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クライアントの本人確認について

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12月初旬に登録し、以来50件以上に応募しましたが、殆どのクライアントが、「本人確認未提出」「発注ルールチエック未回答」です。ワーカーの場合、「本人確認」と「NDA締結」は業務受託者としての必須要項だと思いますが、クライアントを選ぶ基準として、「本人確認未提出」「発注ルールチエック未回答」では非常に不安です。

クライアントは業務発注の際、急いでいるのは理解できますが、同じ土俵でビジネスを履行する以上、「本人確認未提出」「発注ルールチエック未回答」で、案件を提出するのは、極力避けて頂きたいと思います。

また、発注内容と実際の発注内容・量に大きな隔たりがある場合が散見されます。私も、1件目で非常にショックな目に遭いました。発注する側のフォーマットを全て正確に記載し、ワーカーが泣きを見るのを防いで頂けないでしょうか。

私は、1件目の内容の詳細を事務局宛に送信しましたが、一般的なお詫びの内容が送信されて来ただけで、今後の対策についての記載はございませんでした。

クラウドワークスでトラブルが発生した場合、司法で争うしか方法はございません。厚生労働省は、在宅ワークを推奨していますが、東京労働局にも相談窓口はなく、ワーカーは泣き寝入りするしか手立てはございません。

クラウドワークス事務局として、クライアントに対し、正当な縛りを設けて頂けないでしょうか。

何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年12月26日 22:41

ベストアンサーに選ばれた回答

shinkakuさんからの回答

ますこちらの相談所からの訴えはクラウドワークスは関知していないので、提言があれば
こちらなどから行うしか方法が無いようです
https://crowdworks.secure.force.com/faq/FaqInquiry

あと「本人確認」と「「発注ルールチェック」ですが、これはワーカーにとっては何の保証にもなりません。少なくともプロフィールにキチンと所在が公表してあって「実在」と「責任者」が確認できる法人以外は、やましい行為を行う可能性が高いと認識した方がいいです。NDAをワーカー側から要求するのも信用確認の手段です。

本人確認済の詐欺師は沢山います。また問題クライアントとCWは、ある意味利害が一致していることがこのビジネスモデル自体の問題点です。

なお行政も虚偽広告の観点でこのような副業に関連する問題を「ある程度」は把握しており、以下のような調査が行われるようです。問題の実態が明らかになって健全化につながるといいですね。
https://www.sankei.com/entertainments/news/201220/ent2012200004-n1.html
「広告作成は副業目的の個人400万~500万人が担い、市場規模は右肩上がりで3000億円と活況を呈している。一方で虚偽、誇大広告といった不正も多く、野放しに近い状態。調査で業界の全貌を把握し、ネット広告のルール作りや規制強化に活用する狙い。」

2020年12月26日 23:26

すべての回答

shinkakuさんからの回答

ますこちらの相談所からの訴えはクラウドワークスは関知していないので、提言があれば
こちらなどから行うしか方法が無いようです
https://crowdworks.secure.force.com/faq/FaqInquiry

あと「本人確認」と「「発注ルールチェック」ですが、これはワーカーにとっては何の保証にもなりません。少なくともプロフィールにキチンと所在が公表してあって「実在」と「責任者」が確認できる法人以外は、やましい行為を行う可能性が高いと認識した方がいいです。NDAをワーカー側から要求するのも信用確認の手段です。

本人確認済の詐欺師は沢山います。また問題クライアントとCWは、ある意味利害が一致していることがこのビジネスモデル自体の問題点です。

なお行政も虚偽広告の観点でこのような副業に関連する問題を「ある程度」は把握しており、以下のような調査が行われるようです。問題の実態が明らかになって健全化につながるといいですね。
https://www.sankei.com/entertainments/news/201220/ent2012200004-n1.html
「広告作成は副業目的の個人400万~500万人が担い、市場規模は右肩上がりで3000億円と活況を呈している。一方で虚偽、誇大広告といった不正も多く、野放しに近い状態。調査で業界の全貌を把握し、ネット広告のルール作りや規制強化に活用する狙い。」

2020年12月26日 23:26
相談者コメント

ご多用中にも関わらず、ご丁寧なご返信を頂戴し、心より感謝申し上げます。

最初にご紹介頂きましたURL宛てには、問題発覚後直ぐにメッセージを送信しましたが、返信が来たのは一週間後でした。また、文面も一般的なお詫びメールで、今後の改善策にも触れられておりませんでした。

本日こちらに相談内容を記載して、本当に良かったです。

この一か月余り、一人で悶々としながら、応募し続けて来ましたが、お陰様で抱いていた疑問が一挙に解決致しました。私は業務委託先のお誘いがあり、業務受託先として2019年5月に起業しましたが、コロナ禍により2月中旬より在宅ワークとなりました。その後徐々に受託業務が減り、9月には委託先から他の業務委託先を見付けるようにとの指示がありました。ひとり親の私は、経済的に完全に行き詰まってしまいました。ハローワークで仕事が見つからなかったために、クラウドワークスで、良い案件に巡り合えるかも知れないとの錯覚を持ってしまったのは、『東洋経済』12月5日号に特集「在宅仕事図鑑」として、大々的に記事として掲載されていたからです。

『東洋経済』の担当記者・印南志帆様にもメールで問い合わせましたが、一週間経てもご返信頂けませんでした。掲載された業者と『東洋経済』がWin-Winの関係であるのでしょう。

私に起業の話を持ちかけて来たのは、33年来尊敬して来た元上司だった方です。尊敬し続けて来た方でさえ、ビジネスが絡めば、関係性は壊れます。見ず知らずのクライアントを信用して、ビジネスを行う行為が如何に高リスクかということに、改めて気付かされました。

本当にありがとうございました。コロナ禍ですが、負けずに他の土俵を探してみます。

MAY Office

2020年12月27日 00:18
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言