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公開日: 2020.07.07 / 最終更新日: 2020.11.10

ブランド名の決め方とは?被らないコツとおすすめ作成ツールを紹介

商品名やサービス名、会社名など、ブランド名の重要性は理解していても、「決め方がわからない」「アイデアが浮かばない」「決めるまでに時間がかかる」などで悩むことがあります。そこで、ブランド名の決め方のコツや決める時に役立つツール、手段について紹介します。

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ブランド名の決め方はどれだけ重要?


ブランド名を作る目的とは、その名前を通じて効果的に認知度向上と売上増を図ることです。そのため、まずは名前をしっかりと記憶してもらうことが大前提といえます。

たとえば、発売当初は「缶煎茶(かんせんちゃ)」という名前で販売されていた伊藤園の緑茶飲料を「お~いお茶」と改名したところ、約6倍の売上になりました。わかりやすく印象的な名前に変えたことでイメージが変わって親近感がわき、消費者の購買意欲を後押しした良い例です。

また、以前は「フレッシュライフ」という名前をつけて販売していた靴下を「通勤快足」と改名したところ、約15倍の売上アップにつながった事例もあります。商品の特徴だけでなくターゲットもすぐにわかるネーミングであるため、サラリーマンを中心に爆発的なヒットとなったのです。長く記憶に残るようにとの考えから、「快速」と「快足」をかけた表記にしています。

インターネットが普及した現代では、ブランド名も全世界で通用するものが求められます。そのため、将来にわたって全世界で長く記憶に残るブランド名を決めることが重要です。

ブランド名の決め方やコツとは?


記憶に残る効果的なブランド名はどのように決めるとよいのでしょうか。おすすめな方法を5つに分けて紹介します。

複数の言葉を連結させる

たとえば「ブレス(息)」と「ケア(手入れ)」を組み合わせた「ブレスケア」のように、複数の言葉を組み合わせてネーミングする方法があります。キーワードを組み合わせて商品や会社の特徴、個性を表現します。キーワードやそれにまつわる類語を抽出し、同時に英語のワードも洗い出すと、より候補が広がります。長くなり過ぎないよう注意しながら、語感が強く響きの良い組み合わせにするのがコツです。

単語を部分的に変える

機能や特徴から導いたキーワードをそのまま連結させる方法のほか、メグミ+ミルク=「メグミルク」のように一部を省略する方法や、複数のワードの頭文字だけをつなげる方法などもあります。キーワードのインパクトが薄い場合や、語感が悪い、発音しづらいなどの場合に効果的です。ブランドのイメージとかけ離れない程度に変化させてみましょう。

英語表記や漢字表記にする

日本語をあえて英語などほかの言語で表記したり、カタカナを漢字に変えてみたりして置換する方法もあります。たとえば、歯ブラシ製品のひとつである「リーチ」は、「口の奥まで届く」という特徴を日本語から英語に変換しています。また、「爽健美茶」は商品コンセプトである「爽やかに、健やかに、美しく」の頭文字をとっているのが特徴です。ほかの言語や漢字にすることでブランドの意味・雰囲気・イメージが伝えやすくなります。

ダジャレやオトマノぺを使う

おなかの張りやおならを抑える「ガスピタン」や、階段用滑り止めの「スベラーズ」など、ダジャレを使ってブランド名を記憶させやすくする方法もあります。また、氷菓「ガリガリ君」、殺虫剤の「ゴキブリホイホイ」のように、擬音や擬態語などのオトマノペを利用して印象的なネーミングに仕上げる方法も効果的です。いずれも言葉のおもしろさとインパクトで名前や機能を記憶にとどめられます。

クラウドソーシングで募集する

ネーミングのアイデアやノウハウが無い場合は、「クラウドワークス」のようなクラウドソーシングを利用する方法もあります。不特定多数の人に業務を委託できるクラウドソーシングにはネーミングのプロも登録しているため、経験豊富な人材からもっとも希望に近い人を選べるうえ、短期間で納品してもらうことも可能です。

関連記事:商品のネーミングにはコツがある!優良ネーミングの条件やポイントも

ブランド名の決定時に役立つツール


実際にブランド名を決める際、下記のようなオンラインツールを利用するとより効果的なネーミングが可能です。

nomyne(ノミネ)

nomyne」は、候補のブランド名にパワーがあるか、すでに権利化されていないかなどのチェックを無料で行い、商標登録までサポートしてくれるツールです。キーワード型検索エンジンでは見つけられない名前の類似も検索できる点が特徴です。

Panabee(パナビー)

Panabee」はドメイン名の自動検索ツールですが、商号や屋号、商品、サービスなどの一般的なネーミングにも活用できます。任意のワードを入力して検索ボタンをクリックすると、利用可能なドメイン名が表示されます。また、2種類のワードを入力して検索するとドメイン名のアイデアが表示されるため、ネーミングの参考にもなります。

なお、日本のドメインである「.co.jp」だけではなく、「.co.uk」「.in」「com.au」など、各国で利用できるものも確認できるため、世界で通用するネーミング制作の一助となります。

ネーミング辞典

ネーミング辞典」は、入力した任意のワードを英語やドイツ語、アラビア語、中国語など12カ国語に変換してくれるサービスです。たとえば「海」と入力して検索すると、各国の単語と読みを表示させることができ、スペルや発音・音の響きを活かしたネーミングも可能となります。

ブランド名を決めるならクラウドワークス


クラウドソーシングの中でも最大手の「クラウドワークス」を利用すると、さまざまなメリットが得られます。

コンペ形式で多数の案を集められる

数あるクラウドソーシングの中でも日本最大級のサービスである「クラウドワークス」には、ネーミングのプロが多数登録しています。ホームページ上から依頼したい業務のプロを簡単に検索できるため、「ネーミング」と入力して検索することで経験者やプロを一覧表示でき、さらに実績や今までの評価なども確認できます。

クラウドワークス上でお仕事を依頼する際、依頼形式としていくつかの種類がありますが、ネーミングを依頼するならば「コンペ形式」がおすすめです。多くの案を一気に集めることができ、その中から気に入った案を選べます。

仕事の依頼形式の詳細を確認したい方はこちら

コンペ形式で実際に募集されているブランド名やネーミングなどの一覧ページを見ると、実際に提示された内容や報酬金額、応募数なども確認できます。ぜひ実際に募集をするときの参考にしてみてください。

ネーミングのコンペ募集ページを見る

関連するほかの仕事も依頼できる

クラウドワークスならば、ブランド名を決められるだけでなく、その後のロゴ制作やパッケージデザインなど、関連するほかの業務もそれぞれのプロに依頼できます。それぞれの業務分野において実績をもつ高いスキルのプロが多数登録しているため、一連の仕事をワンストップで依頼できる点も魅力です。

クラウドワークスで仕事を発注してみる

まとめ

ブランド名とは、それだけで売上を急変させるパワーがあり、そのブランドを世界で認知させるためにも重要な役割を果たします。記憶に残るようなブランド名を決めるにはコツが要りますが、もし自社にブランドネーミングのノウハウがないならばプロに任せてみるのがおすすめです。

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coolpolaris
広告代理店でマーケティングやストラティジックプランナー、ライター等を長年担当。専門は統合マーケティングコミュニケーションで、リサーチ実施・分析及びWEBも含めたトータルコミュニケーションプランの構築やブランディングを得意とする。WEBマーケティング経験も多数。

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