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クラウドソーシングの価格破壊について

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すぐ知りたい!  : すぐ知りたい!

既にここでも結構取り上げられたことがあるかとは思いますが、質問があります。
自分は最近動画編集を学んでいる者です。ここだけでなく、ココナラやランサーズなどを見ても単価が安すぎるのですがこうなってる原因は何なのでしょうか?
・クライアントが適正単価を知らない
・需要より供給過多になっている
などがあるのでしょうか?また、このような激安単価でクライアントが納得いくような品質を保証できてるものなのでしょうか?

2021年06月16日 11:13
shinkakuさんからの回答

原因に追加です
・ワーカーが適正価格を知らない
・ステルスマーケティングの有害性が社会に浸透していない
・運営が黙認している
・GAFAが邪悪な商売を黙認している
・ITリソースの価格破壊

2021年06月16日 11:49
みかん大好きっ子さんからの回答

このコロナの中でクラウドワークスの新規登録者が増えています。クラウドワークスは初心者向けです。ネットの口コミでもあります。

だから価格を安くしても受注者はいる。と言う甘い考えがクライアントにあるのではないでしょうか。しかもクラウドワークスは仲介するだけで手数料をもらえるから管理も甘いようですし。

でもきちんとしたワーカーは甘くはないですよね。スキルのあるワーカーさんは安い案件は断るみたいですし。

こればかりはもうどうしようもないですよね。クライアントとクラウドワークス側に改善してもらうしかないと思います。

2021年06月16日 12:51
k.yamaさんからの回答


価格破壊はあれこれ10年以上前から始まっています。

クラウドソーシングが増える前から、私はやってきていますが、
その当時、SOHOでのライティング系の単価がみるみる下がってきていました。
セミプロの方も言っておられました。

今では10文字1円というのも珍しくなくなりましたね。
さて、その理由はーー

クライアントもワーカーも適正単価を知らない。
これが当たり前だと思っている。

知っていても低単価で、誰かがやってくれる、のがクラウドソーシングの世界
だから、ますます下がる一方

改善を求めても全くしないCWです。
依頼の応募のところに『報酬についてのアンケート』や『改善点を事務局に通知』があるけど、意味ある??

ココナラは仕事を受ける側の出品で500円均一でした。
最低価格見ましたら、もっとも低単価ですねw
デザイン1000円ってはぁ??なんだと思ってんの!

ランサーズまだまともですけど
ネーミング・キャッチコピーに関してはすべて@10000以上ですから
まれにプロジェクトで低単価っていうのがありましたが

こちらでは1000円っていうのもありますからねw



2021年06月16日 14:51
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

 適正価格/相場というのはまず疑う価格です。自らに儲けが出れば、それで適正になりますから。

>(前略)単価が安すぎるのですがこうなってる原因は何なのでしょうか?
不用品を売って幾らかにでもなればという、余剰・お得・ポイント意識植え付け踊らされ時代が元凶かと。
素人が味わう商売気分、その超マスクラウドには太刀打ちできません。
ココも受注の素人加減を探る実験場、金魚すくいプラットフォームと化しているからでしょう、手に負えません。

>このような激安単価でクライアントが納得いくような品質を保証できてるものなのでしょうか?
激安単価分の品質は「瞬間保証」されるのでしょうね、憶測ですが。コトが起きれば大事故/ポイ捨て、どちらかでしょう。そんな火遊び状態を「他者からの共感や感謝が取引される新しいインフラづくり」というのなら、現実の世の中はさて、どんな地獄なんでしょうか。

 以下クラウド報酬単価の低さを喧々諤々しているページです。現在もオープンです。
https://crowdworks.jp/consultation/threads/5019

不尽

2021年06月16日 15:14
相談者コメント

皆様回答ありがとうございます。
他にもいろいろ調べて目に止まったのが、「誰でもできるお仕事は価格が安くなるのは普通のお仕事でも同じなので、少しずつクライアントの信頼を得て、費用をお支払いしてでもお願いしたい!と思われる人になる方が建設的」という意見でした。
これはある程度低単価でも我慢して受注し、タイミングを見計らって値上げ交渉しろという意味なのでしょうか?クライアントは基本的に「スキルのある人にずっと低価格で発注したい」と思ってると思うのですが、値上げ交渉なども行われているものなのでしょうか?

