外注ノウハウ
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公開日: 2020.02.20 / 最終更新日: 2020.03.14

漫画制作を依頼するには?動画漫画制作の工程や相場もまとめて解説!

商品の説明など、複雑な内容をひとめでわかりやすく伝えることができる漫画ですが、マーケティングの戦略的な手法として導入している企業が増えています。ここでは、動画も含めた漫画を制作する場合のプロセスや費用、外注する場合の注意点などをご紹介します。

クラウドソーシングで漫画制作を依頼する企業が増えています。業界no.1のユーザー数「クラウドワークス」を活用する企業事例や発注相場は、記事下部の資料をご覧ください。

 

漫画制作を依頼する4ステップ


最初に、漫画制作を外注する際の流れと注意点を確認しましょう。

要件定義はしっかりと行う

漫画を制作する場合は、一般的に「漫画家」に依頼します。漫画家は漫画を描くことは得意なものの、マーケティングやプロモーションなどに精通している人は少ないため、何のために漫画を描くのかなど、こちらが意図していることをしっかりと理解してもらう必要があります。

たとえば、自社商品をPRするために、その特徴や使い方を紹介する漫画を描いてもらう場合、以下の部分をしっかりと伝えておきましょう。

・どのような商品で、使用するとどのようなメリットがあるのか
・どのように使うのか
・生活の中でどのようなときに使うのか
・どのような人が使うのか

 
これらの要素を資料にまとめて事前にしっかりと伝えることで、お互いに齟齬の無い、スムーズな進行が可能となります。また、要件定義を綿密に決めておくことは、動画マーケティングを成功させるうえでも重要です。以下の記事を読んで、動画マーケティングの効果を最大限にするコツをおさらいしてみましょう。
関連記事:動画マーケティングは効果がある?メリットや事例を徹底解説!

訴求ポイントを整理しておく

仮に商品PRの漫画を制作するのであれば、もっとも読者に伝えたい訴求ポイントを整理しておく必要があります。たとえば、若い女性向けのヘアケア商品をPRする場合、「天然由来成分を30種配合」「髪の悩み別に5種類同時発売」など、商品でもっとも優れている点や、消費者の購買意欲を喚起するポイントを具体的にリストアップしておきましょう。

主人公のペルソナを決定する

次に、漫画の主人公のペルソナを具体化します。ここからは、漫画家も一緒に参加して、ブレストなどで決めていくのがよいでしょう。仮に若い女性向けの商品であれば、主人公は共感を呼ぶ同世代の女性、ないしは若い女性が憧れるような男性でも良いかもしれません。

同世代の女性が主人公ならば、「24歳、大手商社の受付嬢、趣味は旅行と合コン、美容情報に詳しい」など、性・年代だけではなく、生活スタイルや性格、考え方なども具体化していきます。主人公は、ターゲットとなる消費者が漫画を読んで商品を買いたくなるようにリードしていくのが役割です。ストーリーが進むにつれて主人公像がブレてしまわないためにも、事前にペルソナを決めておくことが重要です。

シナリオを決定する

続いて、大まかなシナリオを決めていきます。順を追って紹介します。

【ステップ1:流れを決める】
最初の段階では、主人公がどのように動くのか、商品をどのようにアピールしていくのか、結論はどうするのか、など思いついたことをランダムに書き出していきます。ひとつのシナリオにこだわらず、複数案を書き出して比較検討するのも良いでしょう。

【ステップ2:コマ割】
ステップ1から最終的に1つの案に絞り込んだら、シナリオをコマで割っていく「コマ割」を行います。それぞれのコマが意味のあるシーンとなるように割り振っていきます。なお、コマ数はA4用紙1ページに10コマ以内が理想です。

【ステップ3:台詞を入れる】
コマ割ができたら台詞を入れていきます。台詞を入れる作業は、無機質だった漫画に息を吹き込み、動きを与えるものとなるので、何度も推敲することをおすすめします。

