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公開日: 2021.12.02 / 最終更新日: 2022.01.04

【2022年】家庭教師の費用相場を公開!希望の家庭教師を探すコツも

家庭教師を選ぶ際には、指導を依頼する人物の経歴・実績・所属などとともに依頼費用も大きな判断基準となります。
今回は、家庭教師の種類や依頼時にかかる費用の種類や指導料の相場、家庭教師を選ぶときのポイントについて解説します。

家庭教師の種類や近年の特徴は?

まずは、家庭教師の種類や特徴などを紹介します。

家庭教師の種類

家庭教師には、「プロの家庭教師」と「現役の学生」の2種類があります。さらに、派遣会社に所属している家庭教師と、個人契約で仕事を請け負っている家庭教師とがいるため、特性に応じて選び分ける必要があります。

【プロの家庭教師と現役学生の違い】

家庭教師を職業としている人、すなわちプロの家庭教師には、プロフェッショナルならではの指導法(つまづきやすいポイントや改善方法を教えてくれるなど)が期待できます。
また、各生徒の性格や得意・不得意などを分析し、個人に適した学習プランを立案してもらうことも可能です。

一方、アルバイトなどで家庭教師をしている現役の学生は、生徒との年齢が近いことも多く、親近感を持たれやすいことが特徴です。自身の受験経験を指導に生かせる点、近年のテスト傾向をスムーズにキャッチアップできる点などは、学生ならではのメリットといえます。
ただし、勉強ができる学生=他人に教えるスキルの高い学生であるとは限らないため、家庭教師としてのノウハウがあるかを事前に確認しましょう。

【派遣会社所属の家庭教師と個人契約の家庭教師の違い】

派遣会社に所属している家庭教師には、社内の指導ノウハウなどが共有されていることが多く、適切で効率的な指導が期待できます。派遣会社が仲介しているため、何らかのトラブルがあった際の相談先が明らかになっている点、料金体系が明確である点などもメリットといえます。
教科ごとに担当教師を変えたいという要望や、教師の変更リクエストなどに応じてもらえる場合もあります。

個人契約の家庭教師は、知人からの紹介や家庭教師のマッチングサイトで探す場合が主流です。マニュアルや型にこだわらない指導を好む生徒であれば、派遣会社所属の家庭教師へ依頼するより成績が伸びるケースもあります。
ただし、仲介者のいない直接契約となるため、何らかのトラブル(急に連絡がつかなくなった・契約金額よりも多く請求されたなど)が発生した場合は、自身で対応する必要があります。そのため、事前に面談や契約書の作成などを行っておくと安心でしょう。

なお、家庭教師を行うにあたり、教員免許の取得は必須ではありません。教員免許を持っている家庭教師を希望する場合は、事前に確認・相談しましょう。

教える場所の多様化

家庭教師をめぐる近年の傾向として、教える場所が多様化していることが挙げられます。
従来は家庭教師が生徒の自宅へ訪問して指導するのが一般的でしたが、「生徒が緊張しない環境で勉強したい」「家族がテレワークで自宅を使っているため、他の場所を使ってほしい」などのニーズから、自宅以外で教えるケースも増えています。

自宅へ人を入れることに抵抗がある家庭、自宅以外で勉強をしたい生徒などからの支持もあり、以下のような場所でも気軽に家庭教師を利用できるようになっています。

<教える場所の例>
・図書館
・公民館
・カフェ
・ファミレス

オンライン家庭教師も増加

インターネットの普及により、オンラインで指導を行う家庭教師も増えています。Zoomなどのオンラインミーティングサービス、アプリなどを利用すれば、家庭教師と生徒がマンツーマンでコミュニケーションできるほか、学習の様子やノートの記述を確認することも可能です。

また、以下のようなメリットもあります。

<オンライン家庭教師のメリット>
・対面形式だと緊張しやすい生徒でもリラックスして指導を受けられる
・遠隔地在住の家庭教師に指導を依頼できる
・教師の変更リクエストがしやすい
・交通費や雑費の節約になる

家庭教師の依頼に必要な費用とは?

次に、家庭教師へ指導を依頼する際にかかる費用を紹介します。

指導料

家庭教師へ支払う指導料は、授業1回あたりの金額を時給で換算することが一般的です(詳しい金額相場は後ほど紹介します)。
契約の単位(1回ごとの契約、1年ごとの契約など)に応じてまとめて指導料を支払うケースもあり、支払いのタイミングや方法(前払い・後払い、銀行振込・手渡しなど)はそれぞれです。
派遣会社を通じて依頼する場合は、指導料支払いのタイミングや方法を指定されることもあるため、事前に確認しましょう。

交通費・その他実費

生徒の自宅・カフェなどへ出向いて指導してもらう場合、指導料にくわえて交通費を支払う必要があります。また、テキスト代、インターネットの通信費、軽食代などが実費でかかるケースも想定しておきましょう。

入会金・管理費・更新料など

派遣会社を通じて家庭教師を依頼すると、入会金・管理費・更新料などを請求されることがあります。また、解約時に「解約金」が必要になる場合もあるため、契約前に料金体系を確認しましょう。
なお、個人契約では基本的にこれらの費用は発生しません。

家庭教師の指導料相場はいくら?

