・要件が複雑なエクセルシステム開発:50~300万円

ココナラ

ココナラ」は、さまざまなジャンルの専門家が登録しているスキルマーケットです。エクセルの資料作成代行を依頼したい場合は、仕事カテゴリ(データ入力・システム開発など)で絞り込み検索をして、適した人材を探すことができます。
複雑な要件のエクセルを依頼することもできますが、通常のエクセル資料や簡易的なブックの作成を依頼したい人が多く利用する傾向にあります。

【依頼料金】
・エクセル作成:2,000円~5万円(依頼内容、依頼相手によって異なる)

たすかるワーク

たすかるワーク」はオフィス業務全般のサポートサービスを行う会社で、エクセルを使った各種文書・資料の作成などを依頼できます。簡易的な文書のほか、式や関数を含む資料、マクロやVBAの実装が必要な資料にも対応しており、難易度によって料金は異なります。
メール・電話・ファックスによる問い合わせが可能で、ホームページの専用フォームから見積もり依頼もできます。

【依頼料金】
・式・関数を含むエクセル資料作成:1万円~
・マクロ・VBAの実装が必要なエクセル資料作成:2万円~

アットプラスワン

アットプラスワン」は、エクセル・マクロ・VBAを使った資料の作成や修正、解説、アドバイスなどを請け負う事業者です。
依頼する内容・難易度にかかわらず、1件あたり1万1,000円の基本料金が設定されており、そこへ依頼内容・難易度などに応じた料金が加算されるという料金体系になっています。
短納期で依頼した際の割増料金などはありませんが、対応側のスケジュールや繁忙度合いによって辞退・延長を打診される場合があるため、余裕をもって問い合わせを行うことをおすすめします。

【依頼料金】
・基本料金:1万1,000円
・エクセル作成:2,200円(30分につき)
・解説・アドバイス料金:3,300円(30分につき)

 

今回は、エクセル作成の相場料金や、おすすめの外注先を紹介しました。
エクセル作成を外部へ依頼すると、業務の効率化や人件費の削減、既存資料のブラッシュアップなどが可能になります。依頼料金や対応可能内容は外注先によって大きく異なるため、予算や要件に応じて検討すると良いでしょう。

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伊藤孝介
セールスプロモーション会社を経て独立し、フリーランスで地方自治体や中小企業のマーケティングリサーチ、販促企画などに携わる。 業務拡大のため2017年に合同会社を設立し、現在経営中。 マーケティング系ライター歴5年。マーケティング用語の解説や、事例紹介、WEBマーケティングなどが得意。

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