【ステップ4:見直し・修正】
できあがったら、以下の部分を細かくチェックして最後の見直しを行います。

・訴求したいポイントは入っているか
・流れに違和感はないか
・伝えたいことはわかりやすいか
・台詞は長すぎないか
・商品を買いたくなるなど目的を達成できそうか
・誤字、脱字はないか

 

動画の漫画制作に必要な工程と注意点


動画配信の高い効果が注目されている中では、動画漫画の需要も増えています。では、動画漫画とはどのように制作していくのでしょうか。

シナリオ制作

動画漫画も通常の漫画と同様、伝えたいテーマやメッセージを整理して、それに合ったキャラクター、シーン、ストーリーを肉付けしていきます。

たとえば、テーマが「女性の髪を天然成分で生き返らせる」という商品メッセージを「天然由来成分30種配合」だと設定した場合、このテーマ・メッセージに合うキャラクター、シーン、ストーリーを作っていきます。ひとつのメッセージにつき、それぞれの展開を書き込んだ「ストーリーカード」を作るのも良いでしょう。その中から最終案を残し、シナリオに作り上げていきます。

漫画制作

シナリオができたら、漫画の制作に移行します。動画漫画は、全体を統括するディレクター、ストーリーを作る脚本家、実際に漫画を描く漫画家、台詞を読む声優、動画を編集する編集者など、数多くのスタッフが必要です。特に漫画家は、全体の作風やテイストを左右する重要な役割なので、なるべく実績のあるプロの漫画家に依頼するようにしましょう。

イラストレーターでも漫画を描くことはできますが、単価や納期によってはかなりシンプルな絵になる可能性があります。また、コマ割や背景描写、キャラクターの演出などは、やはり専門の漫画家のほうが長けています。クオリティを求めるのであれば、漫画のプロに頼むようにしましょう。

動画編集

漫画ができたら、それを動かす動画編集の作業になります。編集作業は、経験を積むことで誰でもある程度のレベルまでできますが、動画を生き生きとした作品にするには、やはり豊富な実績やノウハウがあるプロに依頼することがおすすめです。どのようなクオリティになるのかは、実際に頼んでみないとわからないことが多いので、できればテスト版を作ってもらうのが賢明です。

ナレーション入れ

編集が終わったらナレーション入れです。ナレーターは、動画のテイストやイメージに合った人で、ターゲットも意識して選定します。たとえば、会社案内や投資関連などは落ち着いたトーンの声が合い、女性や学生がターゲットであれば、明るく爽やかな声が似合います。

また、ポップな動画であればリズミカルなナレーションがよく、落ち着いたシーンが多い動画ならばゆったりとした口調がぴったりです。これらの工程を終えたら動画をアップします。動画の公開方法は以下の記事でも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:動画編集をイメージ通りにするには?おすすめの進め方を徹底解説!

動画の漫画制作の主な依頼先と相場は?


動画漫画制作の依頼方法としては、制作会社に外注する、SNSなどから個人に依頼する、クラウドソーシングを利用するなどがあります。それぞれの特徴と相場を確認しておきましょう。

漫画制作会社に依頼する

動画漫画を作っている制作会社に依頼すると、単に漫画を作るだけではなく、企画の段階からストーリー立て・効果を出すための演出・活用法なども含めてまとめて依頼することができます。豊富な実績を誇り、優秀なスタッフを抱えている大きな会社も多数あります。

相場は、内容や動画の長さ、グレード、有名漫画家や声優の起用の有無などにより大きく変わるため、複数社の見積りを取るようにしましょう。企業によっては、漫画のみの制作を行うところもあり、その場合は1ページ3~10万円が相場となります。