続いて、家庭教師の指導料相場を紹介します。

小・中学生、高校生の指導料相場

家庭教師の指導料は、時給換算で1,500円~1万円が相場です。
生徒が小学生の低学年や中学・高校の1~2年生だと、授業対策がメインとなるため指導料は比較的安めです。
一方、中学・高校・大学受験の対策が必要な小学校高学年、中学・高校の3年生などは指導料の相場も高くなる傾向にあります。

<指導料の相場> ※1時間あたりの指導料
・小学生の授業対策:1,500~5,000円
※中学受験対策の場合:2,000~6,000円

・中学生の授業対策:1,500~6,000円
※高校受験対策の場合:2,000~8,000円

・高校生の授業対策:2,000~8,000円
※大学受験対策の場合:3,000円~1万円

家庭教師の種類による料金の違い

家庭教師の種類が異なると、指導料にも差が生じます。
派遣会社を通じてプロの家庭教師に依頼する場合は指導料が高額になるケースが多く、現役の学生に依頼する場合はそれほど費用がかからない傾向にあります。個人契約の家庭教師は個人の実績やスキルに応じた料金設定であることが多く、指導料には幅があります。

<指導料の相場>
・プロの家庭教師:平均時給3,500円
・現役の学生:平均時給2,000円
・個人契約の家庭教師:平均時給3,000円

指導料がアップするケースとは

派遣会社に所属している家庭教師は実績やスキルによってランク分けされていることがあり、ランクが高い家庭教師に依頼すると指導料がアップします。
また、家庭教師本人の学力やスキル、指導力を問われる授業を依頼する際も指導料が割高になる傾向にあります。
特に以下のようなケースでは指導料が高額となることが多いため、事前にチェックしておきましょう。

<指導料がアップするケース>
・ランクの高い家庭教師に依頼する場合
・日本語以外の言語のネイティブ教師に依頼する場合
・有名大学の現役学生に依頼する場合
・難関の中学/高校/大学を目指す場合
・実技試験(英語のヒアリング、小論文の作成など)の対策を依頼する場合

家庭教師を選ぶときのポイントは?

家庭教師を選ぶ前に、依頼目的(学力向上・受験対策・苦手科目の克服など)を明確にしておくことが重要です。英作文に力を入れたい、数学の応用力をつけたいなど、できるだけ具体的な目的を挙げるようにすると、家庭教師の実績や得意分野をチェックしやすくなります。

また、家庭教師はマンツーマンで指導を行うケースが多いため、生徒との相性も重要です。生徒の学力や生活スタイルに適した家庭教師であることはもちろん、性格面が合わないと双方のストレスになります。事前面談などが可能であれば、人柄や指導方針などを確認しておくと良いでしょう。

費用面では、指導料やその他の必要費用をオープンにしている家庭教師が安心です。指導料に見合った経歴・スキルがあるかどうかをチェックできるほか、指導の頻度や場所に応じた料金の試算もしやすくなります。
派遣会社などを通じて家庭教師を探したい場合は、教師の変更リクエストに対応しているかどうかも確認しておきましょう。

希望の家庭教師を探せる「クラウドワークス」

家庭教師を探す方法はいくつかありますが、クラウドソーシング(インターネット上で仕事を依頼したい人・受注したいをマッチングするサービス)を活用すると便利です。

なかでも業界最大手の「クラウドワークス」は登録ワーカー数が400万人を超えており、ワーカーのプロフィール情報や検索条件から希望に合った家庭教師を探すことができます。

家庭教師を依頼できる人材(高校レベルまで)をチェックする

家庭教師を依頼できる人材(大学院・一般レベル)をチェックする

特定の学校・学部の受験対策に長けた人材や、1つの教科をじっくり指導してくれる人材、複数の教科をまとめて指導してくれる人材を選ぶことができ、短期・長期どちらの依頼も可能です。
ワーカーの稼働可能時間(1週間あたり)がわかるため、生徒側のスケジュールに合わせて指導してくれる人材を見つけやすく、英検や教員免許などの有資格者に絞って家庭教師を探すこともできます。

依頼内容の相談・契約・報酬の支払いはオンライン上で完結し、事前面談も可能です。また、指導料および必要費用の見積もりは依頼前に出してもらうことができ、追加料金・特別対応料金(入会金・管理費・更新料・解約金など)は発生しません。

初めてクラウドワークスを利用する際は、専任のコンシェルジュに無料で電話相談することもできるため、家庭教師の探し方・予算感などを問い合わせてみるのもおすすめです。

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クラウドソーシングTimes編集部
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