2021年06月16日 15:34
みかん大好きっ子さんからの回答

値上げ交渉は出来ますよ。でも今はどこも値下げの時代です。クライアントにもさらに上のクライアントがいるでしょう。値上げできない事情もあるのかもしれません。

上記の意見はある意味ギャンブルですよね。もしも断られたらブロックされてもうそのクライアントの案件には応募できない
と言う事態も考えられます。単価を上げろと要求する欲張りなワーカーととらえられる可能性もあると思います。

もちろん上記の意見は正しいですが全てが全てこの通りに行くとは思えません。お金はあまり払いたくないのが人情ですから。

単価も含めて自分が納得できるクライアントを自分で見つけるしか今の所方法はないのではないでしょうか。

2021年06月16日 15:53
セレンディピティ☆さんからの回答

>これはある程度低単価でも我慢して受注し、タイミングを見計らって値上げ交渉しろという意味なのでしょうか?

・(質が悪めor遅めの納期でいいから)とにかく低単価で
・(そこそこの質でいいから)そこそこの値段で。
・高品質が欲しいから、ちょい高単価でも出します。
など、様々なクライアントがいます。
同じクライアントではなく、それぞれ別のクライアントですね。

(だから、値上げ交渉というより)
受注実績&実力を付けるにしたがって、自分の市場価値を見極めて、
より高単価クライアントとの「新たなご縁」を、公募案件でどんどん探していくことになります。

2021年06月16日 16:04
(退会済み)
(退会済み)さんからの回答

私は案件を良く読み、
値上げ交渉します、
安請け合いはしない事にしています。

コンペ採用前に採用確実なメッセージをいただいても、
内容いかんによりますけど、値上げ交渉します。

しかし、クライアント様も大変でご丁寧なお断りメッセージが来ます、
成功すると、
●コンペ案件と●固定報酬制と2案件になる工程に至ります。

ロゴはそのままOKで進めて値上げ交渉はする必要はないですが、
採用後、追加作業や、よりリアルな成果物を要求してきた場合は、
安請け合いしないで、値上げ交渉する事で「価格破壊」は若干ですが、
無くなる傾向になると私は思ってます。

ご参考になれば幸いです。

2021年06月16日 16:10
shinkakuさんからの回答

ネットの世界で「誰でもできるお仕事」というのは、裏を返せば「何の疑いもなく」ひたすらコツコツと言われたことをこなす仕事(なぜか多くの女性がこれを特技とアピールしています)でもあるので、知らずにステルスマーケティングや成りすましや迷惑行為をやってしまっている可能性が高いです。
おそらくカンタンワーカーの過半数がこれらの有害行為に関わっています。
従って、一般社会での「まじめにコツコツ働いて信頼を得て評価(単価)を上げる」というのはここでは当てはまらないと思ってください。それにここの単純労働で働いた実績はほとんど世間的な価値にはなりません。
また、そもそもここの業務は全て業務委託契約であるにも関わらず、雇用契約のように給料や時給をアップしてもらうみたいな「雇われ感覚」をもってしまうのは大間違いで、詐欺幇助や労働搾取に気が付かない原因になります。

2021年06月16日 16:18
naviさんからの回答

価格破壊は今に始まったことではなく、CWが開始された頃にはすでにそういう状態だったですよ?
なぜこんな事になったのかと言えば、CWが一因だと思います

一番最初の頃のここのキャッチコピーみたいなのを知ってますか?
「格安でプロが仕事を請け負ってもらえる」的なものです
つまり出だしから「プロが格安でやってくれるよ」って事でクライアントを集めたんです
だから「価格破壊ありき」だったんです

ですが実際のところは、プロは格安ではやりません
なので格安でない仕事はスカウトのみで完結していると思われます

元々ワーカーの質が悪すぎたのが原因の一つです
「プロの仕事が格安で…」だったはずが初心者…というよりも「素人」が大量に流入してきたんです
特にデザインの分野は酷いと思いますよ

「ソフトを使える素人」が「自分にも出来るかもしれない」という理由で参入するんです
コンペ作品見れば分かるでしょ?
明らかな素人が沢山応募しているじゃないですか?

