みんなのお仕事相談所

「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。

受注者からの相談
その他の相談(受注者)

本人確認書類について

解決済
回答数
1
閲覧回数
526
すぐ知りたい!  : すぐ知りたい!

本人確認書類について相談させていただきます。
現在、生活保護を受けており、運転免許証も健康保険証も住基カードもなく、
本人確認手続きができずに困っています。
このような場合はどのように本人確認を行えば良いですか?
マイナンバーカードでは無効なのでしょうか?

2023年09月15日 03:52

ベストアンサーに選ばれた回答

ezukiさんからの回答

こんにちは。
参考になりましたら幸いです。

(Q)運転免許証も健康保険証も住基カードもなく、本人確認手続きができずに困っています。このような場合はどのように本人確認を行えば良いですか?マイナンバーカードでは無効なのでしょうか?
(A)まず、クラウドワークスでOKとNOのものを列挙しておきます。
■個人の場合
・パスポート ※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証+住民票
(健康保険証は、「記号」「番号」「保険者番号」を紙などで隠しマスキングしてください)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
■対象外の本人確認書類
× 在留カード
× 2020年2月4日以降発行のパスポート(住所の確認ができないため)
× 仮免許証
× マイナンバーカード または マイナンバー記載の書類
× 海外発行の本人確認書類
× 「記号」「番号」「保険者番号」にマスキングがされていない健康保険証(詳しくは「【共通】本人確認における健康保険証の提出について」をご確認ください)
×学生用の被保険者証(マル学保険証)

ここから考えると、あなたが可能なものは
・住民基本台帳カード
≪窓口提出先≫
最寄の【区役所市民課・支所区民生活課市民係】
≪お持ちいただくもの≫
○窓口に来られる方の本人確認資料(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
※ご本人確認に関する詳細は、関連FAQ「本人確認について知りたい」をご参照ください。
※代理人による請求の場合については、委任状が必要です。詳細は関連FAQ「代理人でも住民票の写しの取得ができるか」をご覧ください。
※広域交付の住民票の写し(名古屋市外の住民票の写し)は、マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認資料が必ず必要です。(保険証などの確認資料では申請いただけません。)
≪手数料≫
○1通300円
が望ましいと思います。
理由は、
・申請先が市役所のため、あなたに必要な本人確認書類を他の課で揃えられる可能性があり、マイナンバーだけでやれる可能性がある。
・資金的に安い
からです。
まずは最寄りの役所に電話で事情を話して問い合わせて見て下さい。

次に候補になるのはパスポートで、「マイナンバーカード」「戸籍謄本(あなたの戸籍が置かれている自治体、450円)」「住民票の写し(役所300円)」「パスポート用の証明写真」「5年分なら11000円、10年分なら16000円」が必要です。
マイナンバーカードを身分証として断られるケースがたまにあるので、あなた自身の身分証になりうるので余裕があれば申請を検討してもいいでしょう。
ただマイナンバーでほぼ済ませられるので、意味は少ないかも知れません。

以上の二つから選ぶといいと思います。

2023年09月15日 11:44
相談者からのお礼コメント

詳しくお教えいただきありがとうございます。
現在在住している神奈川県川崎市では住民基本台帳カードの交付が終了しているので、パスポートの取得を検討しようかと思います。

2023年09月15日 18:49

すべての回答

ezukiさんからの回答

こんにちは。
参考になりましたら幸いです。

(Q)運転免許証も健康保険証も住基カードもなく、本人確認手続きができずに困っています。このような場合はどのように本人確認を行えば良いですか?マイナンバーカードでは無効なのでしょうか?
(A)まず、クラウドワークスでOKとNOのものを列挙しておきます。
■個人の場合
・パスポート ※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証+住民票
(健康保険証は、「記号」「番号」「保険者番号」を紙などで隠しマスキングしてください)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
■対象外の本人確認書類
× 在留カード
× 2020年2月4日以降発行のパスポート(住所の確認ができないため)
× 仮免許証
× マイナンバーカード または マイナンバー記載の書類
× 海外発行の本人確認書類
× 「記号」「番号」「保険者番号」にマスキングがされていない健康保険証(詳しくは「【共通】本人確認における健康保険証の提出について」をご確認ください)
×学生用の被保険者証(マル学保険証)

ここから考えると、あなたが可能なものは
・住民基本台帳カード
≪窓口提出先≫
最寄の【区役所市民課・支所区民生活課市民係】
≪お持ちいただくもの≫
○窓口に来られる方の本人確認資料(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
※ご本人確認に関する詳細は、関連FAQ「本人確認について知りたい」をご参照ください。
※代理人による請求の場合については、委任状が必要です。詳細は関連FAQ「代理人でも住民票の写しの取得ができるか」をご覧ください。
※広域交付の住民票の写し(名古屋市外の住民票の写し)は、マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認資料が必ず必要です。(保険証などの確認資料では申請いただけません。)
≪手数料≫
○1通300円
が望ましいと思います。
理由は、
・申請先が市役所のため、あなたに必要な本人確認書類を他の課で揃えられる可能性があり、マイナンバーだけでやれる可能性がある。
・資金的に安い
からです。
まずは最寄りの役所に電話で事情を話して問い合わせて見て下さい。

次に候補になるのはパスポートで、「マイナンバーカード」「戸籍謄本(あなたの戸籍が置かれている自治体、450円)」「住民票の写し(役所300円)」「パスポート用の証明写真」「5年分なら11000円、10年分なら16000円」が必要です。
マイナンバーカードを身分証として断られるケースがたまにあるので、あなた自身の身分証になりうるので余裕があれば申請を検討してもいいでしょう。
ただマイナンバーでほぼ済ませられるので、意味は少ないかも知れません。

以上の二つから選ぶといいと思います。

2023年09月15日 11:44
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言