SNSや個人のHPから直接依頼する

漫画を本業としているプロ、またはアマチュア漫画家のSNSや個人サイトから直接依頼する方法もあります。相場は1ページ1~5万円前後で、当然ながらプロとして活躍している人のほうが高くなります。依頼したい漫画のテイストに合っている、もしくは親和性が高い作家が見つかったら試してみるのも良いでしょう。

クラウドソーシングから個人に依頼する

クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスのプラットフォームには、漫画好きのフリーランスや編集作業のセミプロ、声優の卵などが多数登録しています。漫画1ページを頼む場合の相場は1~2万円前後で、企業に依頼するよりもコストを抑えることができます。クラウドワークスではクラウドワーカーの実績や評価、得意なジャンルなどを一覧で確認できるので、ネット上でやみくもに探すよりも効率よく選ぶことが可能です。

「クラウドワークス」は、業界ナンバー1のユーザー数をもつクラウドソーシングサービスです。クラウドワークスでお仕事を発注するときの相場は、記事末尾の資料をご覧ください。

 

動画の漫画制作はクラウドワークスがおすすめ


動画漫画の制作を依頼する時、クラウドワークスがおすすめできる理由と利用するメリットをまとめておきます。

クラウドワークスの登録はこちらから

必要な工程の人材が揃っている

業界No.1となる300万人以上のユーザーが登録しているクラウドワークスには、動画漫画制作に必要なさまざまな人材が揃っています。クラウドワークスのサイトでは、検索窓からキーワードを入力することで、希望する人材を簡単に絞り込めます。

動画が得意な漫画家、編集作業ができるエディター、声優を目指しているフリーランスなど、クラウドワークスのプラットフォーム上で、動画漫画制作に必要なすべての人材を集めることも可能です。依頼相手はフリーランスや個人のため、企業に依頼するよりもコスト面や納期面で相談をしやすいのもメリットです。

様々なタッチのクラウドワーカーが在籍

クラウドワークスのトップ画面上部の「クラウドワーカーを探す」から入り、検索窓に「漫画」もしくは「マンガ」と入力して検索すると、現役の漫画家や漫画制作を普段行っている人、漫画家のアシスタントをしている人などが一覧で表示されます。それぞれの実績やスキル、今までの評価、得意分野などがひと目でわかり、希望の漫画家を効率よく選ぶことができます。実際にチェックして確認をしてみましょう。

漫画のスキルを持つクラウドワーカー一覧を見る 

また、発注側がどのような依頼で募集しているかを確認するには、こちらのリンクからご覧ください。募集文章を見るとどのように募集しているのか参考になりますし、報酬金額の設定などもイメージしやすいでしょう。それぞれの案件においての現在の応募人数や人気が集まっている案件なども分かります。

漫画のお仕事の募集一覧ページを見る

CWコンシェルジュで安心して発注も


発注方法がわからない場合は、クラウドワークスの「CWコンシェルジュ」というサービスを使うことをおすすめします。電話もしくはメールで申し込んだ後、専門のオペレーターが電話口で発注したい内容をヒアリングし、その内容をもとに募集文面を作成代行してくれます。効率的な募集方法などもアドバイスしてくれるので、わからないことがあれば気軽に相談してみてください。

CWコンシェルジュのページを見る

まとめ

漫画や動画漫画を納得できる作品に仕上げるには、こちらのニーズを汲み取ってくれる漫画家などに依頼することが大切です。クラウドワークスには個性豊かな漫画家や声優、動画編集が得意なフリーランスなどが多数登録しており、希望する人材を見つけやすいのが特徴です。ぜひチェックしてみてください。

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本資料ではクラウドワークスの特徴、事例、使い方、ワーカーの属性、発注相場などサービスの情報をまとめています。

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coolpolaris
広告代理店でマーケティングやストラティジックプランナー、ライター等を長年担当。専門は統合マーケティングコミュニケーションで、リサーチ実施・分析及びWEBも含めたトータルコミュニケーションプランの構築やブランディングを得意とする。WEBマーケティング経験も多数。

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