使ってはならない色を使っていたり、WindowsやMAC搭載の「使ってはならない文字」を平気で使っていたり、縮小・拡大したらどうなるかの想像さえしてないような作品多いでしょ…
普段遣いの文字種を使うことが犯罪だということさえ知らない素人が多すぎるでしょ?
「きれいなデザインさえすれば、自分も当選できるかも」なんて事を思っているのでしょう
落選はたまたま「クライアントの好みに合わなかっただけだ」とでも思っているのでしょう

そうじゃない、最初から「絶対当選はありえない」ことさえ知らない

ちなみにライターのここでの文字単価の平均は文字単価0.1~0.5円くらいです
素人価格~少し慣れた人向けの価格です
文字単価が2円以上の募集は、公募ではほぼありません
スカウトのみで完結しています

初心者に痛い目に遭わされたことのあるクライアントは、直接スカウトするんですよ
ここの素人は「著作権侵害が犯罪で、懲役や罰金1千万とかがある」ってことさえ知らないんです
ただね、、クライアントの中には「形にさえなっていれば素人でも構わない、安ければOK」ってクライアントが大半だったりします
特にライターの分野は「むしろ素人が書いた日記のような記事のほうがいい」ってことさえあるんです
つまりサテライトサイトでさえ無い「被リンクサイトの記事」が公募されているんですから、文字単価0.1円も当たり前ですよね?
サテライトサイト用記事であれば、最低でも0.5~1円くらいの文字単価にはなりますが、あまりにも素人ばかりなので公募されるのは被リンクサイト用の記事で、それ以上のものはスカウトでしか成立しないんです
だからある意味利害は一致しているのでしょう

稼ぐためには「高単価の優良クライアントにスカウトしてもらう」以外に道はないですよ
でも今のあなたをスカウトするのは詐欺師しかいませんよ
アイコン画像さえない怪しい人物、すぐにアカウントを作り直すつもりの無責任な人と思われがちです
プロフやスキル・過去の実績も一切記載がないのですから、スカウトされるはずがない
スカウトは「プロフ画面のスキルや過去の実績を見て決める」のですから、それがない人に来るスカウトは詐欺だけです

ちょっと気を抜けば怪しい人からのスカウトが溢れていますからね
私はプロフのトップに「文字単価2円以上」と書いてあるにも関わらず、今でもまだ時々来るスカウトには「あなたの素晴らしいプロフを拝見しました」的な大嘘書いて平気で文字単価1円とかでスカウトが来ますからね
まぁ実際は文字単価4円以上でなければ絶対受けませんけど、2円でさえ無いスカウトって…

自衛と交渉が出来ない人は、ここでの時給は50円程度ですが、私は妥当な金額だと思っています

ちなみに簡単ワークの仕事の殆どは詐欺ですからね
詐欺られるだけならいいですが、自分が詐欺の実行犯として利用される案件さえあるでしょ?

素人は簡単に「自分でも出来るかも」と思い、専門分野の仕事が出来るようになればもっと稼げると夢を見ますが、専門職の会社で修行をしたことがない人が仕事を貰えることはなく、でも一つでも仕事を貰えれば実績になると思うから、応募者が少ない超格安に応募する人が後をたたないんですよ
そういう人を責めても意味はありません

「適正価格」というのは、ワーカーのスキルとクライアントの求めるもの次第で変わる価格です
あなただって修行中なのでしょう?
ということは「動画の素人価格」の範囲があなたの適正価格としてしか見られないと思いますよ
格安案件受けて実力を認めてもらって価格を上げるしか手段はないと思います

2021年06月17日 09:14
Hiro2016さんからの回答

価格は需要と供給で決まるので、安い価格でも仕事を受けるワーカーが要るということだと思います。

CrowdWorksにもランサーズにも価格通報ができるようになっているので、ワーカーが安い仕事を受けず、通報するようにすれば良いのではないですか。私はブラックな仕事をやって命を削りたくないので、そういう仕事は通報し蹴るようにしています。

安い価格で誰も仕事を受けなければ、依頼者も価格を上げるしか無いでしょう。「適正価格」は依頼者、ワーカーでも違うし個人でも違うけど、時給にして最低賃金は満たしているべきだと思います。

2021年06月17日 16:43
k.yamaさんからの回答


>…というよりも「素人」が大量に流入してきたんです
特にデザインの分野は酷いと思いますよ

いやいや、キャッチコピー・ネーミングのほうがひど過ぎですw
昨年から、コロナの影響もあってうじゃうじゃと新規ワーカーが増えまくりました。
どつくほど素人・知識なし・間違った意味での案・・・ひどいものです。

単価とはズレましたが^^
数年前の『WELQ』問題もあったのに・・・
そのときの低価格で、はっかり記載されていた記事あったのにね

それでも、全くですね~
法律でなんとしないといけない時期かもしれません。

2021年06月18日 11:45
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言